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2009年6月 9日 (火)

鋼殻のレギオス 第22話「無敵の槍殻都市グレンダン迫る!」

通常はあり得ない一般都市と学園都市の戦い。
しかし都市の意志、すなわち電子精霊が望めばそうなってしなう。
学園都市ツェルニと槍殻都市グレンダンが戦えば、ツェルニにはまず勝ち目などない。
通常の都市が相手でも学園都市は勝ち目が薄いというのに、相手がグレンダンでは全く話にならない。
相手は天剣10人と女王アルシェイラ・アルモニスですからね。レイフォンがいても勝負は一瞬だろう。

念威でグレンダンの動向を調査するフェリ・ロス。
第1小隊長ヴァンゼ・ハルデイは誘拐事件の直後の彼女を働かせている事に驚くも、これはレイフォンを戦いに巻き込まない為、自ら買って出た事でした。
自分のせいでフォンフォンが怪我をしてしまった事を悔やんでいるのと、故郷である都市との戦いに巻き込みたくない、という想いがあるようです。
しかしカリアン・ロスはレイフォン・アルセイフと第17小隊に召集を掛ける。
カリアンは空にオーロラを見付けるが、それはかつてグレンダンで見たものと同じだった。
何か意味があるのだろうか。もしかして、ずっとグレンダン上空に存在している?
ディクセリオ・マスケインがいる世界なのか、それとも女王の力と関係しているのか。

リーリン・マーフェスはレイフォンの様子を確認に病院へとやってきたニーナ・アントークと再開できた事を喜ぶ。
ニーナはレイフォンに会わずに帰っていくが、激しい頭痛が彼女を襲っていた。

目を覚ましたレイフォンと話すリーリン。
レイフォンはそこでニーナがマイアスにいた事を知る。
リーリンが自分で告白するのではなく、リーリンから漏れてしまうのか。

グレンダンの様子を見るゴルネオ・ルッケンスとシャンテ・ライテ。
放浪バスでようやく辿りついたサヴァリス・クォルラフィン・ルッケンスがやってきて、グレンダンがやってきたに愚痴を零す。
自分の使命を全うするだけだというサヴァリスは、廃貴族の情報をゴルネオに問う。
史上最年少で天剣となったレイフォンの初陣が「とても楽しかった」語るサヴァリス。
戦いこそ自分を高揚させるという彼は、自分と同じものを持っていると思ったレイフォンとの再会を楽しみにしていた
が、ここにきてすっかり不抜けたレイフォンを見てガッカリしたという。
サヴァリスはグレンダンにいた頃の非情なレイフォンの方が好みらしい。まぁ、彼の性格なら納得というところか。仲良くなりたいというよりも、彼と殺し合いたいというところだろうか。
「レイフォン、レイフォン、レイフォン!
 レイフォンの事ばっかじゃないかぁ!」

サヴァリスの不遜な態度に腹を立てるシャンテだが、サヴァリスはゴルネオを“凡庸”と侮蔑する。
サヴァリスはゴルネオの兄弟子のガハルドが汚染獣に身体を乗っ取られて、殺した事を語る。
ゴルネオ、遂にガラハドが死んだ事を知る。それにしても、ゴルネオは何故あんなのを崇拝しているのだろうか。
武芸者として役に立たなくなった彼が、汚染獣に乗っ取られたおかげで汚染獣を倒せたのだと、ガラハドの事を嘲笑ういうサヴァリス。
レイフォンを怨み続けながら死んだというサヴァリスだが、ゴルネオは彼の死をを信じたくないと慟哭する。
相変わらず歪んだ性格の兄。
ここの兄弟はそれほど仲が良いという訳ではないようだ。というか、サヴァリスが天剣になるほどの力を持たない弟の存在を軽んじているというところか。

突然、ツェルニが進路変更をしてグレンダンへと向かうという、最悪の展開を迎えてしまう。
カリアンは最悪の状況に備えて剄羅砲の準備。そもそも都市が接近したからと言って、向こうが攻撃してくるとは限らないのだし、事前に通信する事は出来ないのだろうか。
状況を聞いたレイフォンは直ちに向かおうとするが、リーリンは女王陛下が許してくれるかもしれないから、一緒にグレンダンに戻ろうと誘う。
自分がみんなの為に戦うのは、自分が犠牲なるしかないからではなく、自分がそうありたいと望んだからだというレイフォンは、リーリンの頬にキスをして立ち去る。
「私……何しにきたんだろう」
とりあえず、その刀渡しとけ。

ニーナを覗く第17小隊の面々がカリアンの下に揃う。
レイフォンはリーリンがニーナを学園都市マイアスが目撃した事、そして消える直前に黄金の雄山羊を目撃した事を報告する。ニーナの消失、突然の帰還、全てが一つの結論へと繋がっていた。
「いつからなんでしょうかね……
 隊長に、廃貴族が取り憑いたのは」

彼の推論に愕然とする第17小隊。シャーニッド・エリプトンやハーレイ・サットンは信じまいとするが、完全に否定する事は出来ない。
レイフォン、カリアン、フェリ以外はここまで話して予測していなかったのか。それとも敢えて考えないようにしてたのか。
カリアンは、ニーナの中にツェルニと廃貴族が混在している事、2つの均衡が傾き始め、ツェルニが廃貴族の影響を受け始めているのではないか、と推測する。
廃貴族をニーナから引き離すしかないが、無理に引き離せばディン・ディーの二の舞となる。
「それが出来なければ……
 ニーナ・アントークを……」

――私はどうすれば……
殺すしかない、という事か。
ただ廃貴族が入っているだけならまだしも、ツェルニが中にいるから厄介なんだよな。
ツェルニはもう少し早ければ分離は簡単だったのかもしれないが、そうするとニーナがあっという間に廃貴族に支配されてしまっていたのだろうし。
果たしてどうやって助けるのか。
レイフォンがニーナの心に訴えかけるのか、それともリーリンが活躍するのか。

上空に浮かぶオーロラが避け、巨大な汚染獣が出現し、カリアンは直ちに汚染獣との戦闘に備える。

ナルキ・ゲルニが市民の誘導をしている所に偶然現れたリーリンは、再び謎の少女のイメージと声を聞く。
久しぶりに登場のナルキですが、扱いはかなりモブ。
他の2人に至っては相変わらず出番すらないです。すっかり存在価値が無くなったなぁ。

上空に出現した汚染獣こそは、アルシェイラが待ちわびていた存在。
リーリンがツェルニに渡った途端に出現するのが出来すぎだというアルシェイラ。
「サヤ、あなたは何を望んでいるの?」
謎の少女サヤ。アルシェイラは彼女の事を知っているのか。
というか、この汚染獣はサヤが呼び寄せたという事ですか。

ニーナは廃貴族に導かれて都市の中心部へと向かう。

そして汚染獣にむけて勁羅砲の発射される。
汚染獣を斬り裂く勁羅砲。
だが、同時にニーナも同じ苦しみを味わっていた。
汚染獣と廃貴族がリンクしてる?

なんだかんだで相変わらず謎はまったく解決していません。
残り話数で全ての謎が解決するのだろうか。

次回 第23話「イグナシスの欠片」

ニーナが汚染獣と戦うために、一人で出て行くようですが、廃貴族の仮面を被っているので、廃貴族の力を使って都市を守るために戦うという事か。
元々廃貴族は都市を守りたい、という強い思いがあるものに取り憑くわけだし、都市を守ろうとするなら、本来の力を発揮するのかもしれないが。

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