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2009年2月 5日 (木)

源氏物語千年紀 Genji 第3話「夕顔」

六条の御息所のところにあしげく通う光源氏。
その愛情を感じながらも、その愛を次第に重荷に感じ始めてしまう。
そんな折に偶然通りかかった道で市井の館に咲く夕顔の花に目を留めた源氏は花を所望し、部下が花を貰いに屋敷に行くと、扇に添えられて花が贈られてくる。
扇に書かれた歌に興味を引かれた源氏は、屋敷に住んでいた女性と本名も年齢も教えられるままに、深い関係となって逢瀬を重ねる。

葵の上は自分が源氏よりも4つも年上であるから、夫婦仲が上手くいかないのも仕方ないと諦めていたが、自分よりも更に年上の六条の御息所市井の娘に現を抜かしていると聞き及び、怒りを頭の中将にぶつける。
葵の上はつくづく不幸。それにしても、なんでこの人はこんなに美人じゃないんだろうか。
頭中将は痛いところを突かれて反論できないヘタレっぷりを披露してくれた。

夕顔を運命の相手だと深く寵愛し、すっかりと夢中となっていく源氏は、六条の御息所と疎遠になっていく。源氏の褒めた香を焚き、想い焦がれる六条の御息所。
六条の御息所の情念は生霊となり、夕顔と源氏の下へ飛ぶ。
突然現れた生霊を妖怪だと刀を振り払う源氏だが、生霊には聞かず忽然と姿を消す。
慌てて戻った源氏は生霊に首を絞められる夕顔の姿を目撃し、これを刀で消し去る。
屋敷の者を呼んで夕顔の手当てを行わせるも、夕顔は眠ったように心の臓が止まっていた。
全ては源氏が悪いのですが、
ちなみに現代ではこの生霊が六条御息所のものという説は弱まっています。

夕顔の突然の死去に深く嘆き悲しむこととなった源氏は、彼女の死後に初めて夕顔の年齢が19だったと知る事になる。
このとき、源氏はまだ17歳です。

アニメ中では語られていないが、実は頭中将の側室だったけど、本妻の嫉妬から逃れるため行方不明となって市井に隠れ住んでいた人。
登場期間は非常に短いものの、その薄幸ゆえに有名な人物でした。
頭中将との関係が出てきていないので、娘の玉鬘はアニメでは出ないのだろうな。

次回 第4話「藤壺」

次回は藤壺のターン! 病気で里下りした際についに源氏と肉体関係を持ってしまうという話。しかも子供(冷泉帝)まで出来て、この子供は桐壺帝の子供として可愛がられる事に……
原作の「若紫」か。
と、なるといよいよ若紫(紫の上)が登場。
これまでナレーションしか出番の無かった遠藤綾も本編に絡んでくるかな。

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