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2009年1月19日 (月)

SOUL EATER ソウルイーター 第41話「クルクルクルル~博士は踊る、新しき世界?~」

先を急ぐフランケン=シュタイン。しかしその前にデスサイズが立ちはだかる。シュタインが狂気に憑かれているだろうとデスサイズは指摘する。自らを規律を守る番犬と名乗るデスサイズはその姿が、猛犬のように変化して、扉に近づけば噛み殺すとばかりに吼えまくる。
引き返したシュタインだが、彼が扉から僅かに離れるとデスサイズの姿はかき消えていた。
これはシュタインの狂気が見せた幻なのか、或いは町に仕掛けられたトラップなのか。

狂気の波長に澱む空。
朝練のために出てきたブラック☆スターと中務椿だが、他の二組が姿を見せない。
ブラック☆スターは狂気にビビって出てこれないのだと冗談交じりに言う。

そこにやってきたソウル=イーターだが、パートナーであるマカ=アルバーンは姿の消えたシュタイン博士やクロナの事が気掛かりで練習どころではないと、練習をパスしていた。
クロナの下へとやってきたマカは、メデューサも釈放されたのだから、クロナが許されるのも時間の問題だと励ますが、クロナは姿を消したシュタインの行方を気に掛ける。シュタインが姿を消したのはメデューサのせいではないのか、というクロナの考えを否定する事の出来ないマカ。しかし、それでもシュタインは必ず戻ってきてくれると語る。
自分ばっかりを責めてるクロナを必死で励ましてるマカですが、即答出来なかったりしているあたりに不安がいっぱいなんだろう。

マリー・ミョルニルはデスサイズからシュタインの捜索の打ち切りを告げられた。
マリーはシュタインはメデューサを追いかけていったに違いないと確信を抱いていたが、メデューサに対して身の安全を保証した死武専は手出しする事ができない。
元相棒としてこのまま諦められるのか、というマリーの問い掛けに、デスサイズはシュタインは自分の中の狂気とずっと戦ってきたのであり、そう簡単に狂気に負けるわけがないと答える。
心配でたまらないマリーと、シュタインの事を信用しようとするデスサイズ。
二人のあり方の違いがハッキリと出ているところですね。

死神との取引に成功したメデューサを褒め称えるエルカ。
これで彼女らの陣営はもはや両者のつぶし合いを観察するだけでいい。だが、下手をすれば両者から攻撃されると指摘するフリーに、メデューサは死神は契約を絶対に破らないし、アラクネが鬼神を扱いきれるとは思えないと確信を持って語る。
メデューサは自分を折っているであろうシュタインを迎えに行くと語る。

町の中を彷徨うシュタインの前に、いくつものメデューサの幻影が現れる。
ずっと一人で寂しかったと語るメデューサは、シュタインが来てくれて嬉しいと、彼を出口に繋がる扉に案内すると手を差し伸べる。その手を取った瞬間、「その子は魔女だよ」という警告が聞こえてくる。
驚くシュタインの腕に、メデューサの蛇が絡みつく。
待っている人間がいるのだからいつまでもここにいてはいけない、扉を開けて出て行かなければならいと語る少年。
「でも魔女には気を付けてね。狂気を連れて行っちゃうと、出口には辿り着けない」
どうすれば良いのかと問い掛けるシュタインに、少年は戻るべき場所を心に描けば良いだけだという。
少年シュタインの声は意外に可愛い。
狂気の町に閉じ込められたシュタインは大変な状態ですよ。
現実の町ではないのだろうが、現実ではどこにいるのだろうか。

魔道具BREWを調べるブッ叩き・ジョーだが、魔法反応すら感じられないで困っていた。
偶然エイボンの書に隠された頁があり、そこにBREWを動かすのに鍵となる魔道具が必要だった。
B・Jは魔道具の捜索隊にデス・ザ・キッドが適任だというが、死神様たちを疑っているキッドが果たして協力してくれるのかと不安になる死神様。
何故キッドにもBREWに関する事を言えないのか、その辺は最終回までに明らかになるのだろうか。

部屋に閉じこもって出てこないマカに変わって昼ご飯の準備をするブレアだが、作っているものは黒こげの魚ばかり。
クロナやシュタイン博士を苦しめる元凶であるメデューサが釈放された事に怒りを漲らせるマカだが、このままでは自分も狂気に引き込まれると必死に自らを律しようとする。
そこに、ソウルがマカの母親から届いた手紙を差し出す。
ここでマカママの影が。
マカにとってはメデューサこそが悪の元凶で、本当ならアラクネよりもそっちを倒しに行きたい気分なんだろうな。

