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2009年5月10日 (日)

仮面ライダーディケイド 第16話「警告:カブト暴走中」

カブトの世界へとやってきた門矢士(井上正大)は、ZECTの隊員という役割が与えられる。
訳のわからないままに、隊員として連れて行かれた士だが、彼が去った後、同じ姿形の士がもう一人。
カブトの世界を知らない人には何故、もう1人、と驚くところですが、知っている人には納得の展開。

残る世界は僅かに2つ。
鳴滝(奥田達士)はこのカブトの世界でこそ、ディケイドの旅を終わらせようとする。
何を根拠にこの世界で終わりだとか自信満々なのかが謎。ディケイドではクロックアップに対抗出来ないと考えているのかな。

ZECTの一員として連れてこられた港で、士は隊員たちが一人の男性を追いつめるのを目撃する。それを庇おうとする士だが、男は突然化け物に変身。
それを見た士は彼の正体がワームだと気付く。
ワームの脱皮に対して、隊員の弟切ソウ(川岡大次郎)とアラタ(牧田哲也)たちがマスクド・ライダーシステムを使い、仮面ライダーザビーと仮面ライダーガタックに変身。
クロックアップで戦うライダーとワーム。ワームに苦戦するライダーたちだが、そこに突然現れた何者かがワームを攻撃して、ダメージを受けたワームにザビーがトドメを刺す。
正体の存在をZECTの隊員は「カブト」と呼ぶ。
ザビーとガタックがZECT所有のマスクド・ライダーシステムというのは、原作と同じ展開なんですね。クロックアップは流石に士にも何が起きているのか判らないようです。

自分たちが別の世界から来た事をアラタに語る士や光夏海(森カンナ)。夏海と小野寺ユウスケ(村井良大)はアラタにこの世界の事を教えて貰う。
この世界にはワームと呼ばれる存在がいる。
ワームは人間に擬態し、それどころか擬態した相手の記憶まで引き継ぐ。
アラタくん、あっさりと異世界から来たとかいう話を鵜呑みにしています……簡単に信用しすぎじゃねぇか?

光写真館には士が2人。
呑気に疲れて気のせいかと考えていたものの、ワームが人間に擬態するという説明を受けたばかりのユウスケたちは、いずれかがワームだと気付く。
今まで2人いるのに放置していたのか、こいつら……てか、アラタはワームの事を知ってるんだから、もっと早くに指摘してやれよ。
アラタによれば、ワームを見抜く方法はないという。なら、なんでさっきの男性がワームだと判ったのか、というツッコミは置いておくとして……
低レベルな争いで勝負を決めようとするが、決着はつかず、夏海が必殺のツボを押す。
すると、一方は笑い始め、もう一方は泣き出してしまう。
ここにワームを見抜く手法が生まれました!!
夏ミカンをZECTに入れれば、ワーム撃退の効率もアップだよ。

どちらが本物?
迷っていたユウスケたちの前から、泣いていた士が立ち去ってしまう。
擬態していたワームに、自分が本物だと証明するため、ディケイドに変身した士。
ワームは自分で自分を殴れるならやってみろと笑うが、士は容赦なく殴り飛ばす
あ~、まぁ当然士ならそうするだろう。てか、別に自分と同じ姿の相手だろうと普通に殴れるだろう。自分と同じ姿だから攻撃出来ないという理屈が判らない。自分の大切な相手と同じ姿とかならまだしも。
泣き言を口にするワームは、通りすがりの女性に目を付けるが、突然現れたカブトに倒されしまう。
うわぁ、ワームはヘタレ過ぎだろう。ベタな捨て台詞を吐きすぎ。
あまりにも速く移動するため、姿をみる事の出来ないカブト。
夏海には、カブトがその少女マユ(菅野莉央)を護ったように見えた。
ただの通りすがりの少女かと思いきや、重要人物でした。ワームがマユに向かったのは、彼女に擬態しようと思ったのかな。
士ワームはもっと色々と騒ぎを引き起こすのかと思いきや、あっさりと解決してしまいました。

