« マリア様がみてる 4thシーズン 第6話「予期せぬ客人 L'invitee surprise」 | トップページ | CLANNAD AFTER STORY~クラナド アフターストーリー~ 第17話「夏時間」 »

2009年2月14日 (土)

ドルアーガの塔 ~the Sword of URUK~ 第6話「四つの刺客」

水浴びをする少女マイト・ザ・フールと、そのフールにちょっかいを掛ける奇妙なモンスター スペキュラ・エクス・マキナ
彼らはパズズによって、彼が命を落とす寸前に開放されたドルアーガの元側近達。
積み重なったオーブが幻の塔を進むパーティたちを映し出している。
その一つ、ニーバとカーヤの姿を見て笑う2人。
後2体とは別行動。
久しぶりにカーヤとニーバの出番です。

カーヤの魔法で生み出された氷の道を進んで海を渡るニーバたち。
それを見詰める4体の魔人。
ソード・オブ・ブラッドティアー・オブ・アイス、そしてマイト・ザ・フールとスペキュラ・エクス・マキナ。
彼らの足下には息絶えた黄金騎士団の姿があり、マイト・ザ・フールは「動かない」と泣いた振りをする。
パズズを失ったため、あらかじめパズズによって指示された命令に従って動く4体の魔人は、「殲滅」するために行動を開始。

ニーバとカーヤの前に、巨大な湖のモンスターが現れ、2人はモンスターに弾き飛ばされてしまう。カーヤは海の中へと落ちるも、ニーバがモンスターを撃退する。
落ちた湖は何故か膝下までの浅い水量となっていた。
空間が不安定になっている、それはギルガメス王の心が不安定になっている事を現していた。幻の塔とは、そもそもギルガメス王の心証世界。
それが揺れるのはニーバたちの行動、或いは別の何者かがギルガメス王の心を揺り動かしているのかもしれない。

幻の塔にやってきて僅か10日しか経っていないというのに、もう追っ手が来たのかと驚くカーヤ。
幻の塔と現実世界では時間が歪んでしまっているのか。だから何ヶ月も経っているのにまだ全然進んでないんだな。
怪我を押して、目的地の終点に辿り着くものの、そこに扉はない。

一息つく為、スープを作ったカーヤだが、ニーバは「不味い」と切り捨てる。
「独創的と言って下さい」
「独創的? 変わった言葉だな」
「ジルさんの言葉です」
以前にスープを作った時にジルの言った言葉を思い出したカーヤだが、ジルの思い出を胸にしまう。
そんな下りあったね。ジル必死だったような記憶が……
なんだかんだでついジルの事を思い出してしまうのか。

モンスターとの戦いで負った傷が痛んだニーバの傷を癒すカーヤに、自分も休むように告げるニーバだが、カーヤはたとえ倒れてもそれが運命なのだという。
ここにいるのも女神イシターの導きだというカーヤに、まるで神の奴隷だというニーバだが、カーヤは神の慈愛なのだという。
しかしニーバは世界は醜く、飢餓や欺瞞などに満ちていると笑う。
恵など全くなく、全ては神の気紛れだと吐き捨てる。全てが神の掌で、戯れで弄んでいるのだというニーバは、片羽と戦い、散っていった仲間たちに思いを馳せる。
カーヤもまた打ち首に処せられた司祭を救って欲しいと必死にイシターに祈った事を思い出していた。
全てが神の意志なのか、ギルガメス王を救う為、自らを擲ち、ジル達を裏切る事も。
ならばとカーヤを押し倒したニーバはこれも神の意志なのかと問い掛ける。
涙を浮かべながらも耐えようとするカーヤに、ニーバは苛立ち彼女を解放する。
「俺は認めない、他人に支配される運命など。
 必ず奴らに一矢報いてやる……必ずだ!」
ニーバの目的ってそんな事なのか。
イシターが絶対だとはカーヤだって思ってはいないのだろうけど、自分自身に言い聞かせようとしているのかな。ジル達を裏切ってまで進んだ道だから余計なのかもしれないけど。

