まりあ†ほりっく 第3話「被虐の若芽」
宮前かなこの間違えについて、ロザリオの定義について語る祇堂鞠也。
鞠也の解説どおり、ロザリオは本来数珠のようなもので祈りの回数を数えるものなので、クビから掛ける事はありません。
不思議のメダイは大きなロザリオでもないとついてない事も珍しくない。
ロザリオの解説をする作品は昔も見たことあるな。何だったか記憶の果てに飛んでるけど。
かなこの持ってるロザリオはたぶん昔、鞠也があげたんだろうな。かなこは記憶していないけど鞠也は覚えていたのだろう。もしかしたら初めて見た時から気付いていた可能性もあるかと。汐王寺茉莉花はロザリオが鞠也のあげたものと薄々気付いて気付いてないフリをしているのかもしれない。
海産物まみれにされたカバンに代わって、鞠也から貰ったカバンは謎の生物が入ってます……地球外生命体?
そして始まるかなこへの嫌がせ。
ワカメの次は机に煮こごりでした。
犯人は筒井穂佳と友人2人。
しかしかなこはめげずに煮こごりを食堂に持っていって、桃井サチと稲森弓弦の2人と昼食のおかずにしてますよ。
そして鞠也の祖母の形見のロザリオが2千万はするだろうとか言われる。サチは物だけでなく、情報も必要な時に提供してくれる真田さんキャラ。
どうでもいいけど、IMEは携帯に負けた。携帯は「煮こごり」がちゃんと変換できたのに、IMEは変換できなかったよ。当然ATOKは出来る。
更に今度はペンケースと高級鰹節を交換しようとして、カバンの『何か』に食べられた!!
鞠也のロザリオなのに投げ捨てるなんていいのか、と思ってたら投げたのは何故か持ってた猫耳カチューシャでした。
雨の中を必死にロザリオを探すかなこは2000万のロザリオだからと言いながらも、心の奥では形見のロザリオだから見つけないといけないと判っていたようです。
桐奈々美に助けられて、穂佳とも和解したかと思ったら、奈々美はかなこを助ける為に自分と付き合ってるとか言い出すし、石馬隆顕は隆顕でかなこを自分が守るとか言い出した。
折角の和解もこれでまた元の木阿弥だな。
次回 第4話「悦楽の代償」
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