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2009年8月29日 (土)

咲-Saki- 第21局「追想」

「咲-Saki-」アニメスペシャルサイト
全国高校生麻雀大会県予選個人戦。
団体戦に参加できなかった選手たちも参加するため、参加人数は団体戦よりも遙かに多い。
レギュラーから外れてしまったとか、団体戦に参加するほど学校に部員がいないなどの理由だろうか。
竹井久は部員たちに説明。
試合は2日間、全国へと出場できるのは僅か3人。当然同じ高校同士でのぶつかりあう事になり、清澄高校も全員が全国へ行ける訳ではない。
今のところ候補は宮永咲、原村和、竹井久、龍門淵透華、福路美穂子の5人というところかな。東風戦なら片岡優希も実力を発揮できるけど、それでも咲たちにはいつも負けてるからな。しかし3人というのは中途半端な感じもするな。
順位的には金銀銅の3人なんだろうけど、麻雀は4人対戦だし、各県から4人ずつの方がキリが良いと思うのだけど。

1回戦は全員バラバラに対局。
咲と優希は隣同士の部屋。相変わらずどんくさい咲を見送る久や染谷まこは、団体戦が終わって気合いが抜けていなければ良いが、と呟いて和はちょっぴり不安になる。
対局室むちゃくちゃ多いな。何部屋あるんだよ。これ、見る人たちはどうやってみるのでしょう。スクリーンにいくつも同時中継されるのか、それとも自分の見たいしあいだけをチョイスするのか。
咲たちの対局室は遠いとはいえ、走らないと間に合わないというのは時間的にどうなのかと。
優希の鞄には大量のタコス
胸やけしそうだな。

いよいよ対局開始。
咲とかは団体戦で異常な強さを見せつけたのだし、対戦相手はもっと反応しても良さそうなんだけど。
初日は県内を南北に分けての予選。
龍門淵透華は初戦から妹尾佳織とぶつかっています。
どうやら龍門淵と鶴賀は清澄・風越とは違う会場のようです。

全中チャンピオンであり、団体戦でも龍門渕高校を破って全国出場を決めた和には、対戦相手も警戒を高める。
――3人とも私をマークしている。
――でも、私は揺れません!!

胸は激しく揺れるけどな。
和は早い手作りで早々にリーチからツモ和了りする。
相変わらずの早打ちです。やはり個人戦もエトペンを持って対戦ですね。

同じく団体戦で優勝しているまこや久、優希たちも他校を寄せ付けない圧倒的な強さを見せつける。咲だけは何故か覇気を感じさせないため、逆に対戦相手が戸惑うほど。
全国に行けると決まってしまったから、個人戦に気合いが入っていないのだろうか。団体戦だけで良いというわけではないと思うのだけど。

佳織と対戦する透華は、自分は沢村智紀のようにはいかない、と次々と佳織の手が出来る前に和了っていく。透華の一方的なゲーム展開だったが、リーチした直後に佳織の手が国士無双である事に気付いてしまう。しかもよりによって北を引いてきて直撃されてしまう。
相変わらずの幸運ぶりを発揮している佳織。四暗刻は知らなかったけど、国士は知ってるんだ。まぁ、覚えやすい手だしね。
東風戦で役満直撃は痛い。しかも透華が連続で和了しているから、東1局でも無い限り、逆転は難しいだろう。
調子に乗ってリーチするから……捨て牌を見れば国士の可能性はわかりやすいと思うのに。

東風戦に異常に強い優希は、どんどん勝ち上がり、ついには和や風越女子の福路を追い越して持ち点2位にまで浮上する。気になるのは1位が別にいるという事か。
個人戦は総合の持ち点で決まるのかな。それとも予選だけで、本戦はトーナメント形式とか。

役満を和了されて、すっかり落ち込む透華を必死に慰める国広一だが、ともきーは前回のお返しとばかりに「使えない子状態」と言い、相性が悪い相手だったとはじめがフォローすれば、井上純が「相性とか」とこれまた透華が口にした台詞を言ってはじめに睨まれる。
和に勝って全国に行くのだろう、というはじめの言葉でようやく復活。
総合の持ち点なら、そこで気持ちが折れずに続けていれば逆転も難しくはないからな。
下手に強いから打たれ弱いタイプなんだね、透華は。

