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2009年8月14日 (金)

バスカッシュ! -BASQUASH!- 第20話「フィットイン・ブレーク」

ルナテックの開発が中止になり、タービンシティにも活気が取り戻されていた。
ジェームズ・ローンに感謝しなければいけないというアラン・ネイスミスだが、不機嫌そうなはるか・グレイシアに押し黙る。
無言の迫力。

セラ・D・ミランダは父親の事が吹っ切れた事、そしてナヴィガ・ステルテといる事で雰囲気が変わっていた。
てか、アランは練習に参加しなくていいのか……仮にも選手なのに。ココも認めるほどの才能が合ったはずなのに。

はるかはジェームズとの過去に興味を持つアランとミユキ・アユカワに語る。
幼い頃、月のムーニーズと裏側の境目にやってきたはるか。
迷子になって立ち入り禁止の月の裏側に入ってしまったはるかは、巨人の足跡を目にする。
子供だったはるかは、巨人の事を話しても誰にも相手されないから放置された。
大人になってシューズデザイナーとなったはるかは、唯一笑わずに巨人の話をきいてくれたジェームズと出会った。
思ったよりも語られなかった二人の事。結局話をしたのは、ほとんど巨人を見た事で、自分がシューズデザイナーになったというを語った感じなんですけど。
アランたちは今もはるかがジェームズの事を好きなのだと指摘。

ダンガン号が故障してしまう。
故障したのは足の駆動システムだが、そこを修理するだけというわけにはいかなかった。
ダンガン号だけでなく、グラマラス・ビーもゼファーSBSも、乗り手の技量に耐えられなくなってきている。さらに動力炉のアルテニウムも制御できずに原因不明のエネルギー上昇が起きてしまっている。
強化改造をする必要があるが、今の設備では対応出来ず、アルテニウム動力システムの特殊なデータが必要となる。
ビックフットの聖地であるエリア0に行かなければならない。そこははるかの父親が死んだところ。
二人にとってはあまり近づきたくないという事。
今度はミユキたち過去の話の決着ですね。
ビックフットのパワーアップと同時進行か。最近ゼファーを操縦しているシーンはないけど、一応動かしてはいるんだ。試合にも全く参加させてもらえてませんが。

ヤン・ハリスはスカイブルーム国王に接近。
コンサートで「エクリップス」の歌で石が再び話しかけてくれるようになってくれると告げる。
あからさまに嘘くさいヤン。
国王はあっさりとヤンを信用してしまっていますが、アウローラはヤンを信用していないのでしょうね。

放置されていたシステムは正常に動作していた。
『臨界領域におけるアルテニウムの反応制御について、およびビックフット動力系への応用研究』
エリア0にあるミユキの父タケシ・アユカワの残した研究。
ミユキパパはアルテニウムを限界まで引き出そうという研究をしていたという事か。

シトロンとヴィオレットはルージュに黙ってコンサートを開くことを決定した事に不安を覚えるが、ヤンは心配ないのだという。
「全ては、新たなる伝説のために」
マネージャーはヤンではなくなったらしい。
どのみち解散させる事が決まっているので、今更それに手を煩わせたくないというところか。

ミユキは摩耗の仕方がただスティックを振り回して出来たものではないと気付くと、自分一人で強化改造を行うことに。
ダン達が闇雲操縦しているのではなく、ちゃんと実力が上がっている証拠。
ソーイチはミユキが一人でやるという理由を知っていながら黙っているのでしょう。
抗議するダンたちだが、自分の好きにさせて欲しいと頭を下げるミユキに、ダンたちは彼女に任せる事を選択。
ダンもミユキの中の決意のようなものを感じ取ったのでしょう。

捕らえられているガンツ・ボガードとベル・リンドンの下に、アウローラ・スカイブルームが面会にやってくる。
ヤンの企みに対して、アウローラ姫が手を打ってきた。
この二人に何をさせるつもりなのやら。
ダンかフローラと接触させるつもりなのか、それとも別に何かさせるつもりなのか。

食事もまともにとらずに強化改造を続けるミユキを心配するアランとセラだが、ソーイチはミユキがエンジニアとしての階段を一段登ろうとしているのだと語る。選手としての腕が上がっているダンたちに負けないように、自分もスキルアップしなければならないと感じているのだという。
ダンたちの要求に応えられるだけの技術を身につけなければ、置いて行かれてしまうという感じがあるのだろう。ソーイチがいれば、そのサポートをする事で整備は可能だけど、メカニックとしてのプライドが、自分もダンたちに負けていられないという思いを持たせているというところか。

