« 地獄少女 三鼎(みつがなえ) 第21話「うしろの正面」 | トップページ | 機動戦士ガンダム00 2nd SEASON #21「革新の扉」 »

2009年3月 1日 (日)

TALES OF THE ABEYSS -テイルズ・オブ・ジ・アビス- #22「消えゆく者」

ヴァンの作戦を止める為、瘴気を止めようとする鮮血アッシュ。
その為に自分の命と1万人のフォミクリーを使う事を考えてるいアッシュを止めようと、漆黒の翼の協力も得てレムの塔に駆けつけたルーク・フォン・ファブレたち。
しかし死神ディストが不要となったレプリカを始末しにきた。
モースとレプリカの約束はもちろん、果たされる筈もないものです。そもそもモースも死んでいるしね。
そんなディストに、ジェイド・カーティスが決着をつけようと前に出る。
黒獅子ラルゴにあんち・フォースロッドを掛けられていたジェイドですが、もう復活していました。普通では考えられない事のようですが、自力で解いていたようです。
ジェイド、流石は天才です。

ジェイドが本気でネビリム先生の復活を諦めたのかと驚くディストに、ジェイドが渾身の一発。
「さよなら、サフィエル」
ついにディスト退場です。
それにしても、ディストはあっさりと死んでしまったな。

アッシュはもう居場所のなくなったレプリカたちに、アッシュは他のレプリカの居場所を保証する代わりに、今集まっているレプリカ全ての命を差し出すように、レプリカたちと交渉。

アッシュをなんとかして止めたいと願うナタリア・L・K・ランバルディア。
しかしインゴベルト六世もピオニー・ウパラ・マルクト九世もテオドーロ・グランツも解決策は見いだせない。
ジェイドには、更に非常な答えしか出せない。
それはアッシュの代わりにルークが術を行うというもの。
当然のように猛反発するナタリアやガイ・セシル。アッシュもルークも両方助けたいと願うナタリア。
ルークは少し考える時間を貰う事に。

自分の命を掛けた導師イオンの気持ちを考えるルークの前に、アニス・タトリンが現れる。
「イオン様といい、ルークといい、どうしてそうあっさり命を捨てられるの?」
ルークが死ねば確かに瘴気は消えるが、彼を知る者たちはずっと苦しみ続ける。もうイオンの様に誰かが消える事をみたくないのだというアニス。
以前のようにツンケンしたところの無くなったアニス。イオン様を失った事で、大切な人を失う辛さをのがイヤになったのですね。

ジェイドは怨んでくれて結構だとルークに語る。
ルークが死んでも、能力の高いオリジナルが残り、処置に困るレプリカの数も減って、良い事尽くめなのだというジェイド。
権力者としてなら死んでくれと言うが、友達としては死んで欲しくないのだと告げたジェイド。
始めてジェイドが自分の事を友達だと思ってくれていると知ったようです。
自分の感情表現が苦手だからでしょう。他のみんなの様に友達に対しても、うまく友達だとい表せない。

そして決心を固めたルークはティア・グランツの下に。
かつて自分が死んでアクゼリスが戻るなら死ぬと簡単に告げて、ティアに怒られた。ティアの言う通りに何も判って無かったのだというルーク。
死ぬのが怖いと感じるルークだが、アッシュは他に選択肢がないからこそ、この方法を選んだんだというルーク。
ティアはみんながルークを止めようとしたかもしれないが、自分だけは止めないと告げる。
パッセージ・リングを起動させて、自分が病んでいくのを受け入れた。それをルークを受け入れてくれた。
ルークが同じように決心したのなら、自分は反対しない。
「でも、それで瘴気が消えたとしても、私はアナタを憎むわ。
 みんながアナタを賛美しても、私は認めないから」

「うん」
「……バカ」
ルークを大切に思っているからこそ、彼の決断を止めないけど、ルークの事は誰よりも大切に思っているティア。

助かる道はほとんどない。
それでもその道を選択したルークに、王達は彼に「死ね」と告げなければならないのと同じ事。
しかし彼らは王であり、国民を守る義務を背負う者たち。
この一連の出来事もまたユリアの預言(スコア)に書かれていた。
ヴァンの告げた通り、預言(スコア)からはまだ外れていなかった。
王の責務は仕方の無い事。
ルークを助けるために全ての人々を犠牲にするというのは王には選択出来ない道ですから。

