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2009年5月14日 (木)

東のエデン 第5話「今そんなこと考えてる場合じゃないのに」

目覚めた女性、セレソン№-11白鳥・D・黒羽は部屋の中で拘束されて死んでいる男性を見付けると、ノブレス携帯を手にしてジュイスに連絡を入れ、「またやっちゃったみたいなの」と話して遺体の処理を「出来るだけ華麗にと依頼する。
4人目のセレソン登場。
公式サイトで紹介されているセレソンは今のところ彼女で最後です。
この「華麗に」殺害遺体処理がどうこの国の役に立つのだろうか……これは彼女の性癖のようなもので、セレソンとしての役割は別途やっているのか?

自分が記憶を失う前から既にゲームに巻き込まれていたのだと知り悩む滝沢朗は、一人の男と出会う。滝沢の事を知る彼は、自分をインドの砂漠に置き去りにしたと怒り心頭。
だが、もうじき結婚するという彼は、それも滝沢のおかげかもしれないと笑う。
つまり彼は滝沢が集めた2万人のニートの一人という事か。わざわざ外国へ連れ出して何をしたのだろうか。特別何かしたような感じでもなく、何の目的があったのか。

内定者面談へと向かう朝、家の手伝いをする森美咲。
咲の顔のデザインしたパンもあり、咲が名前をつけているみたいだ。
姉婿の森美良介は「本当にやりたいことが見つかるまで面倒を見てやる」と優しい言葉をかけるが、咲にはその優しさが辛かった。
良介はかなりいい人なんだね。両親のいない咲の親代わりというところか。
これ以上迷惑を掛けられないと内定者面談へと向かう電車の中で、大杉智が咲を見付ける。
内定者面談が終わった後、2人で食事をしようと誘われ咲は上の空で承諾する。
大杉は完全に犬タイプですね。もうこの時点で咲に夕食をすっぽかされるんだろうという空気がヒシヒシと伝わってきて、可哀想過ぎるよ。

ゲームについて知った情報をジュイスに確認した朗は、果たしてこれがどこまで出来るのかと疑問を持つ。例えば総理大臣に「ぎゃふん」と言わせる事も出来るのかという朗に、ジュイスは言葉通りの意味に受け取ってしまう。テレビで野党の質問に「ぎゃふん」と答える様子に、朗は溜息。
無駄金を費やした……てか、ジュイスも淡々とこなしすぎだろう。ただ一つ言えるのはMr.OUSIDEの力は総理大臣ですら簡単に操れるというものということ。まぁ全部で1200億円の資金を投じるような奴らなのだから当然といえば当然か。
咲のメールに目を通した朗は、咲に会えないかとメールをするも、咲は面談へと向かう途中のため、返信を返さない。
そこで朗は直接会いに行くため、ジュイスに連絡を。
昨日からメールを放置していたのか。てか、居場所を探るためにジュイスを使うとは。しかも咲と関係がある事を他のセレソンに知られてしまうんではないのか。

朗が言わせた「ぎゃふん」の一言で総理大臣の支持率は10%もあがっていたが、その使用金額は僅か60円
咲の居所を22000円で調べたのを見た男は、ジュイスに連絡を入れる。
総理大臣、安っ! いくら一言言わせるだけとは言え、国会の答弁で言わせたのに。しかも60円で国に貢献したよ。おそらく最安値でこの国を動かしたのではないか。
男の名前はエンディングから見ると物部大樹。この後の黒羽の台詞からすると、おそらく彼がセレソン№-01なんでしょう。

大勢の男達目の前に並べ、豪勢な食事を取る黒羽は、朗の動きに彼が復活してからアプローチを変えてきたと呟くと、セレソン№-01がこれを見てどう動くかと笑う。
「リアリストとロマンチスト、どっちの味方にもつくつもりはないけど。好みなのは……」
そして今晩自分がまた「やっちゃいそう」だから目を離すなと秘書に告げる。
黒羽は殺人鬼というだけでなく、元々が金持ちなのか。セレソンとして得た金で贅沢しているとも考えられるが、死体処理を要請したりもするから、こういう事にノブレス携帯の金を使っているとも思えないし。
それにしても他の奴を並べて自分だけ豪華な食事とか、なんか世紀末にいる権力者のようですな。
このセレブ、自分の殺害衝動について周りの人間に秘密にしているわけではないようです。

