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2009年1月19日 (月)

続 夏目友人帳 第2話「春に溶ける」

子供の頃の夢を見る夏目貴志。
妖が見える事を口にしたばかりに、嘘つき呼ばわりされていたようです。

腰を痛めたにゃんこ先生のために薬草探しをしていたところで、偶然出会ったのは石像に宿っていた玄という妖。
夏目に取り憑くつもりが、何故か雪うさぎに……
しかも「ま、いっか」と軽いノリ。
悪霊退治に力を貸して欲しいと夏目に依頼。

玄は翠というもう一体の石像に宿った妖と共にいたらしいが、その翠は昔粉々に破壊されてしまっていたようです。
実際の悪霊がこの翠である事は想像するだに難しくはないのですが。
悪霊が封じられていたという魔封じの木は、道路を拡張するために既に伐採されてました。
本当に怖い事するな。
その手のものって、普通はちゃんと清めたりして伐るものだと思うのだけど、何も考えずに伐ったんだろうね。

玄は雪うさぎの身体に馴染んできて、人間の姿に変身できるようになったようです。

昔話をする玄。
玄は身勝手な人間が嫌いだったけど、翠は人間の事が好きで、三色の虹を見たら願いが叶うという人間の話を聞いて、それ以来気にするようになったとか。

悪霊封じの木があったという場所に行ってみると、枯れた木々やら死んだ魚やら。
建物の中に悪霊が潜んできたものの、突然襲いかかってくる。
悪霊を抱きかかえた玄は、この悪霊こそが翠であり、彼女が悪霊になった事を夏目に伝え、自分が翠を鎮めようとするが、失敗して逃げられた。

玄と翠は石像の中で、森の邪気を払い続けていたが、作物の不良にあって、村人たちが石像に作物の不作を解消出来るように祈りを捧げ、なんとかしようとした二人。妖達に聞いても策はなく、自分たちの命を削って出来る限りの力を土に与えるも失敗。
人間達は不作の苦しみを席沿いに対する怒りの矛先を石像へ向け、「愛していたのに」「幸せを願っていたのに」「止めて!」と泣き叫ぶ翠の言葉の聞こえない人間達は、遂に彼女の石像を崖から突き落として粉々に砕いてしまい、あまりの仕打ちに怒りによって翠は悪霊化。
人間達を襲った翠はその後、封印されたらしい。
なんとも切ない話です。自分たちが勝手な思い込みから、怒りをぶつけてしまった人間。神様とて万能ではないという事だろう。

藤原塔子が気を利かせて雪うさぎを冷凍庫に入れてくれて、しかも小さな雪うさぎまでセットに作ってくれてます。
ラヴリーな状態にw 翌朝には溶けてしまったようですが。
塔子さんはいい人だよ。

それから翠の行方を捜すもなかなか見つからなかったが、ある日、玄があまりの寂しさに悪霊になりかけてしまい、夏目に襲いかかりました。夏目、またも殴り倒す。
どんどん攻撃力が増してきているような。最初は逃げるだけだったのに。そしてにゃんこ先生は外で呑んできた……相変わらず役に立たない事も多い用心棒だ。
悪霊化を抑える為、夏目に名前を書いて縛って貰う事に。そして自分が完全に悪霊になったら、その神を燃やして殺してくれと頼む。
自分が役ただずだという玄を必死に励まし続ける夏目の心に、泣く玄。
夏目、良い子です。

クッキー欲しさに頑張ったのか、一つ目と牛の妖が翠の目撃証言を持ってきました。
妖力の落ちた玄は、翠の力にあっさりと弾き飛ばされ、夏目は逃げようとした翠を咄嗟に捕まえた!
相変わらずの無茶です。
邪念が強い熱となって夏目の肌を焼き付けるも、ここで話したらまた行方が判らなくなると頑張る夏目に流れ込んでくる翠の記憶。
とってもラヴラヴな玄と翠。

意地でも離そうとしない夏目を、にゃんこ先生は斑の姿となって強引に引き離すも、同時に玄が翠に飛びついて、翠を説得。
「いっしょに帰ろう。
 キミの心がいつか癒えたら、また二人で虹を待とう。
 私も、幸せだったんだよ、翠。
 キミが、側に、いてくれたから……」
「……玄、様」
玄の言葉にようやく開放された翠は、玄と共に姿を消しました。
消滅したのか、それとも実体を保てなくなって姿が消えて森へと帰っただけなのか。
にゃんこ先生は夏目が思っているほど妖は弱くないと言うも、果たしてそれが真実なのか、それとも夏目の事を気遣っての台詞なのか。
「でも先生が思っている程、俺はまだ、別れには強くないんだよ。
 ……だから、大切だと思った事は大事にしておきたいんだ」

これは遠回しにとにゃんこ先生にはまだ側にいて欲しいという事も含んでいるのだろうか。

夏目は芝の原に花の種を撒く事に。
人が花が好きで、妖だって花は好きだろうという夏目の思いやり。

次回 第3話「妖怪 湯けむり行」

次回は名取周一のターン!
二人で温泉旅行……女の子がいないのでサービスシーンは寧ろ婦女子向けか。
あるいはにゃんこ先生ファン向けか……
にゃんこ先生もついてくるようですが、猫が一緒でも大丈夫な旅館なのか?

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