その頃のジル一行。
ファティナとウトゥはジャングルの中でジルとヘナロとはぐれていた。
扉を抜けるや否や、バラバラの場所に別れてしまっていた。
一人になっていたヘナロはジルと再会する。
ヘナロはジルに幻の塔の頂点にいるギルガメス王の影と戦うつもりなのか、戦わずに済めばそれで良いのかと問い掛けるも、ジルはハッキリしない。もう一人のギルガメス王というのが判らない。
ニーバとカーヤたちは影を倒すつもりだが、それが正しい事なのかもジルには判らず、今の彼には二人に追いつく事で頭がいっぱいだった。
どうやらヘナロもただ巻き込まれただけの冒険者という訳ではなく、訳ありの人物のようです。
「アレ」というのはやはり4体の魔人の事なのかな。

ジャングルを抜けたジル達は、岩場で先行していたカイを連れたグレミカたちを発見すると、いきなり突撃する。
ヘナロのボウガンに乗せた支援魔法で手下をくぐり抜けたジルだったが、アクラの魔法に弾き飛ばされてしまう。

その時、突然現れたマイト・ザ・フールとスペキュラ・エクス・マキナに、ヘナロとカイが厳しい表情を浮かべる。
突然出現した2体の魔人に戸惑うグレミカたち。
グレミカたちも決戦兵器の存在までは知らなかったようだ。

ウーラゴン率いる黄金騎士団もジャングルを彷徨っていた。
「暑い」「暑い」叫ぶウーラゴンに、彼の方が暑苦しいというメルト。
クーパは2人とも暑苦しい者同士と評価。
突然の地鳴りにジル達のところへ駆けつけたファティナとウトゥだが、2体の魔人の無差別攻撃が行われていた。圧倒的な魔力を持ち攻撃を繰り返す2体の前に、次々と命を落としていくグレミカの手下達。
ジルはファティナたちと合流しながら戦うも、歯が立たない。
彼らが戦っている間に、グレミカはアクラに爆裂の矢を準備させる。
色んなものを持ってるな。これって、ニーバが持ってたやつだっけ? また違ったかな。

ニーバとカーヤも残り2体の魔人ソード・オブ・ブラッドとティアー・オブ・アイスからの襲撃を受けていた。
先へと進もうとするカーヤたちだが、突如水が溢れかえり飲み込まれてしまうも、2人の周囲だけ水が遮断される。
彼らが暗殺者パズズの運んでいた棺の中身である決戦兵器だと知るニーバ。
実行戦士……かつてドルアーガの元で働いていたナイトの力を注ぎ込まれた心のない兵器。当初の目的はニーバたちと同じだったが、パズズが死んだ事で目的がただ敵の殲滅に切り替わってしまっていた。
ニーバ、棺の中身のことを知ってたんだ……カリーは棺の中を確かめたために命を落としたってのに。
カーヤの服の破け方が微妙にエロい?

凄まじいまでの破壊力を見せる爆裂の矢を放ち、マイト・ザ・フールを撃破したグレミカに驚くジル達。
その間にもヘナロの持つアイテムが光り輝き続ける。
無茶でも何とかするのだと、扉を潜り抜けたグレミカたちの後を追い、扉へと向かうジル達だが、最後の一体がジル達の前に立ちはだかる。
ジルたち4人は魔人の攻撃を退け、スペキュラ・エクス・マキナを動けなくした隙に先へと進む。
だが、ヘナロが隠し持つアイテムでスペキュラ・エクス・マキナに“何か”を密かに施していた。
やはり操れるようにしたのかな。だとすると、ヘナロはパズズと同じくバビリム派の息の掛かった人間という事なのだろうか。偶然を装ってジルたちと共に塔を登ったという事なんだろう。アミナの部下という可能性もあるか。
しかしジルに問い掛ける様子などは、何処かカーヤたちとだぶる所もあるので、単純に権力者の息が掛かった人物という訳でもないのかな。ギルガメス王が理性のある時に何か特命を与えた人間という可能性もあるのかな。

