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2009年3月11日 (水)

みなみけ おかえり 第10話「態度には」

●末っ子根性
南家に向かっている最中、急に振ってきた雨でびしょ濡れとなった南冬馬。
南春香は風邪を引かないようにお風呂に入れる。
湯上がりにバスタオル一枚でリビングにいたトウマに、ハルカが温かいココアを入れ、南夏奈は濡れた頭をタオルで拭いてあげる。
高待遇に満足げなトウマ。服を貸せよ、というトウマの態度に南千秋は「甘え上手の、頼み上手か、コノ野郎」と不満を覚え、自分がトウマの末っ子根性をたたき直してやるとハルカに語る。そろそろ藤岡がやってくる、それを確認したチアキに、トウマは焦って早く服を貸すように迫るが、チアキは全く貸そうとしない。
ハルカもカナも何故かトウマに甘いのですね。まぁね確かに自宅でも兄貴たちに色々と可愛がられているからな。
個人的にはちゃんと下着を着ているのか、という方が疑問で……

チアキの態度に、トウマは昨晩のナツキの態度を思い出す。
ゲームでトウマに負けたナツキは、専用コントローラーを借りて勝利する。
「男は、恩も怨みも倍返しだ」
ナツキ、大人げねぇ……男なら倍返しではなく、受け止めようよ。

ナツキの言葉を思い出したトウマは、男として服を奪って仕返ししてやる、というが、チアキは女だから服がなくて困るのだろうと反発。仕方なくカナが自分の服を貸してやろうとするが、チアキがそれを阻止する。
カナの服では明らかに大きいと思うんだけどな。着ないよりはマシだろうということなのか。

そこに藤岡が現れる。
チアキの着ている服を強引に奪おうとしているトウマの様子に、何をしているんだと怒る藤岡。
トウマが慌ててチアキに「服を貸して下さい」と懇願すると、チアキはようやく貸してくれる事に。
トウマは藤岡に人ごとではなく、くれぐれも態度に気を付けろと忠告をする。
要するに態度の問題だったわけですが、藤岡はアレを見ても男と信じて疑わないのですな。

ハルカが姿をみせ、藤岡に挨拶するが、動揺する藤岡はうまく挨拶出来ず、カナは「なんだその態度は」と怒った様子。ハルカは藤岡もびしょ濡れなのに気付き、カナは藤岡の服を強引に脱がそうとする。
藤岡、変な敬語になってしまっています。
てか、カナも男の服を無理やり脱がそうとかしない!

●毒にも薬にもなる
アメが赤くて凄く綺麗だとはしゃぐ内田ユカ。青いアメを手にしたチアキは、天然着色料の中には虫から色をとったものがある、と口にしてアメを口に入れていた内田は焦る。
チアキが蘊蓄で人を傷つけるという内田に、カナはチアキに人が傷つかない蘊蓄を語らせる。
苦労蟻の話を始めるチアキだが、内田は耳を塞いで聞こうとしない。
まぁ、タイミングというものがあるわな。それは焼き肉食ってる時に、死肉の話とかされるようなものだ。

その様子にすっかり拗ねてしまうチアキ。
カナはここでチアキについての蘊蓄を一つ、「チアキは話を聞いてもらえないと怒る」と言う。
カナでなくとも判ります。基本的に薀蓄をたれる人というのは、話を聞いてもらえないと凹むものです。
そこにチャイムが鳴り、今度はカナ自身の蘊蓄として「ピンポンの押し方」で誰か判ると告げる。
吉野が来たと言うカナだが、やってきたのは藤岡。
「さっき私は、藤岡が来たって言ったよね」
「言ってないよ!」
判るわけがない。信用する方が馬鹿なんです。

いきなり藤岡にくっつくチアキに、藤岡は外に飛行機雲がある事を教える。
チアキがお気に入りの藤岡も蘊蓄で傷つけるのでは、と思う内田。
飛行機雲について、エンジンから出る排気ガス中の水分が凍って出来たものであり、煙ではなく、人が造り出した雲なんだ、と語るチアキ。
素敵な薀蓄に感動する藤岡。
自分の時には嫌な事を言ったのに、藤岡には良い事を言う。「何なのその空気!」と怒る内田に、チアキは「空気ではなく、雲だ」と告げる。
「みんな見て、排気ガスだよ!」
「雲だってんだぁ!」
流石はカナです。見事なタイミングのボケ。

