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2009年3月17日 (火)

鋼殻のレギオス 第10話「ルッケンスの復讐」

地下に存在する謎の生命体の反応を感知したフェリ・ロスだが、彼女の念威を使ってもその存在を明確に把握する事はできない。
これに対して直接探索を提案するゴルネオ・ルッケンスに、危険であると念威による更なる探索を提案するレイフォン・アルセイフだが、ニーナ・アントークはレイフォンの意見を取り入れようとせずゴルネオの意見を支持する。
明らかにレイフォンに対する反撥心から来ている判断で、冷静さを欠いてるよな。
実際、雄性体以上の汚染獣が出現すれば、倒せるのはレイフォンだけ。ゴルネオでも倒すのは無理だろう。そうしたことを考慮すれば、彼の意見を取り入れるべきなんだけどね。

地下へと降下する第17小隊と第5小隊。
フェリはレイフォンの鋼糸にてゆっくりと降下させてもらう。シャンテ・ライテはゴルネオに肩車されて先に下りると、フェリに対して遅いし、眺めも悪いと挑発する。
そんなシャンテに対抗してレイフォンに肩車させるフェリに、レイフォンは戸惑いつつも大人しく従う。
太ももに触れるのを躊躇う辺りは純情です。
てか、フェリは子供過ぎだ。

ニーナが「同じ隊にいるべきではないのかもしれない」と語って以来口を利いていないレイフォンは、フェリに真実を語る。
ガハルド・バレーンは、闇試合に出ていた証拠をレイフォンに突きつけると、天剣授受者の座を賭けた試合で自分に勝ちを譲るように、イカサマをしろと脅迫をしていた。
まぁ、そんな事だろうと。ゴルネオもなんでこんな男を兄貴分として慕っていたのやら。

リーリン・マーフェスの父はなんとか無事でベッドで眠っていた。それを見守るリーリンの胸が無事で良かったと背後から忍び寄ったシノーラ・アレイスラ(アルシェイラ・アルモニス)が、胸を揉みしだくも、いつものように恥ずかしがる素振りを見せない。リーリンはガハルドの襲撃についてよく覚えていないが、ただ一つ、彼がかつてレイフォンと天剣の座を巡って試合して敗れた相手だという事だけは覚えていた。

リーリンに対して、牛乳を飲むほどの時間で試合を終わらせると誓ったレイフォン。
試合当日、レイフォンはガハルドの脅迫に屈することなく、ガハルドと戦い圧倒的な実力差で彼の腕を切り落として勝利を得た。
だが勝利した彼をガハルドが告発し、取り押さえられて槍殻都市グレンダンを追放された。
武芸者は人間にとって脅威であってはならない、そう言って女王アルシェイラはレイフォンを追放した。
ゴルネオが知るのは、レイフォンが闇試合に出ていたとガハルドが告発し、レイフォンが試合でガハルドの腕を切り落として再起不能にしたという事実のみ。
レイフォンはゴルネオやニーナたちに対してあえて真実を語ろうという気は無かった。
脅迫に屈しなかったのは、闇試合に出ても天剣授受者としての尊厳を守る為か。
天剣はそんなに甘いものではないという事だろう。たとえここでレイフォンが譲ったとしても、彼程度の実力ではどちらにしても天剣など務まらなかったのだろうけど。

地下には大量の墓が作られていた。
作成した者の姿はないが、生存者の反応を感じ取って先へ進んだレイフォンは、そこで黄金に光り輝く雄山羊の姿を持つを見付ける。
レイフォンに語りかける電子精霊。
彼によって動きを封じられるレイフォンだが、その力に逆らい、レイフォンは剣を振るう。
一撃を加えたレイフォンに感心したような素振りを見せ、姿を消失させる。
ゴルネオやニーナ、シャーニッド・エリプトンがレイフォンの後を追いかけてくる。
この電子精霊が墓を作っていた、ということなのか?
それとも別の存在が作っていたのだろうか。電子精霊に墓が作れるのかというのも謎だけど。

一人残されたフェリの前に、シャンテがに迫る。
フェリからの念威による通信が途絶えてしまった事に、レイフォンはシャンテの所在をゴルネオに問いかける。
シャンテの暴走に気付いたゴルネオは急ぎ引き返すが、レイフォンは「生きるために」ニーナたちにも戻るように告げて単身更になる奥へと進む。

セリニウムの燃料貯蔵庫にやってきたレイフォンに襲いかかるシャンテだが、レイフォンにはまったく歯が立たない。
シャンテをゴルネオが制止する。
彼が望むのはレイフォンを殺す事ではなく、あくまでもレイフォンに罪を償わせたいだけなのだと語る。
具体的にどう償わせたいのかなどは、思いつかないんだろうな。だからこそあーゆー態度で対応することしか出来ていないのだろう。

ゴルネオに助けられたフェリがニーナたちの下にやってくる。
フェリはレイフォンはただバカなのだと語る。生きるという事以外については。
レイフォンの下へ向かう決意をしたニーナは、途中、上へと向かう黄金の雄山羊と、それを追う謎の集団を目撃する。
ニーナはフェリのあの言葉で一体何をどこまで察したのか。

シャンテの攻撃によって
セリニウムの爆発を剄で最小限の被害に留めたレイフォン。
レイフォンはガハラドを忘れた事も、忘れようとした事もない。しかし無理に覚えていようともした事はない。彼にとってガハラドはその程度の存在でしかない。
自分の大切なもの以外はどうでもいいのだと語るレイフォンは、ゴルネオとシャンテを連れて外壁から強引に上へと戻る。
上昇中にゴルネオの手から落ちたシャンテは地上へと落下していくが、間一髪飛び出したニーナが助ける。
レイフォンは地上に生身のままで出ている二人を直ぐに鋼糸にて救出するのだった。
レイフォンは以前に生身のままで汚染獣を倒す事が出来たけど、ニーナは一瞬で耐えられない状態になっていることを考えると、こちらがノーマルな人間の反応なんだろう。でも、第1話で汚染獣と戦っていたレイフォンたちってスーツを着てなかったような……

その頃、廃都の上空で黄金の雄山羊とツェルニが対面していた。
そして黄金の雄山羊は何処かへと姿を消す。

次回 第11話「スパ・リゾート・カリアン」
次回はまさかのカリアン水着祭り
このアニメに水着回など存在しようとは……

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