魔人を相手に苦戦するニーバたち。
魔法の盾が魔神達には通用しないと知り、カーヤはニーバの肉体に灼熱の加護付けて支援する。
ティアー・オブ・アイスの氷の矢はニーバを包む熱に溶け、ニーバはソード・オブ・ブラッドに肉薄する。カーヤの支援を受けて魔人たちを退けたニーバは、意識を失ったカーヤを抱きかかえると微笑みながら湖の底にあった扉を見付ける。

扉を進むジル達。
ファティナとウトゥはヘナロの隠し持っていた物が何であり、襲ってきた者が何者なのか知っているのではないのかと詰問するが、ヘナロは必死に惚けようとする。
今は先へ進む事を重視するように告げたジルたちが新たにやってきたのは広い草原と、一軒の屋敷が存在する場所だった。
ようやく第1話のジルたちのところにやってきた。
ん~、現実世界では一体どれぐらいの時間が経過しているのか。
半年とは言わなくても、2、3ヶ月は経過していそうだよね。扉を抜ける時にジルの手を握ってるファティナが乙女で可愛いなぁ。心配なのはもちろん、やはり今度ははぐれないようにという思いもあったに違いない!

未だジャングルを彷徨っていた黄金騎士団。
クーパはジャングルの中で、爆裂の矢で弾き飛ばされたマイト・ザ・フールを見付ける。
どういう展開なのだろうか。
もしかしてクーパがフールと仲良しのなるのか?
何も知らない子供のような存在みたいだし、可能性が無いわけでもないか。

ケルブは老人から、かつて名君だったギルガメス王が国庫を欲しいままにし、周辺諸国に侵略の手を伸ばし始め、いずれもっと辛い出来事が起こるのではないのかと震える。
ギルガメス王に逆らう者は、一人残らず磔にされるという有様に嘆く民達。
エタナはその惨状に心を痛める。
エタナが早まったりしなければ良いのですけど……真面目な性格だけになんか直訴とかしてしまいそうで怖いよ。

そんな訳で遂に動き出した四天王の4ナイト。やはりかなり強力なようです。
そういや、今回サキュバスがいなかったね。なんで出てこなかったんだろう。
実は幻の塔についてきて無くて、あの屋敷以外では現れる事が出来ないのかな。

次回 第7話「常春の館」
屋敷には謎の少女と、もう一人、アーメイの姿が!
やはり第1話の人物はアーメイでした。

にほんブログ村 アニメブログへ ←良かったらクリックして下さい

こちらはミラーブログになりますので、基本的にTBは本館(http://ameblo.jp/adam/)へお願いします

|

« マリア様がみてる 4thシーズン 第6話「予期せぬ客人 L'invitee surprise」 | トップページ | CLANNAD AFTER STORY~クラナド アフターストーリー~ 第17話「夏時間」 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ドルアーガの塔 ~the Sword of URUK~ 第6話「四つの刺客」:

» ドルアーガの塔 〜the Sword of URUK〜 第6話 [パズライズ日記]
今回はジル達やニーバ達に人型の戦闘機械が襲いかかるという話。 パズズが持ってきていたものはこれだったんですねぇ。 ニーバの側はとにかくシリアスに進んだ一方で、ヘナロの怪しさも見えてきた感じです。 冒頭はいきなり謎な女の子が水浴びしている唐突さが相変わら....... [続きを読む]

受信: 2009年2月16日 (月) 22時46分

« マリア様がみてる 4thシーズン 第6話「予期せぬ客人 L'invitee surprise」 | トップページ | CLANNAD AFTER STORY~クラナド アフターストーリー~ 第17話「夏時間」 »