地獄少女 三鼎(みつがなえ) 第18話「スペシャルレディオ」
深夜ラジオ
四十万丈太郎のラジオ番組。「ど深夜の静寂」
ハガキ職人であり賽河原市のちぃちゃんこと浜野知里子。
江上そらたち「アミーゴズ」は彼女がちぃちゃんだと気付いた。
なんで判ったの?
閻魔あいやきくりもリスナー?
すっかりクラスで人気者となってる知里子。
更に下級生の放送部員が放送部にスカウトにきたり、教師にまで情報が……
そんな知里子を見詰める少女の志村要が同じくコアなハガキ職人のかえる姫。
かえる姫の鈴ブレスの数は半端無い。
知里子と要はすっかりお友達。
相変わらずお風呂シーンを挟んでくるこのアニメ。今回は知里子ですが、お風呂の湯気が凄い量になってる。
上よりも下の方が湯気が多いというのは、不自然極まりないが……地上波では仕方ない事。
丈太郎に「ありがとう」と言う為、ラジオ局の前で入り待ちする事になった2人。
なんで構成作家でしかない木内夢の顔とか知ってるの?
要は将来、ラジオの構成作家になりたいと夢に言い、夢のような構成作家になりたいと告げる。
要は夢からラジオの台本を貰う。そこには丈太郎が自分で考えて喋っていたと思っていた台詞が書かれていた。
ラジオの台本でそこまで厳密に書いてるのかと思ったら、このラジオは完全台本。
それでも、普通ならパーソナリティと相談して決めるかと思うのだけど、これは台詞も一から夢が考えてるのか?
丈太郎、幾らなんでもそれじゃお人形さんすぎだろうに。
完全台本のおかげで、「ど深夜の静寂」が面白いと言う要は、知里子に地獄へ流された。
完全台本だからと言って、知里子のハガキ採用が否定された訳ではないのだけど、丈太郎が作ってるラジオじゃない、という事をみんなに知られたく無かったという事なのか。
ゆずきはまたも間に合わず。
今回はコント無しです。
脚本家を目指す少女なんだし、凝った演出の地獄流しとか出来るかと思ったのにな。
大量の鈴ブレスをゲットしている知里子。
現実逃避か……歪みすぎ。
最初はてっきりかえる姫の方が凄いハガキ職人というのが学校中に知れ渡って、人気をかっさらわれた事を逆恨みするとかいうパターンかと思ったら違った。 ←良かったらクリックして下さい
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