●指定席です
宿題をするトウマと内田。
なんで休みの度に宿題が出るのかと嘆く内田に、トウマは判るのは自分に宿題が判らない事ぐらいだと答える。
馬鹿サイド二人が珍しく勉強。チアキは既に終わってるんだろうなぁ。
藤岡の足の間に座るチアキの様子に、藤岡が本当にお気に入りだという内田に、トウマは藤岡と会ったばかりの頃に、藤岡に酷い目にあわされたと語る。

藤岡にあってまもなくの頃の事。
チアキの指定席でサッカーの話題で盛り上がるトウマ。
それが気に入らないチアキは、呼び寄せてちゃんと挨拶したのかと言い出た。
再び藤岡の足の間に座るトウマに、またもトウマを呼び寄せたチアキ。
カナが藤岡にトウマがこの間チアキの弟になったと説明している間、チアキは性別の話題をしたかとトウマに問い掛けた。特にしていないトウマに対して、せっかくサッカーの話題で盛り上がっているのだから、男で通せと言い放った。
カナはちゃっかりトウマを男として話してるよな。
そこは自分の席だからどいてくれというチアキの言葉を誤解したトウマは、藤岡に場所をどくように告げて、チアキは狼狽。
チアキ、素直に言えないがゆえの失敗です。
トウマとチアキはつかみ合いの喧嘩となり、藤岡がトウマを止めて、女の子と喧嘩するなと仲裁に入った。
藤岡はサッカーに自信があるようだが、「胸に余計な脂肪がついている」と言い出し、藤岡は自分が鍛え直してやる、と特訓をさせる事に。
それは、つまり藤岡はトウマの胸を触ったという事で……気付けよ。トウマも赤面とかするかと思ったら、そうでもないし。

それから暫く朝練が続いて、毎朝ぐったりする日々が続いたと嘆くトウマ。
結局責任の一端があるチアキは朝練に来なかったが、チアキは運動が苦手だから仕方ないというカナと内田。
藤岡とチアキはその間も楽しそうに話を続けていた。
今ならトウマもチアキの言葉の意味を理解しているのだろうか。

●お願いに大切なこと
何かをお願いするのに、その言葉使いが良くないとナツキを批判する長男。南ナツキは外に出ればちゃんとやるというが、長男は何かの時にその言葉使いが出てしまうと言う。
ナツキの目つきが良くない、という南アキラ。お願いする目つきではないと告げる。
トウマはハルカにお願いするなら、チアキに気を付けなければならない。チアキの相手は面倒だが、無視すればハルカの印象は悪くなると忠告。カナは相手にするとややこしいからなるべく避けた方がいいと忠告。
トウマのチアキとカナに対する評価がよく現れています。
しかし当たっているところがまた……小学生にして人を見る目が養われすぎです。

言葉遣いと笑顔、と注意して南家にやってきたナツキは、トウマの帰りが遅いので早く帰るように言って欲しいと頼む。
しかし長男の忠告を守った結果、妙な敬語になってしまっている。更にアキラの言葉を思い出し、妙なタイミングで怪しげな笑みを浮かべる。
何か企んでいるようにしか見えませんよ。ナツキとカナ・チアキは初対面ですが、初対面にして印象は最悪だ。
自分で言ったのか、というカナの言葉に対して、トウマのアドバイスを思い出したナツキはカナを無視。
しかもチアキに対しては、何故か威嚇
明らかに人選を間違えているよな。ナツキよりもアキラが来た方が良かったんじゃないのか? ハルオ(仮)は南家の人々と面識ないから無理だろうけど。
ハルカがトウマに少し早く帰ったらどうかと言うと、トウマは「ハルカがそういうなら」と大人しく従い、結果30分ほど早く帰るという約束を取り付ける事に成功。
言葉使いが大切だったという長男と、笑顔だというアキラ。

翌日の夕方、レタスを買いに行ったナツキだが……
その笑みではまけてもらえないと思います。いや、むしろ不気味がってまけてくれるか?

そんなわけで、今回はトウマ・チアキ回でした。

次回 第11話「いいイメージ」

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第10話「態度には」の感想です。 今回は冬馬が中心の話でした。 雨で服が濡れたので、南家のお風呂を使わせて貰った後の冬馬。 服を貸し... [続きを読む]

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