明日のよいち! 六の太刀「わっさん来る!」
ハンカチを斑鳩いぶきに返そうとしている鷲津涼。
しかし学校内ではいぶきは烏丸与一と大騒ぎしているので、到底返せそうにないです。てか、もう学校で木刀振り回すのが日常になりつつあるのか、この娘。
鷲津はハンカチを返そうと、手紙でいぶきを屋上に呼び出すも、間違えて与一の下駄箱に入れるのはお約束です。
しかも与一は鷲津が武道に興味があると勘違い。いぶきが喜んだせいで、道場へ通う事になってしまう。この道場って、月謝はどれぐらいなんだろうか。
鷺ノ宮右京は闇烏暗転流の鵺爪刃十郎に対して、与一が下山して浮羽神風流が最強だと吹聴していると騙して暗殺依頼。しかし出だしからなんとなく結末が見えてしまいます。
鷲津はマサシ、まさゆき、ひろゆき、よしおの4人の少年門下生におっさん呼ばわりです。鳥谷恵太は見学のみ。
鷲津はいぶきの指導を期待するも、初心者という事で与一が指導する事に。
ちなみに武道の世界では上級者が下の者を教えるのが一般的ですが、一流の人間が良い指導者となるとは限りません。世の中には指導に向かない人間というのがいるのですよ。
マサシたちが素振りをしている中で、鷲津は精神統一の鍛錬。
集中を乱したら木刀で叩くというスパルタです。
しかしやりすぎていぶきに怒られる始末。
いぶきと与一の様子を見ていた斑鳩あやめはヤキモチ。
斑鳩ちはやは単行本の蔵版が決まったという事で、収入増。いぶきが喜ぶと言っているので、やはりちはやの稼ぎは家に収めているようだ。
そこで斑鳩かごめと二人で買出しに行くも、かごめは多めに食材を購入。
続いて腕立て伏せ。与一も未熟さを思い知り、一緒にすることになる。
100回ぐらいは余裕と考えていた鷲津ですが、腕立て伏せ400回。
しかもそこで終了かと思いきや、与一は1000回までやると言い出し、鷲津も負けじと張り合う事に。
普通に考えて、1000回なんて気合でどうにかなるレベルではありませんよ?
最後までやり遂げた与一と鷲津。
そこにかごめとちはやが料理を運んできて、みんなで新門下生の歓迎会です。
おそらく鷲津は翌日筋肉痛で腕が動かせないはずだ。
鵺爪は案の定、道場の場所が判らずにたどり着きませんでした。
たぶん、今後も出番はないのだろうね。
そして斑鳩家に届いていたリゾート地への当選通知。
次回 第六話「スクミズシロスクセパレート」
次回は南の島でバカンス。
水着回です。
かごめの隠された秘密に迫る!?
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