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2008年11月

2008年11月14日 (金)

ロザリオとバンパイア CAPU2(カプチュ~) 第7話「バスルームとバンパイア」

 【ストーリー】

自宅で子供たちの性の乱れを語るみ○さん司会のテレビ番組を見ていた青野かすみ。
そこに唐突に青野月音が帰宅する。
修学旅行の自由行動の時間に帰ると連絡していたのだが、すっかり忘れていたのだ。

自宅でくつろいでいる月音を少し成長したと感じていたかすみだが、そこに来客。
なんと人間界で月音がいなければ楽しくないから、と赤夜萌香が訊ねてきたのだ。突然やってきた美人のガールフレンドにすっかり動転するかすみ。

萌香を自室に招いて緊張する月音。
ベッドに倒れこんで良い雰囲気になる2人だが、ベッドに手をついた月音の手に何やら柔らかな感触と、喘ぎ声が聞こえてくる。
いつの間にかベッドに黒乃胡夢が潜り込んで、そのまま寝てしまっていたのだ。
2人きりになろうとしていた胡夢だが、萌香の存在に驚く。彼女だけに留まらず、押入れには白雪みぞれが隠れており、窓から仙童紫がやってくる。

その頃、朱染心愛は自転車で高速道路を爆走、京都から東京へ向かい萌香を追いかけ続けていた。

新聞部のメンバーが揃い、学校と同じく喧嘩を始めたところに、かすみがお茶を運んでくる。
いつの間にか増えている女性陣に愕然とするかすみに、「ただの友達」だと必死に説明する月音。「ただの友達」という台詞に、来ない方が良かったのかと4人は少し落ち込む。

風呂に入って休んでいた月音だが、そこに胡夢がバスタオル1枚で入ってくる。
アプローチしてくる胡夢に動けない月音だが、湯船の中からみぞれが現れて胡夢の動きを氷で封じて月音と“子作り”をしようとする。
が、今度は紫が乱入。みぞれたちを止めようとするも、胡夢のバスタオルを脱がしてしまい、全裸を月音に見られてしまい、月音は鼻血を噴き出してしまう。

夫に電話で月音の事を相談していたかすみだったが、そこに下着姿のみぞれを追いかける裸にシャツだけを着た胡夢、更に2人を止めようとパンツ1丁の月音と彼にズボンを履かせようとする紫を目撃してしまう。
すっかりパニックに陥るかすみ。

そこに、月音の従兄妹の青野響子がやってくる。
響子は5人を正座させると、倒れてしまったかすみに変わって事情を問いただす。
月音の姉代わりをしてきた響子は、誰が月音に相応しいかを見極めると言い出す。
今更ながら改めて自己紹介をする胡夢たちだが、自分が恋人であり他の者はただの邪魔者だと主張する胡夢がみぞれと反発、更に紫は月音と萌香と一緒に深い関係になりたいだの、萌香は月音が初めての相手だのと主張を始め、かすみはまたも倒れてしまう。

ヒートアップする胡夢とみぞれは遂に、家の外に出ての決闘にまで発展する。
心配して付いて行く月音や紫、興味本位の響子が去った後、萌香は倒れてしまったかすみの看病をする事になる。

始めこそ普通に素手での喧嘩だった胡夢と紫だが、次第に熱くなり遂には本性を現し始める。
そんな姿に始めこそ「特撮同好会」かと思っていた響子も、2人の力の異常さを感じ始めてしまう。
紫が2人を止めようと割って入るが、ただ火に油を注いだだけとなり、3人での争いへと発展してしまう。

目を覚ましたかすみに誤る萌香。
かすみは萌香の名前を聞き、彼女の事を月音がよく電話などで話していたという事を聞かされる。
ただすごく喧嘩が強いと聞かされていたため、女の子だとは思いもしなかったのだという。
月音が「大切な友達」と話していたことを聞かされ、月音を頼むと告げられる。

