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2009年6月13日 (土)

咲-Saki- 第10話「初心者」

「咲-Saki-」アニメスペシャルサイト
大急ぎで電車に乗る2人の中学生 夢乃マホと室橋裕子。
原村和の後輩である2人はこれで和の応援に間に合うと一安心だったが、乗った電車は逆方面へと進む電車だった。
田舎でこのミスは致命的だなぁ。
てゆーかね、この子達は和の後輩という事は、優希の後輩でもあるわけですが、優希の応援は良かったのか……
ちなみに、リボンの女の子の方は、原作では家族と一緒にテレビで応援しています。

全国高校生麻雀大会 県予選決勝。
先鋒戦は序盤、龍門渕高校の井上純が圧倒するも、2度目の半荘で風越女子・福路美穂子のサポートを受けた片岡優希がジリジリと追い上げをみせる。だがそれも束の間、本気を見せた福路が怒濤の快進撃を見せ、終了時には風越女子の圧倒的勝利で幕を閉じていた。

福路の圧倒的勝利を喜ぶ風越女子の部員達。久保コーチも彼女の勝利に拍手で称賛。
無名校である清澄高校と鶴賀学園の牌譜を集めた部員たちに、本当なら自分がすべきであり大変だっただろうと涙を流す福路に、池田華菜や文堂星夏は大慌て。無駄に涙もろいキャプテンです。

龍門渕の控え室では、福路にしてやられた事で腹を立てる純だが、国広一は彼女が去年も強かったと慰める。龍門淵透華に「男らしく負けを認めなさい」と言われ、「俺は女だっーの」と反論しながらも、「楽しかった」と笑みを浮かべる。
透華、普通に男らしくとか言ってるし。
強い相手との勝負の方がやはりやっていて楽しいのだろう。一方的な試合は最初はいいかもしれないが、やはり退屈だからな。

清澄の控え室では、昨日あまり眠れず、朝も早かったため和は少し寝不足気味。
竹井久は和と宮永咲に仮眠室で寝てくる事を提案する。
先輩の応援もせずに寝ていられないという和だが、久と染谷まこは応援がないよりも睡眠不足でぬるい麻雀を打たれる方が嫌だと告げる。
実際、寝不足でチョンボされたり、中途半端な打ち方をして負けたら目も当てられないからな。応援を理由にそんな状態でいるより、しっかり打ってくれる方が嬉しいというのは当然の事。
と、そこに落ち込んだ優希が戻ってくる。
悔しそうな優希の表情を見た和は、咲を強引に引き連れて仮眠室へと向かう。
2人のいなくなった控え室で優希を慰める久とまこに、優希は久の胸で大泣きする。
和が急に仮眠室へ向かったのは、気の強い優希が同級生である自分たちの前では大泣き出来ないと感じたからだった。
なんだかんだで付き合いの長い和だからこそ気付く事が出来た、というところか。
「何か」忘れている気のする咲。
昼食の買い出しに出ている須賀京太郎の存在だった。
原作よりも扱い酷い……原作ではちゃんと買い出しに出てると認識されてるのに。
そりにしても、京太郎ってどのタイミングで買い出しに向かったのだろうか。先鋒戦が終わるとすぐさま向かったのかな。

・次鋒戦
清澄高校 染谷まこ 2年生
風越女子 吉留未春 2年生
鶴賀学園 妹尾佳織 2年生
龍門渕  沢村智紀 2年生
奇しくも眼鏡っ娘ばかりの対決です。しかもみんな2年生。
久は文化系の大会だからと、眼鏡さんばかりの事を説明していますが、どの学校も眼鏡はこの4名だけだったりします。

仮眠室にやってきた和と咲。
広い仮眠室だが、他に使用者はなく、二人っきり。
新しい布団などに咲は喜ぶ。
入部したての頃、「退部して下さい」と和に言われた先は、彼女とこんなに仲良くなれるとは思わなかったと語る。
和の手に触れた咲は、目が覚めたら自分たちの番であり、絶対に勝とうと約束を交わす。
相変わらず百合百合。特に和は顔を赤くしすぎだ。