溜息を吐く津山睦月に、調子が悪いのかと問いかける加治木ゆみだが、睦月は始めの対戦相手が不思議な人間だったと語り出す。
まったく目立たない打ち手だったが、南入した途端に連続の直撃を受けてしまい、それ以来調子が登らないという。
新たな能力者の出現。優希とは逆に南場に強いようだが、東場を停滞させる力も持っているのかな。もしくは相手の運気を吸い取るとか……
東風戦でなぜ南入するのか、という疑問を持つ人もいるかもしれませんが、麻雀は基本的に30000点以上をプラスとして計算します。しかし最初の持ち点は25000や26000。つまり点数に動きがなければ、みんなマイナスのままゲームが終わってしまう。そこで東風戦では、引き続き南場に突入して、勝敗をつけるわけです。この大会では、南場は誰かが30000点を超えた時点で終了するようですが、親の関係などもあるので南場4局をやる事が多い。ちなみに半荘戦でも、決着がつかなければ西入、北入があります。

部員たちの状況をチェックする福路に対して、吉留未春たちは自分たちの心配をしてくれるのは嬉しいが、自分の心配をして欲しいと頼む。今は安全圏にいるも、彼女に全国へ出場して欲しいと願う深掘純代たち。
他のメンバーは自分が全国出場は無理なことぐらいは判ってるんだろうな。
とゆーか、コーチはどうした。

対戦相手のマークが強い清澄高校だが、東風戦に強い優希だけは絶好調。
まさにボーナスステージだったわけだ。
咲の元気の無さが和には気になるところのようだ。いまいち気合いが入っていないようで、このままだと咲は敗退してしまいそうだな。

そこに元気のない京太郎が登場。
男子も別の会場で個人戦があったが、早々に敗退したのだという。人数の多い男子は、午前中でも予選敗退者が決定されるのだ。
気合いの入った京太郎だったが、次々と直撃されてあっという間にハコった。
ズガーンって……作品変わってますから。スーパーヅガンと言えば、どうしても南春男の曲を思い出します。
清澄の名に泥を塗ったと落ち込む京太郎を励ます女子部員たち。部長は宥めつつも、しっかり午後のおやつの買い出しを要請する。相変わらずの買い出し要因。
完全に清澄高校のパシリです。

午後乃後半戦も相変わらず絶好調をキープしている優希。
残り1戦となる第19戦を終わって、順位は
1位 片岡優希  +411
2位 福路美保子 +272
3位 竹井久   +264
4位 原村和   +252
5位 池田華菜  +222
6位 吉留未春  +219
龍門淵のメンバーなどがいないので、この順位はこちらの会場だけなのかな。
優希たちが圧倒的な強さを見せ、まこと咲の名前がない。
気合いの入っていない咲はともかく、まこまでもみはるんとかに負けてるとは。

20戦目、福路の向かった対局室には久が待っていた。
いよいよこの二人のお話です。
――話す言葉が出てこない。
――ずっと会って話したいと思っていたのに。
――なのに、実際に出逢うと、何も言葉が出てこない。
――それにこの人は私を覚えてないから。
百合モード全開で、久の隣の席に決定して、顔を赤らめる福路。
やはり福路の本命は池田ではなく久です。

・20戦目 対局室C
風越女子 福路美保子
東福寺  永森和子
今宮女子 堂山ゆかり
清澄高校 竹井久
東福寺や今宮女子と言った、清澄が一回戦で蹴散らした相手が混ざっています。完全に久と福路の一騎打ちという構図だ。
テンパイした久は、またも3面待ちを捨てて地獄単騎の悪待ち。
現物で降りる他家に対して、久は一発ツモで先制の満貫。
相変わらず無茶苦茶な強さです。
永森と堂山が三六九索があったので、結果的にはこの悪待ちは正解だった。
久は敢えて通常牌の五萬ではなく、赤五萬を捨てる事で待ち手を誤認させる事で、永森の捨て牌で和了る。
相変わらずの強さ。福路はそんな久の打ち筋が、自分の知っている上埜のままだと安堵する。
3年経過していても、彼女の打ち筋だけは同じままなんですね。