人間界というのを忘れて激しい喧嘩を繰り広げる3人のまき沿いで、響子が気絶してしまう。
そこに駆けつけた萌香。
萌香の様子に腹を立てた胡夢とみぞれが萌香に襲い掛かるが、月音の手で十字架の封印を解除して裏モカを覚醒させる。
裏モカによって、胡夢・みぞれ・紫の3人は蹴り倒されてしまう。
そして月音に対して誰を伴侶とするかハッキリしないからだと苦言を呈する。

翌朝、人間界で騒ぎを起こした彼女らは、橙条瑠妃によって強制送還させられてしまう。
かすみは萌香に月音のことを頼むと告げる。
帰りのバスでも強制送還させられた事で責任の押し付け合いをして揉める胡夢とみぞれを他所に、萌香は月音に自分の事を「凶暴で喧嘩が強い」と言っていた事をかすみから聞かされていた。

月音たちの去った後、目を覚ました響子。
そこに、またも来客。
道々で手に入れたと思われる大量のお土産を持ったココアは、萌香たちがいないと聞いて嘆くのだった。

次回 第8話「青春とバンパイア」

 【感想】

なんか、作画は微妙に悪いよな。
顔が崩れる場面がちらほら……

タイトルから予測できなかったが、実家ネタをここに持ってきたのか。
京都の修学旅行で自由行動だからって、東京にある実家まで帰るのは自由すぎるだろう。

前回に続いてまたも全裸……今回は胡夢です。

僅か一日で京都から東京まで自転車で移動したココアですが、移動速度は車や新幹線よりも速いのに、1日掛かっている謎。やはり自転車での移動なので、途中にサービスエリアなどで結構休憩を取っていたのだろうか。お土産も大量に購入しているし。
そして驚くべきはその速度にあわせて普通に飛んでいるこーちゃんは凄いよ。

次回は予告に瑠妃が出てきたから、瑠妃の話なのかな。
胡夢の話はまだ出てこないのですね。
てか、アニメでもそろそろ胡夢がサキュバスの本来の能力の一つである、幻覚を使えるようになっても良い頃だと思うのだけど。

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アニメ 感想 レビュー

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喰霊-零- episode 06「務 大義-つとめのたいぎ-」

「今日はクリームコロッケが食べたいなぁ」
「神楽が作ってくれるから平気だにゃあ」
「子分は親分に従うにゃあ」

早朝の丸の内のオフィス街で、諫山黄泉と土宮神楽は通信障害を引き起こしている怨霊 カテゴリーB『山彦』と戦う事になる。
黄泉や神楽に変化して、その力も真似る山彦に苦戦を強いられる2人。
力を合わせ、なんとか倒す事に成功した2人だったが、更に大量の『山彦』が現れて2人を取り囲む。
窮地に立たされた2人の許に、諫山冥が現れて霊獣・鵺『乱紅蓮』の咆吼波を使う様に指示する。咆吼波で実体化が歪んだ瞬間を狙い、3人は山彦を一掃することに成功した。
妖怪の名前が付けられているのは、その能力が妖怪の力を持っているのですね。
冥はかなりの実力のようです。

礼を述べる黄泉に対して、冥は戦いに無駄が多い、『山彦』は集団で行動することが多く、もっと考えて行動し、より精進するように忠告する。
「鵺……諫山家に代々伝わる霊獣。
 その強い力は、資質の優れた者が適切に扱わなければ……腐らせてしまう。
 霊獣を相続する家系にあるからと言って、継承する資格もあるとは限りませんよ」
厳しく告げる冥の言葉に落ち込む黄泉。
神楽も義理の姉として冥は慕っているようだ。
しかし厳しいお姉さんです。