次鋒戦、直ぐに眼鏡を外したまこ。
眼鏡を外しても辛うじて対面の捨て牌ぐらいは見える視力がある。
まこの家は今でこそ、雀卓の置いてある喫茶店だが、昔は雀荘だったのだという。そこで多くの対局を目にしてきたまこは、対局をイメージとして記憶しており、卓上にある過去の記憶を探り出す事が出来るのだ。
まこの説明に雀卓のある喫茶店という設定では流石に無理があるようで、昔は雀荘だった事になっています。
ところで、今の喫茶店もメイド喫茶ではなく、メイドの日があるだけじゃなかったっけ……
「それで染め手が得意とかありえないじょ」
そう語る優希に、久は和が全否定していたと語る。
久は染め手が得意。確かに、彼女の能力と染め手は全く結びつきませんから。
むしろ手が感じ取れるなら、危険牌から逃げられない染め手は回避しがちだと思うんだけどな。

東一局、先制リーチをかけてきた未春に、まこは降りる。
透華は一向聴(あと1枚有効牌を引けばテンパイとなる状態)からこの局面で危険牌を捨てる者が決勝戦にいる筈がないと語る。
が、佳織はいきなり生牌の中切りで、振り込まれる。
透華は思わず「何ですの、そこ!」と声を荒げる。
あり得ない打ち方に福路は逆に凄い打ち手なのかと考えるも、池田はただの素人だと評価。
普通に考えれば、決勝まで来る相手が、簡単に危険牌など捨てないよな。
ましてや1巡目など、よほどいい手でもないかぎり、そんな危険は侵さない。

まこは佳織が素人だと気付く。
が、逆に素人がやって来ない雀荘で育ったまこは、素人である佳織のメチャクチャな打ち筋に、逆に符合するイメージを見付けられないで困惑していた。

佳織が入部してくれたおかげで大会に出場出来た鶴賀学園。
加治木ゆみはまさか決勝戦まで進む事が出来るとは思っていなかったが、こうなると欲が出るものだと、全国への夢を膨らませる。決勝に出場。しかも現段階で2位なら優勝を狙おうと考えるのも当然の事だろう。むしろここで優勝を狙わないような奴らはダメですから。

テンパイした事に気付いた佳織はリーチ。
まこは佳織の打ち手からどう捨てればいいのか全く読めず、ベタ折りするしかない。
だが、直後に佳織はツモ。
直立、ツモ、トイトイ、だと思っていた佳織だが、その手は役満四暗刻
子のツモあがりのため、16000、8000点。
親だったまこは八萬を切っていれば-8000点で済んだのにと悔やむ。
何故-8000点で済むのか。
これは四暗刻という役の特徴。佳織の待ち牌は一萬と八萬の両面待ち。
ロン上がりの場合、四暗刻は単騎待ちでしか成立せず、この形では成立しないのです。よって、役満ではなく、ただの満貫手となり、8000点で済んでいたわけです。

仮眠室に2人組がやってくると、寝ている咲と和を見付け「悪戯」してやろうかと思い付く。

買い出しに出ている京太郎は、和と「きゃっきゃうふふ」したいと妄想を膨らませるも、タコス娘の怒る顔を思い出して我に返るといそいそと会場へと向かう。
原作ではタコス娘のシーンは無かったのですが、やはりアニメでは京太郎とタコスのラブ度が増えてるよな。
会場に到着した京太郎は清澄が再会になっているのを目撃する。
京太郎が慌てて控え室に戻ってくると、久に寄りかかっていた優希はバネ仕掛けのように跳ね起きる。
京太郎が次鋒戦で何があったのかと恐る恐る訊ねると、まこの親番中4回もツモられたのだと説明する。
最下位で引き継ぐハメになってしまっと落ち込むまこに、久はなるべく取り返すと応じる。
原作通り、次鋒戦はあっという間で、まこにはほとんど出番がありませんでした。
予選もほとんど描写されなかったし、まこがこのチームでは一番扱い悪いよな。

