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2009年5月 5日 (火)

劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦(ネタバレあり)

 【ストーリー】

田舎の平和な村に突如とした姿を現したミミヒコ(柳沢慎吾)たち鬼の一団・オニ一族。彼らは大きな地震で一時的に過去と現在が繋がったのを利用して、かつてに人間に2つに分断されてしまった<鬼の切り札>の片割れを探しに来たのだ。
元の時代にいる兄のクチヒコ(篠井英介)に、必ず<鬼の切り札>を持って戻ると約束をしていたミミヒコは、鬼たちに探索を命じる。

東京から田舎の村に引っ越してきたユウ(沢木ルカ)。
田舎暮らしになじめないユウは、田舎の子供たちに「東京小僧」とバカにされる日々。ユウはまた東京に戻りたいと願い続ける。
昔この村の近くの島にいたという鬼を、村人達が退治したという話を作り事だとバカにしていたユウだったが、偶然入った山の中でユウは何かを探すミミヒコたちオニ一族を目撃してしまう。
ピンチになったユウの身体に、突然光が入り込む。その正体はイマジンの一人デネブ(声・大塚芳忠)だった。ユウを殺そうと追いかけてくるオニたちから必死に逃げるユウに乗り移ったデネブ。そんなユウを助けたのは仮面ライダーNEW電王。更にコハナ(松元環季)と野上良太郎(溝口琢矢)も助けてくれると、この村に伝わる<鬼の切り札>について知らないかと訊ねる。
ユウは自分の持っている物がそうでないかと予感するも、知らないと嘘を吐く。
深く追求しようとしない良太郎は、ユウにデンライナーのチケットを一枚渡して同じ数字が並ぶ時間でどこでもいいから扉を開ければ、デンライナーに繋がる事を告げる。

母親が死に祖母の下に引き取られる事となったユウだが、田舎暮らしには馴染めていない為、祖母はユウを外国にいる父親に引き取ってもらう事を考える。ユウは外国にはいきたくないと反発し、しかしこの田舎で暮らすのも嫌で、東京に帰りたいと我が儘を口にする。だが、祖母がユウを連れて東京で暮らすなどどだい無理な話でしかない。
ユウの持つ<鬼の切り札>は母親がユウにあげたものだった。

その<鬼の切り札>の気配を感じ取ったミミヒコは、早速鬼たちをユウの下へと向かわせる。
鬼たちがやってきたのを知ったユウは、学校には行かずに鬼達から逃げまわりながら、同じ数字の並ぶ時間を待ち続ける。9時9分9秒まで後僅か、捕まりそうになるユウだが、NEW電王の野上幸太郎(桜田通)に影ながら助けられて無事デンライナーへと逃げる事が出来た。

<鬼の切り札>を自分が持っている事を告げたユウは、渡す条件として自分を連れて行って欲しいと頼む。オーナー(石丸謙二郎)はこれから大変危険な戦いが待っている事を告げ、覚悟を確かめた後に、ユウが同行する事を承諾する。

鬼達によって、世界は今大きく変わろうとしていた。
実は18歳の良太郎は、歴史が変革されたため、子供の姿になったのだ。
彼と契約しているイマジンたちも、その影響によって何処かの世界へと飛ばされて行方知れず。
ユウを助けたデネブの契約者である桜井侑斗 (中村優一)も彼の目の前で忽然と消えてしまったのだという。

オーナーそっくりのキングライナーの駅長(石丸謙二郎)から、過去の時代の新聞に載った3人の人物を見たコハナたちは、それが行方不明となっているイマジンたちだと気付く。
同じ時代に飛ばされていたモモタロス(声・関俊彦)、ウラタロス(声・遊佐浩二)、キンタロス(声・てらそままさき)は、その時代に生きていた次狼(松田賢二)、ラモン(小越勇輝)、力(滝川英治)に憑依して生活を続けていた。
何時戻れるとも判らない時代で、とにかく生き延びようとしていた3人だが、迎えに来たコハナと共にデンライナーへと戻る。
更に、彼らはモモタロス(声・関俊彦)が何故か鬼の仲間として描かれている事を知り、鬼のいた時代へ。

