TALES OF THE ABEYSS -テイルズ・オブ・ジ・アビス- #20「森の墓標」
鮮血のアッシュが単独で行動を開始していると知ったルーク・フォン・ファブレは、アッシュの足取りを追ってロニール雪山へ。
イオンを死なせる原因を作ってしまったアニス・タトリンも、イオンのために行動を共にする事を決意。
しかし妖獣のアリエッタはアニスがイオンを殺したと、決闘を申し込み、アニスもこれを受け入れる。
アニスも自分の罪と向き合うためにも、アリエッタと決着をつける必要がある。
ルークはロニール雪山に向かう途中でペンダントを拾う。
『新暦1999年我が娘メリルの誕生の記念に』
ナタリア・L・K・ランバルディアの本当の名前と、誕生年も同じ。黒獅子ラルゴの落とし物ですな。
アッシュはルークがあの時、ローレライの宝珠を受け取っていればこんな事にならなかったのに、とルークに激怒。
栄光を掴む者=ヴァンデスデルカ。
ルークがローレライの力を受け入れなかったため、生きていたヴァンに取り込まれた。
ローレライがヴァンの体内に閉じ込められたため、大気中のセブンスフォニムが減少し、それを補う為にプラネットストームが活性化。その影響を受けて障気まで出てきている。
ローレライの解放には、アッシュの持つローレライの剣と宝珠が必要。
ルークが受け取れなかった宝珠をアッシュは探して回っていたようです。
受け取れなかったのは仕方ないとしても、ローレライの声の事をもっと早くにみんなに話していれば、ここまで遅れをとる事も無かっただろうにな。
宝珠をアッシュに任せて、ルークたちは障気の調査に。
調べた場所はセブンスフォニムを凄く消費しているという名もない小さな島。
そこはホド崩落の際に巻き込まれたセレス島。
ここはアリエッタの故郷だったようです。
ライガーに拾われた当初のアリエッタは狼少女。
ヴァン・グランツが拾い、ヴァンとオリジナルのイオン。
島ではレプリカの研究をモースと死神ディストが行っていましたが、もちろんモースは利用されているだけなんだろうな。
エルドラントとやらを復活させようとしているらしい。
導師並の力を手に入れるも、モースはすっかり化け物になりましたよ。力があれば姿はどうでもいいのか、モース。
モースとディストが去った後、海の中から島が浮かび上がる。それはレプリカで甦ったホド。
素養のないモースはあっと言う間に精神汚染が開始。
アニスの決闘に、仲間達も同行。
みんな仲間である事や、自分にもイオンの死亡やアニスの母であるライガーの死の原因が自分にもある、と主張する中。ジェイド・カーティスだけは腐れ縁だと主張です。
てか、ライガーを殺した張本人はこの人なんだけどね。
アニスvsアリエッタ。
魔獣vsルークたち。
アリエッタはコスチュームが替わってるね。
仲間やイオンへの想いを抱きながら繰り返される戦い。色々と技が出てきているのは、ゲーム中の技なのかな。
戦いに敗れ、アリエッタはイオンの幻を見ながら魔獣たちと共に他界。
アリエッタの亡骸は黒獅子ラルゴが連れて行きました。
アリエッタ、死んじゃうのか……ま、ゲームなら敵として出てくるのだから、四神将は死ぬ確率が高いよな。
次回 第21話「古の塔」
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