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2009年5月20日 (水)

ティアーズ・トゥ・ティアラ -Tears to Tiara- 第7話「コロッセオ」

ゲール族の面々に鍛錬を行わせるアルサルは、「ゆっくり励め=急がば回れ」と声を掛ける。
が、アロウンは興味なさげに去ってしまう。
相変わらず真面目が服を着ているアルサルですが、訓練漬けの日々というのも辛いのでしょうが、戦いが迫っているし止むを得ないところか。

そして毎日の鍛錬が嫌になったモルガンは台所でリンゴをつまみ食い。
乳搾りがまったく上達しないアザラシ妖精スィールも、少し嫌になる、と良いながら服にしみこんだ乳を搾る。
これと同列にされているモルガンもどうかと……何をどうやったら全身牛乳まみれになる事が出来るんだろうか。
そんな2人に家付き妖精リムリスは、気晴らしになるかどうか判らないがと前置きをしながら、ある事を教える。

それは町で行われる剣闘大会の事だった。
話を聞いたモルガンとアルサルは腕が鳴ると乗り気になるも、アロウンは帝国の人間が出るかも知れない大会に出られるはずもないと注意する。
アルサルはアロウンの言葉が正しい、と残念がりながらも納得。
敵地に乗り込んで剣闘大会に出るって正気じゃないですから。
市が開かれるためモルガンが探し続けているとても大切な『赤枝』が見つかるかもしれないと期待しだす。。
帝国の兵士が出るのならば今後の戦いの参考になるかもしれない、と賢者オガムの助言を受けて、アロウンはやむなく剣闘大会の観戦了承するも、モルガルに目立つような事はするなと忠告する。
実際に役立つ事になるのでしょうか。
てか、何で正規兵がわざわざ剣闘大会なんかに出場するんでしょう。
それだけこの大会が名誉ある大会という事なのか?

リアンノンたち仲間を連れて交易都市ロンディニウムにやってきたアロウン。
スィールは妖精だとばれたら殺されるのでは、とオドオド。
スィールは挙動不審すぎて、逆に怪しさ抜群なんですけど。
エポナは路地で商売。モルガンはラスティに赤枝の事を問い掛けるも、アロウンは探し物は剣闘大会が終わってからだと連れて行く。
相変わらず主力メンバーが勢ぞろい。
本当に今、アヴァロンが襲撃されたら終わりだよな。

大会に参加した巨大な兵士と大きなハンマーを手にした子供ラスティの試合が催される。
ラスティを鉱山妖精だと見抜いたオガムは、山も汚染されて住みにくくなっているのだと語る。
クレオンの指示を受けた兵士たちは、ラスティを取り囲むと子供に参加資格などないという。
市長はクレオンはラスティの負けに賭けたようですが、妖精の力で勝利しました。
明らかに人間技ではないですが、観客や市長たちも不自然には思っていないようです。てっきり妖精だと気付いたのかと思ったけど。
市長は自分が賭けに買っていたら、何も無かったように見過ごしていたんだろうな。

ラスティは闘技場に穴を掘って逃げ出すも、逃げた先にはアロウンが待ち受けていた。アロウンを人攫いだと藻掻く。
先回りしていたアロウン、妖精だと見抜いたのはともかく、なんで出てくる場所まで判ったんだろう。

ラスティの目的は優勝で得られる鉱石だった。
その鉱石を使い、鍋やら包丁やらを作りたいらしい。
金儲けが目的なのではなく、あくまで純粋に物を作りたいという、鉱山妖精としての本能のようなもの。
アロウンはラスティに鍋や武器ではなく、自分たちの仲間となって武器を作れと告げる。
だが、父親から黒い恰好をした人に良い人はいないと教えられていたラスティはいい顔をしない。挙げ句にはアロウンの顔が悪そうだ、と散々。
まぁ、何しろ「魔王」様だから善人面していなくても仕方ないだろう。

市長クレオンは帝国兵士の名誉を賭けた決闘として、ブブルクスとオクタヴィアの試合を紹介する。
市民の反応が悪いのは、クレオンが市民から評判悪いからなんだろうな。
密告された事を逆恨みし、剣闘でオクタヴィアをなぶり者にしようとするブブルクス。
だがオクタヴィアの圧倒的な実力で、ブブルクスの攻撃を華麗に躱して観客たちを沸かせる。
アロウンは彼女の力に頼らない戦い方はアルサルにないものであり、よく見ておくようにとアルサルに告げる。
アルサルたちが今後相手にする中には、ガイウスのような屈強な男や、人外の者もいるから今のように力に頼った戦いだけでは勝てなくなるからでしょう。スピードと華麗な体裁きでの戦いというのが如何にも女性剣士らしい。

自分の力では敵わぬと知り、ブブルクスは馬車に乗った兵士達に加勢させる。
クレオンもこれを傍観する姿勢をとる。
はじめからグルなのか、それともブブルクスに賭けているから、彼が何をしようと構わないというつもりなのか。に、しても最早決闘でもなんでもない。
これに見かねたアルサルが助太刀に入ろうとするも、アロウンが制止する。だが、時遅く既にモルガンが乱入した後だった。
なんでこっちの存在を忘れてるかな。
目立つことはするなという忠告なんて、もう頭の中から吹っ飛んでいるんだろうな。

一人で十分であり手助けを無用とするオクタヴィアだが、モルガンはこんな卑怯な戦いは見過ごせないと参戦。
2人は瞬く間に兵士達を倒してしまうと、モルガンの不意をついたブブルクスをオクタヴィアが倒す。
オクタヴィアの気迫に負けたブブルクスは遂に気絶してしまう。
全く話になりませんでした。この実力差で勝負を売った事をむしろ褒めてやりたいが、まぁ、彼我の実力をちゃんと把握など出来ていなかっただけなのだろうな。

モルガンとオクタヴィアは心を通わせる。
互いに名乗りあうも、思わずゲール族を名乗ってしまうモルガンは慌てて「忘れてくれ」と頼むと、オクタヴィアは快くこれを承諾する。
義理堅い人で良かったという感じです。
どうせなら、次に会うのは戦場で、とか言って欲しいところですが。

結局、赤枝は見つからなかったと落ち込むモルガン。
アヴァロンへと帰還するアロウンたちについてきたラスティ。
過去に一度だけモルガンと会った事があったラスティは、アロウン様が甦ったらしい事を語る。自分の上げた特徴が目の前の人物にピッタリと当て嵌まった事で、アロウンの事に気付き激しく動揺する。
アロウンはラスティを仲間に迎える。
が、例に挙げるのはなぜか金物ばかり。
武器が不足していたので、ラスティの参加は良い武器を持てるようになる事に繋がりそうだが、油断すると金物だらけになりそうだな。

その夜、神聖帝国軍のリディアが帝国兵士を率いて、ゲール族への攻撃を開始しようとしていた。
いよいよ本格的に戦闘が開始です。
指揮しているのはガイウスの部下なのか、それともクレオン配下なのか。
なんか、オクタヴィアはこの戦いで逆恨みしたブブルクスに嵌められて、ゲール族の仲間入りとかしそうだよね。

次回 第8話「ルブルム」

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