面談をする咲だが、本多部長の反応はいまいちに終わってしまう。
食堂で食事でもどうかと誘われる咲だが、いつまで経っても部長はやってこず、1時間ほど経過した後に通りかかった男性に牛丼をぶちまけられてしまう。
それらは全て部長が希に行うからかいの手段だったと、トイレで女性社員たちの会話で知る事になった咲。
確かに普通は1時間も待ってるなら、からかわれたと気付いて諦めて帰るか、問い合わせるなりするもんだよな。
牛丼もなかなか帰らない咲を帰らせるために、わざとぶつけたという事なのか。
しかし内定者面談は内定を出した相手にするものであり、咲は既に内定をもらっているという事だ。前回の面談にいけなかったのも、あのミサイルによるものであるとの事情を考慮されてのことなんだから、ここで内定を取り消されるのは不当で認められないはずなんだけど。
嫌がらせをして、相手から内定を辞退させようという腹積もりなのか?

咲の姉、森美朝子は電話で咲が不合格になったことを報される。
咲の顔をデザインしたパンは全て売り切れているが、パンの名前は「もう ほっといてよ」
「ほっとけねぇな、ほっとけねぇよ」という台詞が頭に浮かんでしまったけど、こーゆー喋り方するのって何だったかな? テニプリか?

すっかり落ち込んだ咲は、会社の前で待っていた朗と出会う。
咲の下へ向かう大杉は、朗と共に何処かへとバイクで去ってしまう咲を目にして衝撃を受ける。
てか、1時間も咲は待たされていたのだから、本来ならもっと早く終わっているだろうに、なんで今頃やってきたんだろう。
咲から連絡を受けたのかな? あの様子の咲が連絡するとも考えにくいけど。
てか、朗のようにビルの前で待ってるぐらいの事はしておけ。

内定者面談での出来事について朗に不満をぶちまける咲。
姉の事も姪の事も好きだが、良介の事が大好きだから辛いのだと泣きじゃくる。
好きだった相手が姉の旦那になったのか、はたまた旦那となった相手に惚れたのかは判りませんが、いずれにしても報われない思いなんだな。向こうは完全に義理の妹としてしか見てくれている様子はないしね。

突然咲にキスをした朗は、自分の所へ来るように告げる。
そして彼女のおかげで自分のすべき事を見付けたと語る。
あの部長のような人間をなんとかしようというのかもしれないが、社会そのものをいい方向へと変えるのは難しい事で、果たして残りのお金で一体何をするつもりなのか。

後輩の春日晴男と共に、咲と食べる筈だったディナーを食べる大杉。
やけ食いして気分の悪くなった大杉は、男がいるなら言ってくれれば良かったのにと嘆く。
まぁ、そもそも咲にとって大杉はアウト・オブ・眼中なので、彼氏がいるとか好きな相手がいるとか、わざわざ報告する対象にすらなってないのではないのか。
てか、いきなり8万のディナーはやりすぎだ。気合入りすぎて、引かれるぞ。
咲からの電話にも出ない大杉の背後に、黒羽が近づいていた。
「大杉、後ろ後ろ!」と、叫んでみよう。

次回 第6話「東のエデン」

画期的な携帯サイトを発明しながら起業を断念した大学サークル「東のエデン」。ワシントンでの経緯を聞き、滝沢に興味を持ったメンバーは滝沢のシネコンに向かう。しかしサークルの参謀・平澤は滝沢への不審を拭えず......。

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社会の荒波に揉まれて。 なるほど、今回のエピソードは咲サイドの心境の整理だったのだなー。順調に社会人になろうとしていた咲が、言わば挫折を味わうことで滝沢と再び交じり合う... [続きを読む]

受信: 2009年5月22日 (金) 23時06分

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大杉君、白鳥D黒羽(五十嵐麗)に連れて行かれる。そして、拘束されてしまった。大杉君終わったな…。咲は、家に電話をかける。大杉にも電話をかけようとすると、すご腕プログラマーみっちょん(電脳コイルにでてきそうな人)に見つかる。東のエデンのサークルの先輩は同...... [続きを読む]

受信: 2009年6月 8日 (月) 01時41分

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