鉄のラインバレル #13 「黒の執行者」
新山理沙子とのファーストキスで、どう顔を合わせればいいのか悩んでいた早瀬浩一。
学校に着いてみると、周知の事実になってました。どうやらおもっいきり道明寺誠や城崎絵美たちJUDAのメンバーにも見られてしまっていたみたいだ。
降矢勉は理沙子の事を諦めるような事を言ってるけど、絵美狙いじゃなかったっけ?
そしてはやし立てている道明寺たちと同レベルの石神邦生社長……思考回路がまるで子供だ。
森次玲二はパソコンでなにやら作業しているのが、妖しい感じを醸し出していました。
絵美はちょっぴり不機嫌モード。
コーヒーを運んでいた緒川結衣とぶつかって、お約束のようにシャワーシーンへ突入となりました。
浩一の事は関係ない、みんな理沙子と浩一の事を喜んでいる、という絵美ですが、自分の感情に疑問。
どうやらかなり恋愛に関しては奥手のようで、自分の恋愛感情が理解出来ていないようです。
そんな絵美に結衣が怒ったりイライラするのは良いが、逃げたらダメだと諭して、自分の気持ちに向き合うようにアドバイスをしました。
登場人物で唯一恋愛などで頼りになりそうな人物だからな。
管理人さんとかも頼りになりそうだけど、あくまで脇役だし。
JUDAに戻っても、キスの話題。
遠藤シズナは気を遣うものの、遠藤イズナは直球ですよ。
レイチェル・キャルヴィンはお約束のアメリカでは挨拶代わりネタ。いや、挨拶代わりに唇でのキスはしないだろう。挨拶はあくまでも頬だと思うよ。
シズナはもっと焼き餅を焼いているかと思ったらそうでもなく、代わりに九条美海の方が焼き餅焼いてました。てゆーか、なんで「見損なった」と怒られないといけないのやら。
キリヤマ重工の迅雷が特自に大量配備されるようになり、彼らが本気になれば日本の制服だって夢じゃないだろうと、冗談めかして語る石神は、桐山英治と学生時代からの親友である森次に手加減してと伝えてと告げると、森次は友人ではなく「同志」だと意味深の言葉を口に。
そしてミーティングという事で山下サトルに連れられた浩一がやってくると、石神を銃で撃った森次の姿が。
サトル大ショック。この間立ち直ったばかりだというのにね。
Aパートの学園ラブコメ展開から一転してのシリアスモードに突入です。
森次はヴァーダントで浩一に勝負を申し込み、浩一はラインバレルで戦う事に。
ラインバレルが特別だという森次の台詞がどういう意味なのか、と思いきや、その理由は暫く後に判明。
他のメンバーはヴァーダントとラインバレルの戦闘が始まって、ようやく事態に気付いたようです。石神社長は緊急オペ。
しかし事情を知ってるサトルが惚けしまっているので、何が起きたのか判らないままです。
二人を止めようにも、マキナの駆動システムが森次によって抑えられてしまっているので、他のメンバーはマキナで出動出来ず仕舞い。ラインバレルだけが起動出来た理由は不明。これが森次の言う「特別」という訳です。
仮にも天才と言われているレイチェル、そんな簡単に乗っ取られるようなシステムを作らないでくれ。まぁ、森次が去った後、彼女なら支配されているシステムを開放して、新しいシステムに組み直す事が出来るのだろうけど。
しかも特自の迅雷チームがクーデターを起こして、官邸を制圧したとの連絡も入る始末。
桐山と一緒にいるのはユリアンヌ・フェイスフだね。
つまり、桐山は加藤機関と繋がっているのだろうけど、日本の支配権を貰うとかそんな程度の低い交渉をしているのだろう。利用された挙げ句、情けない死に様を迎える予感が漂ってきますが。
特自全てが裏切った訳ではなく、同じ特自の迅雷チームである中島宗美や道明寺はこの計画に賛同していなかったようだ。道明寺は以前の様子だと、桐山の部下っぽかったのでクーデーターに参加している側かとも思ったが、違ったらしい。
前に戦った時と何も変わっていないという森次に、怒る浩一。
森次が上から人を見下している、人の痛みが感じられない最低な男だと非難すると、森次は逆に浩一に自分が唯一感じる痛みを感じる事が出来るのか、と反論。
そしてラインバレルは腕を切断、更に胸も貫かれて、浩一も派手に傷を負っています。
「人の痛みを感じたところで、その痛みから救ったやらなければ何の意味もない!」
ヴァーダントにボロボロに負けて、ラインバレルの信号は途絶、浩一の心肺機能が停止。
浩一の状態を目にした絵美は、加藤久嵩に殺された父親の最後の言葉を思い出したようです。
ラインバレルは絵美にだけ与えられた何かがある、ということのようだけど。
絵美の目もファクターのものになって、絵美が再起動したラインバレルを操縦。
ラインバレルに搭乗する絵美にも、しっかりパンチラを忘れないスタッフに脱帽です。
カウンターナノマシンを起動したラインバレルはこれまでの白い機体から黒い機体に変化し、切断された腕もあっという間に融合です。
これがラインバレルの本来の姿ということなのだろうか。
しかもファクターが搭乗したままでリアルタイム転送というあり得ない技を披露。
本来あり得ない筈の1つのマキナに対しての複数のファクターという不明な状態も発生。
これはラインバレルが黒と白で別の機体という事なのだろうか。1つのボディに2つの機体が、次元を超えて存在しているという可能性があるのかな。
黒い方のファクターが絵美で、白い方が浩一というところだろうか。
リアルタイム転送の能力で森次のヴァーダントにも引けを取らない処か、若干優勢に戦う事の出来るラインバレルではあるものの、どうやらファクターである絵美への負担がかなり激しいようで直ぐに戦えなくなり、森次もこれ以上は無意味だと撤退してしまいました。
ラインバレルのコックピットでは、心臓が止まっていたはずの浩一が目覚めて、今度は絵美が昏睡状態です。
浩一の肩の傷も治ってる?
森次が裏切りました。
しかし本当に裏切ったのかが微妙なところ。
その気になれば、この場をヴァーダントでもっと破壊出来たし、石神社長も殺せた筈なんだけど、終わってみれば被害が微妙なところだし。
桐山は邪魔者の排除と言っていたのに、実際には一時的に動けなくしているだけっぽいしな。
次回 第14話 「流れる血、失うは涙」
次回、クーデーターが発生して報道も抑えるも、桐山は早々に死亡している感じがあるね。
ユリアンヌに裏切られたのか、森次が裏切ったのか。
美海が何か動くのか?
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