鬼のいた時代では、トキ(南明奈)たち村人たちが、クチヒコの率いるオニ一族と戦いを繰り広げていたが、戦いは劣勢。
そんな彼女たちを助けたNEW電王たち。彼らの力に、村人は自分たちの仲間になって欲しいと懇願し、同じ目的である良太郎たちはそれを承諾する。
喜ぶトキの姿を見たユウは……

・キャスト
野上幸太郎(桜田通)
門矢士(井上正大)
海東大樹(戸松公人)
ユウ(沢木ルカ)
トキ(南明奈)
野上良太郎(溝口琢矢)
ナオミ(秋山莉奈)
コハナ(松元環季)
オーナー(石丸謙二郎)
モモタロス(声・関俊彦)
ウラタロス(声・遊佐浩二)
キンタロス(声・てらそままさき)
リュウタロス(声・鈴村健一)
ジーク(声・永瀬尚希)
デネブ(声・大塚芳忠)
テディ(声・金田進一)
クチヒコ(篠井英介) / ゴルドラ
ミミヒコ(柳沢慎吾) / シルバラ
次狼(松田賢二)
ラモン(小越勇輝)
力(滝川英治)
桜井侑斗 (中村優一)特別出演

Youtube動画:

 【感想】

「超電王」シリーズという事で、電王シリーズの主役だった佐藤健とかは今後ももう出番がないのでしょうね。たぶんコハナ同様に子供化したままで、今後は溝口くんが役を引き継ぐのだろう。しかし今回の主役はもはやこの子ではありません。
エンディングのキャストもかなり中盤に出てきているし。

主役はモモタロスか、もしくはユウだね。

ユウ役の沢木ルカは女の子。
映画を見ていた限りでは、まったく女の子とは気付かないほどの少年ぶりでした。アレはたぶん知らないと気付かないと思います。
今後、侑斗役はこの子が務めるのでしょうか? しかし子供の頃の侑斗は変身できないから、使えないよな。今回も結局変身していないし。

鬼の正体はゲルニュートという仮面ライダー龍騎に出てくる戦闘員が、クチヒコたちに操られたものらしい。
過去編では仮面ライダーキバから次狼・力・ラモンゲスト登場。ただの似ている人かと思いきや、口振りから本物だったようです。てか、彼らの一族はそんな昔に滅ぼされているのか……

ディエンドはただイマジンが憑依するためのライダーを召喚するためにだけ出てきたような役回りで、ほとんどいらない子でした。ディエンドの召喚したコーカサスが薔薇の花を持っていたのには吹いた。
ディケイドも本当に通りすがっただけ感が強かったけどね。

電王てんこ盛りバージョンにはなんとジークがくっついた(爆)。ただでさえ騒がしいクライマックスフォームが、ジークがくっついた事で超クライマックスフォームとなったようです。やはりジークは色々と美味しいキャラクターだと思います。

ミミヒコって、果たして未来にやってくる必要があったのでしょうか?
だって、結局<鬼の切り札>の残りはあの時代にもあったわけなのだし、人間から奪い取れば済んだ話のような気もするんですけど。

ミミヒコの死に様の台詞は、当然キメ打ちですよね。もうあの台詞を言うのは決まっていて、そこからシーンが作られたとしか思えないよ。
きっとメイキングビデオとかでは、「いい夢見させてもらったよ!」とか言うに違いない。

ゴルドラに対するソードフォームの俺、必殺技が既にソードフォームではないというオチ……本来のライダーらしくて良いのかもしれないのだけど。

トキの素性については、うすうす気付く事が出来ますね。私も最初にトキの笑った姿にユウが驚いたところから、「ああ」て感じだったし。

何にしても、楽しめる作品ではあると思います。
佐藤・中村の2人目的で電王を楽しみにしていたりしない限りは、良いのではないかと。

ラストにはオールライダー対大ショッカーの予告映像が……
ライダーが多すぎて笑った。もう何が何やら。
BLACKとRXが同時にいるので、それぞれ別世界扱いという事か。
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