咲-Saki- 第8話「前夜」
風越女子はどうやらホテルに宿泊のようです。
久保コーチは相変わらず不機嫌らしいですが、今回はお風呂メインで。
池田華菜はキャプテン福路美穂子に頭洗ったりしてもらっています。
面倒見が良いというよりもお子様扱いですか……何故か福路だけバスタオルを撒いていますね。
清澄の面々はまずは久と染谷まこの家が違う方向という事で別れる。
久が個人戦には参加せず、3年になって団体戦に参加するまでインターハイに出場しなかったのは、2年の時にまこが入ってくれたから。
彼女が入った事で、翌年には更に新しい部員が加わって、団体戦でインターハイに出場出来るかもしれないという望みを託したらしい。
なんか微妙にここも百合な空気を漂わせ始めました。
そういや、まこと久は学年が違うけど、タメで会話してるよな。
突然田んぼの真ん中で止まった優希。
「カエル……それも食べられる奴!」
食い意地張りすぎですよ、優希さん。
空には夏の大三角形。
こと座のベガと天の川を挟んで光るのがわし座のアルタイル、更にはくちょう座のデネブも合わせたのが、夏の大三角。
さすがは田舎町であり、星が凄い綺麗に見えています。周りに一件の民家も無いしな。
宮永咲と同じ銀河鉄道の夜を読んでいた知っただけで、和は真っ赤。
ベガとアルタイルは織姫と彦星。
須賀京太郎はのどっち=織姫と、自分=彦星を想像するも、優希は織姫=自分で彦星=京太郎と主張。
あれ、ここは普段の優希なら、織姫=和で彦星=タコスじゃないのか。
実際には織姫=和、彦星=咲なんでしょうが。
続いて優希と須賀京太郎、宮永咲と原村和に別れることに。
なんか、アニメでは優希と京太郎がラブラブだな。
というかですね、同じ中学だった事とか、咲と京太郎が幼馴染みという事を考えると、家は優希と和、京太郎と咲が近いような気がするんだけど。
和は中学では団体戦は初戦敗退。個人戦も和以外は予選敗退だったらしい。
中学2年でここに転校してくるまでの和はネットでしか打たない子だった。確かに、4人集まらないといけない、という事で麻雀はメンツ集めが大変だよね。ま、3人でも打てるけど。
そんな和が中学で優希と出会い、リアル麻雀の楽しさを知る事になったようです。
優希のスカートは中学の時は長い。長いというか、長すぎてスケバンみたいになってるんですけど。踝まで隠れてすまよ。
この時のチームメイトはみんな違う学校に行ってしまったのかな。
改めて一緒に全国へ行こうという咲に、和はツンデレ対応です。
突然出てきた螢の群れに、自然と手を繋いだりと百合過ぎる2人。
風越女子では福路が雑用を担当。
原作では他の場面で語られる彼女のエピソードをここに纏めて持ってきましたね。
3年である福路は他のみんなに実力を付けてもらう為、自分が雑用を買って出ています。
やはり文堂の声のイメージが違うな。そんな彼女のためにインターハイで全国出場を誓う池田たちですが、その福路は不得意なパソコンを弄って大暴走させていました。
機械音痴のレベルを超えてますよ。
一方、龍門渕では天江衣がずっと眠っていたようです。
そこで龍門淵透華は執事のハギヨシに衣の面倒を見させることに。ハギヨシ、忍者具合に益々磨きが掛かっています。
衣の評価が凄いです。
国広一「忘れっぽいなぁ」
沢村智紀「衣は記憶力が不自由」
井上純「子供だからな」
みんな同い年です。てか、記憶力が不自由とか酷くないですか、ともきー。
そして鶴賀学園。
加治木ゆみは独り言を喋っているようにしか見えませんでしたが、後ろにはステルスな人が……
明日の勝負に、4校の生徒達が思いを馳せる。
のどっちはお風呂でもペンギン。
湯気が不自然に凄いです。DVDでは無くなるタイプの湯気ですね。
咲は疲れたものの、楽しかったと一日を反芻。
翌朝、いよいよ決勝戦へ。
てか、和はペンギンを向きだしで持ち歩いているんですか。
インターハイにペンギンを持って麻雀打つよりよっぽど恥ずかしいような。
エンディングがまた戻りました。
前回の曲はあの回だけなのか、それとも今回がインターバルだから一時的に戻ったのか。
次回 第9話「開眼」
タイトル通り、キャプテン福路の目が開くお話。
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