居眠りをするデスサイズ犬の横を通り抜け、自らが帰る場所を思い描いて扉をくぐるシュタイン。
その先にあったのはシュタインのツギハギ研究所。
ようやく辿り着いたと思えたそこでは、研究所の屋上にマリーが立っていた。
この世界はちっぽけでまるで雲の中の牢獄だというマリーは、シュタインにはもっと相応しい世界があると屋上から飛び降りてしまう。
そこに現れたメデューサは、マリーはシュタインの望み通り死んだと笑う。
出口を間違えたシュタインを解体すると、手術台に縛られたシュタインにメスを手にしたデスサイズが迫り、シュタインは「止めろ」と声を張り上げる。
この研究所もシュタインの幻影というのは、あちこちに矢印が見えているので判りますが、姿を見せたメデューサも幻だったのだね。

母親からの写真を見て元気を取り戻したマカだが、その写真には何か文字が描かれていた。
その文字が何か考えようとしたそこに、ブラック☆スターが椿と共に訊ねてくる。
この文字がなんなのか、それが判らないままとなっているが、後々に重要な鍵となるのだろうか。
それともささやかなメッセージとして最終回あたりに判明するのか。

教師などメンドーでやりたくなかったが、いつの間にか子供達が好きになって止められなくなっていたマリーは、シュタインもそうだったに違いないと自らに気合いを入れる。
マリー、ようやく立ち直りです。

次々と掛けられる誘惑の声に乗りそうになるシュタインだが、寸前のところでまたも少年がシュタインを呼び覚ます。その少年はシュタイン本人だった。

クロナは死神様と面会すると、シュタイン博士を取り戻すためにメデューサの下へ向かわせて欲しいと頼み込む。死武専を裏切り拘束中のクロナ。しかし自分を信じてくれたマカの為にも、メデューサと決着をつけようと言うクロナに死神様はあっさりと許可を出す。
そこにやってきたマリーに、クロナは自分のした事を詫びるが、マリーは子供のしたことだと割り切るほどに自分は大人ではないと語る。そして彼だけにシュタインを任せる訳には行かないから、自分も一緒に行くと告げる。
マリー、顔がマジ怖いですから。
他のメンバーが対アラクネで、この二人がメデューサの陣営に乗り込んでシュタインを取り戻すことになるのだね。
とは言え、マリーは自力で戦えないから、シュタインが戻るまではクロナがマリーを使うのだろうか?

ツギハギ研究所に戻った時、シュタインはそこが本当に自分の帰るべき場所なのか迷ったと語る。神の規律の中で好き勝手やって満足していた。だが、それ以上に大切なものが出来たから、罪悪感が芽生えてしまった。
そして自分が何をすべきなのか、本当は判っている。
「出口は一つ……戻るべき場所は」
シュタインは現れた扉を開けて、本当に戻るべき場所へと進む。
自分自身の中の狂気と、道徳のせめぎ合いだったというところでしょうか。
シュタイン、遂に復活!! か。

バスケットボールをするソウルとブラック☆スターに呆れるマカだが、椿は息抜きも必要だと笑う。成り行きで4人でのバスケをしていたところに、キッドが現れる。
キッドは死武専に鬼神阿修羅の居場所をリークしたのがメデューサであり、その情報と引き替えにメデューサが釈放された事を語る。キッドは魔女の言う事を信じた死武専を、無条件に信じるのは危険だと警告する。
キッド、そんな情報まで掴んだのか。
キッドの台詞に他のメンバーがどう感じるのかだけど、マカ辺りは揺れそうだよな。
ソウルも微妙なところかな。

自らの心に従い出口へと進んだシュタイン。
その先に待っていたのはメデューサ。
シュタインの壊れた笑い声が響く。
ここまで一連の出来事がメデューサの仕掛けた罠なのか、或いは最後の笑いが狂気に飲み込まれたフリをしているシュタインの演技なのか。

次回 第42話「進撃! ババ・ヤガーの城~なんかモヤモヤする?~」

次回のメインは失踪したシュタイン博士です。
まだデス・シティにいるのかどうかすらよく判りませんけど。

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