総合得点トップの優希は最終戦も圧勝。
和や池田華菜、謎の少女南浦数絵も問題なく勝利。咲と未春も本戦出場が決定。
みはるんの様子からすると、やはり咲の様子がちょっとおかしいのだろうな。決勝の時の感じと明らかに別人なのか。嶺山開花(リンシャンカイホウ)していないし。

対局室Cの勝負もいよいよオーラス。
福路はこのままではトップに届かない、久に負けても本戦は出場できると日和そうになるが、自分を応援する部員達の言葉を思い出した福路は自分の甘さを捨ててより高見を目指す。
右目を開眼、久に三色の可能性が残っており、彼女ならば八筒待ちがあり得ると読み切って和了を止める。
この娘の目には一体どんな異能が宿っているのでしょうか……
――ずっと、会えたら話したいと思っていた。
――話したいことが沢山あった。
それを感じ取った久もまた別の待ちに切り替え、両雄の対決
――ずっと話を聞きたいと思っていた。
――あなたの声がもう一度聞きたかった。
福路のオッドアイを見た久は、ようやく彼女とぶつかった中学のインターミドルを思い出す。
――でも、私たちはもう、違う道を歩いてきたから
――私は……
福路はフリテンリーチから倍萬ツモで逆転トップを勝ち取る。
本気を出せばかなり強いのです。これが全国区の力だ。開眼モードなら透華や和すら上回るのではないのか。

「昔、一度だけあなたと戦った事、あるわよね」
「え?!」
「3年前の大会で、覚えてないかもしれないけど。
 綺麗な目、どうして忘れてたのかしら」
「覚えてます。
 あれからもう、3年経ったのですね」
「そうね」
――とても長かった。
お礼を言って立ち去ろうとする福路。
「また会えるじゃない。
 忘れたの?
 明日も私たちは一緒に打つのよ」

「上埜……」
久を過去の相手として振り切ろうとしたところに、久の一撃。
キャプテン福路のハートを鷲掴みですよ、この人。
池田は麻雀もキャプテン争奪戦も勝ち目がない。

京太郎はみんなの本戦出場に涙する。自分のふがいなさを改めて感じたというところですか。
てか、まこも出場できるんだ。
本戦進出場面が無いなど、まこは相変わらず一人だけ扱い悪い……

どうやら総合順位は南北合わせてになるようです。
1位 優希、2位 福路、3位 ゆみ
4位 はじめ、5位 和、6位 智紀、7位 久、8位 純、9位 モモ、10位 池田、11位 未春
15位 まこ、16位 深堀、20位 蒲原、22位 文堂、24位 咲、29位 南浦数絵
咲の順位は24位という低さで、辛うじて本戦に残った感じです。
最後に和了られたため、久は3位から一気に7位まで転落していますね。
田中などが出場しているのに、なんと透華の名前がありませんよ!! それとも見落としか? それらしい名前がどう見てもないのだけど。
咲は復活するのか、そして透華が敗北した原因はなんなのか。
前半に役満を喰らって、そのまま燃え尽きたまま打ち続けたのが響いたとも思えないが。佳織と同じく数絵とぶつかって、何故か調子が出なくなってしまったとかなんだろうか。
睦月と佳織も名前がないかな?

ぶっちぎりで個人戦トップとなった優希はインタビューを受けて、明日もぶっちぎると自信満々。
タコス調子に乗りすぎです。
和は友達として恥ずかしいとか言っていますが、久はそれだけ凄い成績だと認める。
明日の対戦相手に対して一言を求められた優希。
「私を追う者達にいう事は一つだけだ。
 それは……
 
全力で来い!! だじぇ」
本戦はおそらく東風戦ではないと思うのだけど……いくら何でもこのままタコスがトップで全国出場はないと思うしね。
この持ち点は本戦に持ち越されるのか、それともまた0からスタートなのか。
公平を期すなら、0からなんでしょうけど。

次回 第22局「約束」

タコスが驚いているのは、本戦が東風戦じゃないと知ったからとか……
いまいち気合いの入っていない咲と何か約束するという事だろうか。もしくはあの約束をもう一度思い出させるのか。
ステルスモモと咲が直接対局。
更に謎のポニーテール選手数絵もいよいよ姿を見せました。

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