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2009年4月23日 (木)

ティアーズ・トゥ・ティアラ -Tears to Tiara- 第3話「旅立ち」

神聖帝國に反旗を翻したゲール族はエリン島を得てて新たな島アルビオン島へ移ることにする。
彼らがアルビオンを目差すのはオガムの入れ知恵。
大陸へ渡るのかと思いきや、まずは別の島に渡るらしいです。何やらアロウンとかかわりのある島のようです。かつて彼が本拠地とした場所なのか、

一人丘の上からアルサルたちの様子を眺めていたアロウンに、いきなり女戦士モルガンが襲いかかってくる。これを軽くいなしたアロウンの下に駆けつけてきたアルサルとリアンノン。
モルガンは彼と同じくゲール族の人間で、アルサルから船の調達の任を受けていたのだ。だが用心を重ねるように告げたにも関わらず、モルガンが調達する筈だった船は帝國軍に奪われてしまった。
しかし腕は立つんでしょうが、どう見ても頭のなりなさそうなこの娘をそんな任務につけるアルサルにも問題があるだろうと……
モルガンを諫めるアルサルにどう落とし前をつけるのかというアロウンに、アルサルは掟に従い自分の首を差し出すと言い出す。だが彼の首など貰ったところで、船が戻るわけでもないとアロウンは拒否。それでは一族に対して示しがつかないアルサルに、アロウンはモルガンの身柄を自分が貰う受けることで手打ちとする。
アロウンの提案に喜ぶモルガンは、アルサルに朝も昼も夜も尽くすと誓い「妻2号」を自称するようになる。
本人の意識を無視して勝手にハーレム状態となってきています。
この世界では一夫多妻制は普通のことなんだろうか。結構簡単に妻2号とか言い出して、リアンノンも別に反対している様子はないし。
この先も色々と女性キャラが出てきては、妻3号とか妾とか愛人とか出来ていくのか?
ま、元はエロゲだしうたわれるものと同じなら同じパターンだろう。

船の奪還するべく港へと向かうも、警戒は厳重。
そこで船を奪う役目のものと、水門を開ける役割に分かれる。
水門を開ける役割には、アロウンとアルサル。更についていくと言って聞かない押しかけ女房の2人も同行。
オガムは爺はのけ者か、と愚痴をこぼしつつも従って船の奪回へ。最後にアロウンに今の彼の身体は人間と変わらないと、再三の注意を促す。
爺さん、愚痴りすぎだ苦笑
アロウンが本調子なら、この程度の敵は蹴散らす事が出来るんでしょうな。

守りの兵を打ち破り、水門を開けたアロウンたちが船に戻ろうとすると、拍手が聞こえてくる。そこには神聖帝國アルビオン方面遠征軍総司令官ガイウスがいた。
アルサルとガイウスは族長会議で顔見知りだったようです。
ガイウスの目当てが自分である事を見抜いているアロウンは、ガイウスの相手は自分がすることとし、他の3人に船の奪還を命じる。
ガイウスは「世界を滅ぼす破壊の魔王」がアロウンの事かと問い掛けるが、アロウンは決めるのは自分ではなく、彼らのみたい姿に見えるだけだと答える。
あくまで自分の信じる道のために力を振るうだけで、その姿が悪魔と見えるか神と見えるかは別物なのだろうな。

ガイウスの投げた短剣を、目に見えない力で弾き返す。
アロウンが欲するのは『レギアス』。レギアスとは天に輝く王の星の名であることから、王権を欲するのかというガイウスに、アロウンは否定する。
「俺が望むのは王道だ!」
『王権』『王道』の何が違うのか判らないガイウスに、アロウンはその違いを理解した時、ガイウスが死ぬことになると予言めいた言葉を残して彼の前から立ち去る。
アロウン本人が王になるつもりはないということなんだろうけど、それ以外にも何か深い意味があるということなんだろうな。
ガイウスはアロウンが弾き返した剣が錆びて朽ちている様子に、彼が本当に魔王だと感じる。
短剣が錆びてしまっているのは、彼の体に反応する物質ということだろう。魔王ならば反応する金属で作られていたという事は、この後で証明されているし、この金属を投げる事で魔王かどうか確かめたのでしょう。

船酔いするアルサル。
アロウンは剣を弾き返した腕が傷となっていた。
リアンノンとモルガンは必死に治療しようとするも上手くいかず出血が収まらず、挙句には二人して舐めて治そうとする。
色々と頭の悪い二人です……リアンノンはもう少し頭の良い娘かと思っていたのですが。
治癒出来ない2人のところにやってきたオガムは、傷を目にすると自分が手当てすると告げる。
アロウンを傷つけたのはエレクトラムと呼ばれる金属。
それはかつてアロウンを滅ぼしたものだった。
アロウンの本当の姿は巨大な怪物のようなもののようです。こんなところまでうたわれるものと同じか……
エレクトラムというのはアロウンを滅ぼした金属、つまり彼の弱点足りえる代物だから、これで傷つけられると治癒能力が著しく低下するという事かな。

先の戦いの勝利の後、人間によるアルビオン王国が建国された。
しかし妖精王プィルの血統が途絶えたため、300年で崩壊し、王国は大小さまざまな国に分裂。
今やアルビオン王国はただの伝説の国としてしか認識されていない。
現在、アルビオンの影響を色濃く受けた帝国が大陸を支配しており、それが神聖帝国。
神聖帝国という名を聞いたアロウンは、今回の敵が人間なのかと驚く。
おそらく、かつてアロウンと戦った存在を信奉しているのが、神聖帝國というところか。アロウンが魔王なんだから、相手は神と呼ばれる存在だったのだろうな。
相手が人間という事で驚いているのは、かつて彼らはその敵である神(?)から人間を守るために戦った、と考えるのが妥当なんだろう。
しかし長い年月を経て、どういう経緯があったのか人間の中にその敵を崇拝する者たちが現れた。神が人間をいまだに滅ぼそうとしているのかどうかなどは判りませんが、崇拝されるという事はわずかながらでも彼らに力を貸しているという事か?

船酔いの治ったアルサルは、夜の甲板でアロウンに決闘を挑む。
目を覚ましたリアンノンは繰り広げられる決闘を目撃する。
止めようとするリアンノンを制止するオガム。
アルサルの攻撃は悉くアロウンに躱され、最後はアロウンによって弾き返され、剣を落としてしまう。
族長となったアロウンに剣を向けるのは一の戦士としては失格な行為。しかしリアンノンの兄として戦ったアルサルは、リアンノンの事をアロウンに託す。
兄として心のケジメを付けたかったのか。
アロウンがリアンノンの夫として、一族の長として相応しい相手だという事を、頭ではなく体で感じたようと考えたというところかな。

早朝、マストにたって様子を窺っていたモルガルは、前方にアルビオン島を発見する。
遂にアルビオン島へとやってきたアロウンたち。
果たしてこの島に何が待っているのか。

次回 第4話「アヴァロン」

思ったよりもあっさりと島を脱出。
ゲーム的には序盤の戦いだから、戦闘になれるために楽な戦いだったのだろうな。
ちょっと現状についての解説などもありつつ、まだまだ導入編といった感じです。

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待望のモルガンさん登場。後からみたら、ほとんど裸属性だな。アローンの妻2号になるとか言い出すし、誓約の民エロすぎるだろ!!で、今回は、船を取り返すという話だった。戦闘シーン。さすがに、うたわれるものが作ってるだけあって迫力あった。結局奪回して、船出した...... [続きを読む]

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