龍門淵の控え室では、更に点数が削られて3位に甘んじてしまった事で、透華は智紀に「なんて使えない子なのかしら」と怒り心頭。一は完全な初心者はともきーにとって一番相性の悪い相手だったと、必死にフォローを入れるが透華は耳を貸さない。
一は自分がなんとかしてみせると笑うも、流石に透華はここから一と自分で何処か一校をトバすのは至難の業であり、大将の天江衣に来て貰わないと困ると語る。
ともきーに至っては、結局どーゆー戦いが得意なのかすら判らないまま終了。
折角の出番も殆ど台詞がない状態だしな。

その衣は無事に会場に到着し、解説の藤田靖子と顔を合わせていた。
「匂うね、この会場……
 美味なる香りが漂っておる」

「天江衣!
 ……昼休みだからなぁ。これはカレーの匂いか」
「違う! 衣が喰らう生贄たちの匂いだ!!」
怒る衣を、可愛いと抱き上げて頭を撫でる藤田。
撫でられてふにゅ~となる衣だが、自分に負けたゴミプロ雀士のくせにと必死の反論。直接対決もなく、あの大会は本当に強い人間が参加していなかったのだと言い合い。
ころもの子供っぷりが遺憾なく発揮。
衣の頭をぐりぐりしていた藤田は、今宮女子高校の門松葉子と田中舞を見付け、結晶進出校以外は参加禁止の筈だと注意する。
藤田に見つかった2人は慌てて逃げ出し、手にしていたペンギンのぬいぐるみを落とす。
そこで衣がペンギンを届けることに。
はじめてのおつかいですが、お母さんが後ろからこっそり様子を見てくれたりしません。
一方、逃げ出した2人は、やはり不味い事をしていると感じ、ペンギンを探し出して返そうという事になる。
この後、2人の良心が逆に騒ぎを引き起こす事になろうとは、思いもしない事だが、それは次回のお話。

透華は一が万が一にも「手品」を使ってしまうかもしれないから、と彼女に拘束具を付ける。
たった一度の過ちが、一を縛り続けていた。
一の「過ち」については次回っぽい。

大躍進を見せた佳織の働きに蒲原智美と加治木は満足。
射程に入った風越女子を撃ち落とすべく闘志を滾らせていた。
実はここの学校、部長は蒲原なのです。こう見えても加治木と同じ3年生だし。

風越女子では機嫌の良い福路。
未春はよく凌いだと褒められており、池田は早く自分も褒められたいと焦れる。
だが、中堅である文堂星夏は勢いを止めてしまうのではないかと不安に駆られる。僅か2ヶ月の間に実力を伸ばしてレギュラー入りした文堂だが、清澄の中堅と大将の牌譜がおかしいと感じ取っていた。

そして中堅戦の開始。
仲間の応援を受けて試合に向かう久。
明るく振る舞うまこと優希だが、不安に満ちた瞳をしていた事に気付いた久は「悪くない」と笑う。
自分たちのせいぶ最下位となって、一位に大きく差を付けられたのだから明るく振る舞っても心の底では辛さが消えない。
それを消してやれるのは、久が勝つ事だけ。

・中堅戦
清澄高校 竹井久  3年生
風越女子 文堂星夏 2年生
鶴賀学園 蒲原智美 3年生
龍門渕  国広一  2年生

控え室のスクリーンで久の姿を目にした福路は、彼女が3年前のインターミドルで自分を苦しめ続けたたった人の人物である上埜久だと気付く。
突然3回戦から会場に現れず、風越女子にも入学してこなかった久の事を、福路は他府県に引っ越したものだと思い込んでいた。
「お願い、文堂さん気を付けて……
 お願い、彼女とまともにぶつからないで!」

不安滾らせる福路を余所に、試合が開始される。
福路が一度でも彼女を目撃していたら、文堂の持っている不安についてアドバイス出来たのですが、全て後の祭り。

副将戦は素人にかき回されて、素人を苦手とするまことともきーが惨敗という意外な結末となった。しかし中堅戦は福路ですら危険視する実力を持つ久。
部長は何げに清澄高校で読者から人気ナンバー1らしいです。

次回 第11話「悪戯」

常に悪待ちをする、それが久。
この人の実力は決して咲や和に負けてないんだよな。

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