後に残るレプリカのために自らの命を差し出す決意を固めたレプリカたち。そしてルーク。
しかしそこに駆けつけたアッシュがここにいたらルークも巻き込まれる、彼が死んだら誰がローレライを開放するのかと責め立てる。
ローレライの開放は宝珠を受け取れなかった自分よりも、アッシュの方が相応しいと告げるも、アッシュにはもう時間がない。
二人がローレライの剣を手にした途端、輝きを見せるローレライの剣。何処かに宝珠があるという証拠のようです。
もちろん側に落ちているわけではなく、在処は一カ所です。

その事に気を取られた一瞬に、ルークがアッシュを殴り飛ばして剣を奪い取る。
アッシュをジェイドが抑え、ここに来て耐えられなくなって止めようとするティアを、ガイが抑える。
ルークは剣を突き立てて超振動を引き起こす。第七音素(セブンスフォニム)となって消えていくレプリカ達。
――死にたくない、死にたくない、死にたくない。
――俺はここにいたい。
――誰の為でもない、俺は生きていたいんだよ。
――だけど……
術が起動して集まる第七音素(セブンスフォニム)だが、宝珠の力によって拡散してしまっている。実は宝珠はルークがちゃんと持っていたのだけど、本人に受け取ったという自覚が無かっただけ。
アッシュが駆け寄り、ルークの超振動にアッシュも協力。
消滅し掛けているルークの身体の中に宝珠が姿を見せている。実は自分の体内に取り込んでしまっていたわけです。
そりゃあいくらアッシュが必死になって探しても見つかるわけがありません。とんだ無駄足を踏まされていたわけです。

そして瘴気の消滅。
最後に残ったマリィが残ったレプリカたちの事を託して消えていく。
消えるはずだったルークだが、生き残っていた。が、その手が一瞬消えかけて、手の中にローレライの宝珠が出現する。
宝珠を構成する音素(フォニム)を自分の体内に取り込んでしまっていただけ。
これで鍵は揃ったが、一緒にいれば六神将に狙われるから、とヴァン・グランツの居所が判明するまで、またもアッシュは別行動。
単体でいれば狙われない、というものでもないのでしょうけど。
どちらか一方が生き残る可能性はある、という事なのか。

ジェイドは生き残ったものの、本来なら消滅するような力を使ったのだからと精密検査を受けるようにルークに勧める。ルークは自らの手が消えかけた不安を抱えつつ、精密検査を受けることに。
検査結果は血中音素(フォニム)が減っているものの、問題ないとの結果。
安堵する仲間達ですが、もちろんジェイドだけは騙せない。
当然、何の問題もない訳がないのです。
音素(フォニム)が極端に減り、遠くない未来に細胞崩壊を起こして消滅してしまうのだと。
そして二人の話を立ち聞きしてしまっていたティアとミュウ。
ジェイドは知りながら、敢えて騙された振りをしてくれるようですが、ティアとミュウも騙された振りをし続けるのかな。ミュウなんて演技が得意とは思えないので、情報がだだ漏れになりそうです。
ティアは切ないな。

ここにきて遂にアッシュに続いて、ルークまでもが消滅の危機に。
果たして二人が生き残る道があるのか、というままでラストスパートです。

次回 第23話「悲しき決別」
次回の別れはナタリアと黒獅子ラルゴでしょう。
イオン様は別のレプリカかな。ちょっと幼い精神っぽいし。

  にほんブログ村 アニメブログへ ←良かったらクリックして下さい

こちらはミラーブログになりますので、基本的にTBは本館(http://ameblo.jp/adam/)へお願いします

|

« 地獄少女 三鼎(みつがなえ) 第21話「うしろの正面」 | トップページ | 機動戦士ガンダム00 2nd SEASON #21「革新の扉」 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: TALES OF THE ABEYSS -テイルズ・オブ・ジ・アビス- #22「消えゆく者」:

« 地獄少女 三鼎(みつがなえ) 第21話「うしろの正面」 | トップページ | 機動戦士ガンダム00 2nd SEASON #21「革新の扉」 »