報告を受けた神宮寺菖蒲は冥を環境省・自然環境局・超自然災害対策室に欲しいと言うが、既に声を掛けていた二階堂桐は断られたと応じる。黄泉と同じ現場はやりにくいのだろうと判ずる。
カテゴリーDの出現件数が増加し、更に悪い連鎖を起こしている事を報告する。
以前の一件から、神楽にはカテゴリーDの任務は回せないでいた。黄泉が良いお姉さん過ぎた為、神楽が良い子に育ちすぎたと語る2人。
凄く良い関係となってしまった神楽と黄泉、それは時として命取りになる。
流石に2人は冥と黄泉の関係やら、事情を知っているのですね。
黄泉が良いお姉さんで、神楽を大切に育ててしまった為に、逆にそれが神楽から冷酷に戦う事を失ってしまったのですね。

帰宅した土宮雅楽は諌山奈落の下に顔を出す。
妻の敵である「アレ」を追い続けている奈落に、執着しすぎる事の危険を諭す奈落。
雅楽も仇討ちなどは考えていないが、後始末を見極めるという。
雅楽の役割は長生きする事だという奈落だが、雅楽は自分たちの家系は長生きしないと語る。
自分は既に『乱紅蓮』を黄泉に継承しており、いつでも死ぬ事が出来る。だが、雅楽の持つ『白叡』を神楽に背負わせるのはまだ早いだろうと告げる。
奈落と雅楽は同じように当主ながら、立場がやはり少し違うのですね。

冥の黄泉に向けた厳しい台詞を思い出していた神楽。
プールサイドに休む彼女に、友人の柳瀬千鶴と真鍋美紅が一緒に泳ぐように誘うが、袈裟のお務めで怪我をしていた神楽は泳ぐ事が出来ない。
水の掛け合いをしてガーゼを濡らしてしまった神楽は、保健室で保健教師の美鈴先生から手当を受ける。
そこで美鈴たちは丸の内のオフィス街であったガラスが割れるという事件について触れる。それ以降、発生していた通信障害が治った事で、経済損失が食い止められていた。その事を喜ぶ千鶴たちに、神楽は喜び微笑む。
神楽の日常。
様子からして美鈴先生はてっきり何か感づいているのか、事情を知る者なのかと思ったけど、そうでは無かったようだ。

スーパーで買い物をする黄泉と神楽。
楽しく夕飯の買い出しをしていた2人だが、神楽は不意に自分が役にたっているのかと問いかける。
冥の言葉を自分にも当てはめていた神楽に対して、黄泉は神楽が気にする事じゃないと微笑む。
帰宅した神楽は、奈落から雅楽が帰宅した事を伝えられ、たまには家に帰って顔を見せてあげるように告げられる。
神楽と黄泉の仲睦まじさ。昔は姉として色々世話を焼いていたのに、すっかり神楽に家事をやらせているようです。
神楽の辛そうな表情が印象的。仲むつまじい親子という訳ではないから、再会は楽しいとうものではないのだろうな。雅楽も優しい言葉が掛けられる人間ではないし。

奈落の言葉に従い、帰宅した神楽は傷を負っている雅楽の身体に包帯を巻く手伝いをする。
死なない限りゆっくりと殺生石が彼の傷を癒していた。
傷の痛みも務めの内だという雅楽は、神楽の傷について触れて油断したなと諫める。
「お前もいずれは白叡ょ継ぐ身だ。
 生半可の覚悟では継承出来んぞ」
「はい」
「喰霊こと霊獣・白叡はおぞましい正気と共に全てを食らい尽くす狂獣だ。
 我らの祖先は、自らの魂と同化させる事で、白叡を己の体内に封印する事に成功した。
 そして代々、白叡を継承し、その封印を守り継いできた。
 封印を解放し召喚すれば、悪霊と戦う力として使役する事もできる。
 しかし、ひとたび白叡と結んだ魂は二度と解く事は出来ぬ。
 白叡を手放す時、それは自らの魂が引き裂かれ、命果てる時だ。
 覚えておきなさい、神楽……」
「強くなれ」そう告げて、神楽の持ち帰った夕飯を食べる事無く去る雅楽。
相変わらず厳しいパパです。
奇しくも台詞が冥の言葉と被っていて、使命感が神楽に更に重たくのしかかりました。
白叡は死ぬまで剥がす事が出来ないのか。子供が成長したからと言って譲れないのですな。