マユはおでん屋で働く少女。
おでん屋でも、おでんの具材を選ばせてくれよ。
TVでは突然発生した火災がカブトによるものではないか、というニュースが報道されていた。それを見たマユはギュッと拳を握りしめる。
カブトは常にクロックアップの世界にいるのか。
ライダーやZECTなどは原作以上に世間的に認知されている存在になっているみたいだな。
「世の中には、慌てて飲み込んじゃいけないものが二つある。
 テレビの言う事と、お正月のお餅だ」

おでん屋の老女将(佐々木すみ江)が笑いながらそう告げる。
真理です。マスコミの報道を鵜呑みにすると、バカを見るぞという製作スタッフのメッセージが良く伝わってくる。
ここのおでんはがんも、大根、卵だけ。
あ~、だから注文を訊いてくれないのか。
すみ江さんが出てきたよ。オープニングのキャストでは役名が明記されてませんでしたが、なんでここまでの大物が……
ともあれ、これが「婆ちゃんは言っていた」のばあちゃんなんですね。

士がカメラマンだと知り、カッコイイというマユは、士に写真を撮ってもらう事に。
あの士が顔を背けた格好て何だろう。何かここまでにそんなネタあったっけ?
士の写真は相変わらずちゃんと写っていない。
変な写真となった事を詫びる夏海たちだが、マユは芸術的でステキだと喜ぶ。
流石に士も噴き出しています。
「おばあちゃんは言ってた。
 真の才能は少ない。
 その事に気付くのはもっと少ないって」

マユの台詞に、士はすっかり天狗
出てこないカブトの代わりに、カブトの台詞を妹が代用。

マユは士が自分の兄に似ている、と。
強くて優しくて、マユの言う事を何でも聞いてくれたが、仕事については何も教えてくれなかった。ただ、人を護る仕事をしていたのだという兄は、カブトに殺された。
カブトを許さないというマユ。
うん、マユの兄がカブトなのは判ってましたが、どうやら彼女の目の前で擬態したワームを殺したというところか。
ZECT所属だったけど、ZECTから離れてしまったようだ。

ZECTではカブト捕獲計画が進行していた。
常にクロックアップの世界にいるカブトを人々が恐れており、不安を取り除くのも自分たちの使命だと語るソウ。アラタはカブトが本当に悪魔なのかと疑問視を持つが、彼の言葉にソウは苛立つ。彼の失った右目は、カブトによって奪われたものだからだ。
前の話と統合すると、ある程度彼の正体とかが見えてくるわけですが、やはりガタック役はお人好しなんだ。そしてザビー役はダメ人間。

士はマユたちのおでん屋を手伝う事に。
士にはマユのような妹がいたような気がするらしい。
夏ミカンと士は兄妹なのか……
おでんに昆布巻きや餅巾着、黒はんぺんなどを入れ、宇宙一のおでん屋にしてみせるという士だが、祖母は今の味を絶対に変えてはいけないのだと激しく怒る。
いないお兄ちゃんの為なんだろうというのは明白。
しかし食べ物を粗末にするのはいけないと思います。せめて捨てずに食べてしまおうよ。

祖母とマユはがんも、大根、卵の3つだけにしようと約束していた。
それは彼女たち2人と兄が好きな具材だった。祖母は何処かで兄が生きているのかもしれないと信じている。
三人が好きなものを合わせたらこの3つだけって、好き嫌いが多すぎるよ君たち。

突然現れたワームに、マユを庇ってディケイドに変身して戦う士。
虫には虫で対抗とカメンライド・クウガの力で対抗するも、ワームのクロックアップに苦戦する。そこで士はフォームライド・クウガ ペガサスフォームでワームの動きを読み、見事に撃破する。
ペガサスフォームは超感覚を持つので、ワームが高速で動くのを耳と目で位置を特定して攻撃したようです。電王かと思ったらクウガを出してきた。