かつてルナテックで今のビックフットの動作システムを開発していたソーイチ。タケシはさらにそれを進化させて、伝説の巨人を機械で再現しようとした。しかしテクノロジーは時として人知を越えて暴走し、大きな爪痕を残す。タケシは実験中の事故を起こして死亡してしまう。
頭では事故の可能性を判っていながらも、実際に事故が起こるまで本当の意味で理解できていなかった。
悲劇を起こして初めて理解する。それは事故だけでなく、天災なども同じ事。
災害は起こる事が判っていても、体験しなければなかなか人は我が事として受け止められないですから。

亡くなった父親と同じ道を歩む事を選んだミユキ。
それは仕事を通じて、父親を感じたかったからではないのかというセラ。
フローラは父親の事を思い出すが……
ソーイチはみんなの生活がもっと良くなると思ってビックフットを開発した。ビックフットが人を幸せにするには何をすればいいのか、考えて実行するのが技術者だと語ってきた。
ミユキとソーイチはココの足がビックフットによって失われたと知って辛かった。
技術を追い求めていれば、いつか技術を追求する事自体が目的となってしまう。
ダンは小難しい事は判らないが、もうビックフットを恨んではいない。ビックフットがなければ自分たちはここにいないし、みんなが笑っていられるのだという。
ダンも大人になっているという事だ。
ミユキと再会した頃のダンでは口が裂けても出なかった台詞だろう。
仲間たち共にバスカッシュを行い、様々な出会いを続けてきたから言えるようになった台詞というところだな。

バスケの練習を行うナヴィに、セラは練習に付き合ってあげると言う。
ツンデレモード炸裂。
ビックフットがないのでナヴィと練習出来るはずもなく、クローリーは一緒にいたいのなら素直に言えば良いと指摘される。
セラはナヴィの何処に惹かれたのだろうか。まぁ、確かにアイスマンやダンに比べると性格的には一番まともなんですけど。

はるかは新たなシューズの開発に励む。
みんな自分のするべき道を見つけているのに、自分だけが道を見つけられないフローラ・スカイブルームは、このままではいけないのだと考える。
今度の帰郷がフローラの運命の分かれ道でしょうか。

ミユキはタケシの図面に抜けがある事をソーイチに相談する。
それを見たソーイチはミユキにヒントとして、そこが忘れる事がないからだと告げる。
決して変わることのない事だから、書き記さなくても判るという事か。

「一ノ谷ーーーー!!」
「ヨシツネーーーー!!!」
ダンたちはアホな遊び。
この世界に義経がいたのか……てか、源平合戦が存在していたのか。
セラはナヴィと練習。
そして遂に完了した強化改造。
外見上は変わらないが、乗ってみると動きがこれまでと一新。見る人が見れば判るほどに、なめらかとなる。
ソーイチはミユキを一人前だと認める。
これまでにないほどの一体感を覚え、新たなビックフットの出来映えに喜ぶダン達だが、ミユキは疲労で眠っていた。
ここにいないアイスマンのマシンだけが古いままになってしまっているのですが、彼も合流後に修理してもらえるのだろうか。つーか、何時になったら合流できるんだろうか。月に行く前には合流するかと思うのだけど。

ルージュは自分の記憶の中で、ダンの記憶が次々と壊されていく。失われるダンとの想い出に悲鳴を上げるルージュ。
目覚めたルージュに、サウザントは生まれ変わった気分を問いかける。
自分が泣いている理由を思い出せないルージュ。
悲しい夢を見たのだろうと語るサウザント。
やはりダンの記憶がなくなってしまったようです。シトロンとヴィオレットの事は覚えているのか。消えた記憶がダンだけのものか、ほとんどの記憶を失っているのかは謎。

今回もエンディングと次回予告が一緒になりました。
前回は他局では別々だったという事なので今回も関西圏だけかな。

セラに呼ばれたダンはエクリップスがスカイブルームのコンサートで解散する、という報道を目にする。
大ファンのアランは涙。
ダンはショックを隠しきれない。
しかしダンがショックを受けるのはむしろこれからという感じですが。

次回 第21話「トータル・エクリプス」
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