都内に大量の悪霊カテゴリーCが出現し、超災対策室の面々は対応に追われていた。
同じように悪霊退治を行っていた冥は、霊気の乱れが強い霊気の移動に伴うものだと察知すると、大量発生している悪霊退治は超災対策室に任せ、自らは原因となる霊気の許へ向かう。
一人で戦っていた神楽は悪霊の一体が自分の学校へと向かうのを知る。

遅くまで学校のプールで練習を続けていた柳瀬千鶴と真鍋美紅は、練習を終えてシャワーを浴びていた。落ちていた髪留めで怪我をしてしまった千鶴は絆創膏を撮る為に保健室に向かうが、美紅が大量の血痕を見付ける。
そして2人の先に血溜まりの上に倒れた男性の姿があり、その男性が廊下の角に引き込まれると、激しく殴る音が聞こえ、次の瞬間には放り出されてくる。
思わず逃げ出した2人だが、男性を殴り殺した女性が血みどろの棒を手に現れる。
夜で誰もいない学校だからと言って、水着姿で校内をうろつく女子校生。
そして描写が妙にエロ。
にも、関わらずここからはホラーです。
その前の描写からしても、相手の正体はあの人しかいない訳ですが。

冥は不審な気配を追ってくるが、見失ってしまう。
と、突然青い蝶が出現し、死の穢れをばらまく者を退治するという冥の前に、蝶を操る少年が姿を現す。
左目に埋め込まれた殺生石の力に寄せられ。悪霊を呼び起こしている少年・三途河カズヒロは冥の攻撃を受けても平然とし、逆に冥を傷つけ青い蝶で絡め取る。
「へぇ随分と立派な下心を持ってるじゃないか。
 妬み、怒り、憎しみ、嫌悪、功名心……
 おや、略奪も望むのかい?」
彼女の心の内を読み取ったカズヒロは、冥をいとも簡単に葬るのだった。
カズヒロは殺生石には悪しき魂が寄ってくるのだと告げる。
遂に死んだはずの少年、三途河が登場。
三途河に利用された冥が悪霊となって敵カテゴリーAになるのだろうなぁ。

謎の相手から校舎内を逃げる千鶴と美紅は掃除用具入れに隠れるが、見つかって追いつめられてしまう。バットのようなものでロッカーを何度も何度も殴りつけてくる相手に、ただ悲鳴を上げ続ける2人。
2人の窮地に駆けつけた神楽はカテゴリーDの腕を切り裂くが、その人物は保険医の美鈴だった。
なんかやはり描写がエロいです。妙に胸とか口元だけとかのアップにしているよな……
そのミスマッチさが逆に良い感じになっていますが。

相手の正体を知って怯える神楽は、自分自身に言い聞かせる様に呟き続ける。
「人の世に死の穢れを撒く者は退治するのが、私たちの使命……
 人の世に死の穢れを撒く者は退治するのが、私たちの使命……
 人の世に死の穢れを撒く者は退治するのが、私たちの使命……」
遂に切り裂き倒した神楽は、力を落とし嘔吐する。
そこに、ロッカーから出てきた千鶴と美紅が神楽に声を掛けるのだった。
友達に見られてしまったわけですが、事情を知らないと神楽が人殺しをしたようにも見える訳で、どうなるのか判らないな。
しかしこれでこの娘の日常は完全に終わってしまったのは確かだろう。
原作で同年代の友達がいないようだし、これを機に疎遠になってしまうのだろうな。

次回 第5話「呵責連鎖-かしゃくのれんさ-」

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