そこへ駆けつけてきたZECT。彼らもまたディケイドが世界を破壊する悪魔だと聞かされていた。ザビーとガタックを相手に、新たに手に入れた力 カメンライド・電王で戦う士。
ここで電王か。
「手始めに、これだ」
“ATTACKRIDE ORE SANJOU!”
「俺、参上!」
「それがどうした!」
「…………
 ならばこれだ」
“ATTACKRIDE KOTAEWA KIITE NAI”
「……ど、どういう意味だ!?」
「あのアホどもが。
 俺に訊くな!」
残りはBOKUNI TURARETEMIRUNAKERUDEの二つ……使えねぇ!!
これだからバカ世界のキャラクターたちは……俺の必殺技、とかねぇのか。アタックライドなしで戦った方がいいという事か。
おかげでザビーとガタックにボロボロにやられてます。
ところで、「俺、参上」のカメンライドをした時、何故か表示される文字が「MASKED RIDER DIEND」になっています。スタッフが間違えてしまったのかな。その後の「答えは訊いてない」ではちゃんと「MASKED RIDER DECADE」になってるし。

その頃、逃げたマユはワームに追いかけられています。
誰も気付いていませんが。

クロックアップシステムをお宝だと感じた海東大樹(戸松公人)がディエンドに変身。
ガタックvsディエンド、ザビーvsディケイドとなりました。
ディエンドが珍しく苦戦。
ライオトルーパーを使用するも、クロックアップにあっさり倒された。
ならばと姿を消すディエンド。
クロックアップをどうやって手に入れるのだろうか。マスクド・ライダーシステムを強奪するつもりなのかな。
でも、映画版を見る限りはカブト世界のカードも持ってるんだから、カードを使えばクロックアップ出来るんじゃないの?
それとも単に力が欲しいのではなく、お宝が欲しいからカードではなく、クロックアップ出来るマスクド・ライダーシステムそのものが欲しいのかな。

クロックアップ出来ないディケイドは敵ではないというザビーですが、ディケイドはファイズ アクセルフォームで対抗。
まるほど、ここでファイズを使ってくるとは。こちらは時間が限られているので、短期間で勝負を決めないといけないという難点があるけど。
10秒間の超高速バトル中に、マユが襲われている事に気付いて助けようとするも、背後から攻撃されてしまいました。
やっと気付いたのか。目の前の敵で精一杯だったのか。
そこに現れたのはカブト。
ザビーの攻撃を撃ち落とし、ワームも倒したカブトに、ザビーが背後から攻撃。
こういう卑怯さ加減がザビーらしい。

クロックアップを終えて一瞬だけマユの前に姿を現したカブトだけど、直ぐに消え去ってしまい、残されて変身の解けたソウを見たマユが彼の事を「お兄ちゃん」と呼ぶ。
まぁ、予想通りですか。彼がカブトのワームで、ソウのフリをしてZECTに所属しているのか。で、本物は偽物がZECTにいるため戻れなくなっているのだろうが、そう考えると元々カブトはZECTのもので、ソウが使用していたという事なんだろうが、奪われた事にしているのかな。

次回 第17話「おばあちゃん味の道」

次はZECTがクロックダウンシステムの開発です。
やはりバッタ兄弟とかは出てこないみたいだな。

ザビーの名前が弟切草って……

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今回は第16話「警告:カブト暴走中」。 ストーリーは仮面ライダーディケイド 第16話「警告:カブト暴走中」で! 今回からはカブトの世界です。 劇中、鳴滝が言っていましたが、残すは2つの世界のみだそうですね。 今回のカブトと最後、響鬼ですね。 気になるのはやっぱり出演者。 誰が天道総司を演じるのか…。 と、思ったら、今回天道総司は登場しませんでしたね。 カブトは出ましたがいつもクロックアップしているだけでほとんど出てきませんし。 また、カブトでは良くある悪者設定はこの世界でカブトを悪者報道し... [続きを読む]

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