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2009年8月19日 (水)

シャングリ・ラ 第20話「連之調音」

日本の株価は空襲とメデューサによる操作により、大暴落となり日本政府は大騒ぎ。
日本政府は鳴瀬涼子に日本の株価暴落の責任を追及するも、この国の舵取りを誰がするかと問われて沈黙することに。
メデューサ殲滅にマーシャル諸島へと向かった国連の部隊は、またも巨大な台風によって消滅してしまう。
なんてヘタレな政治家ばかりか。
ちょっとは骨のある政治家は存在しないのか。いたら、涼子の台頭を簡単に許さないし、涼子に消されてるのかもしれないな。

仮説浴場でははしゃぐ子供達を窘める蒲郡由里。
由里、まさかのスク水で登場。友香差をつけられたので、ここで挽回するためか。
山崎友香たちが手伝う中、メタル・エイジもアトラスでの仮住まいに、すっかりと落ち着いていた。
草薙治子たちアトラスの住人たちも移住してきた人々に協力をしていた。
治子に手伝いを頼んだ草薙国仁は北条國子を捜して奔走。
治子たち上の階層の人たちも協力してくれていたのですね。

國子とモモコは焦土と化した東京の町並みを見つめていた。
モモコは熱帯魚のあった場所に立ち、想い出に耽る。
何も無くなった東京の中、後悔はしていないが、みんなの新しい居場所を作れるかと落ち込む。
が、直ぐに気持ちを切り替える國子。
新しい居場所をアトラスの外に作るのか、それとも中に作るのか。外に作るとしても、爆弾雨の問題とかあるのだろうし。

國子に大事な話があると言っても、聞こうとはせずに仕事ばかり口にする國子。
どっちもどっちというか、國子が仕事しているようには見えないのですが。
二人の痴話喧嘩を止めるモモコ。
「乙女に大事なのは、仕事より恋よ。
 恋は否定から始まる。
 あんたたちはそういうタイプ」

国仁と共に向かった國子は、モモコも来てとは言わなかったと少し寂しげに見送る。
國子も独り立ちを始め、そろそろ自分の新しい居場所を捜さないとといけない、と思い始めたのですね。

アトラス外部に連れてきた国仁。
国仁が示す先には何も見えない國子だったが、振動で二人が接触した事で奇妙な光を見つける。
それは国仁の持つ守り刀を手にした時にのみに二人の目に映る。
今までは森に隠されていた光。複数本存在している光の道はアトラスを中心に六芒星を描くように走っていた。

セルゲイ・タルシャンと北条凪子はビグマたちならばそろそろ気付く頃だと語り合う。
第2次関東大震災の直後にそれらを発見した凪子たち。
東京の大地には竜脈が走っており、その中心点に建設したアトラスが天地を結ぶ事で、大地の気を天に昇らせ世界の中心となるという理想を描いた。凪子の考えに唯一賛同したのがタルシャン。最先端の科学技術を持ってしても止められなかったアトラスの固有振動を止めるため、超科学に手を出した。彼女たちは7つに満たない子供は人柱として、清浄な乙女を水蛭子の依り代とし、汚れなき魂を捧げ続ける事で、アトラスは振動を止めた。
「墓標なんだよ、アトラスは。
 自分を支えてくれている、沢山の魂の」

凪子を気遣うタルシャンだが、後悔も罪悪感も枯れ果てたという。
天の尊が出現するまでは、彼らの終局はない。
理想のために、大勢の子供たちを犠牲とした二人は、それ故にどんな状況でも甘んじて受け入れるというところか。二人は何か古代文明とかを見つけて、それを利用したという事なんでしょうか。

守り刀を調べたいという國子に、自分の刀を調べろと言われて、自分の刀を香凛にあげてしまった事を思い出す。
國子が落としてしまった守り刀を、謎のアフロ男たちに奪われてしまう。
男達の銃で負傷した国仁の代わりに、男達を追いかける邦子。
戦闘機を相手に見せた超人的身体能力で倒すぐらいは出来なかったのか。
國子……なんてことを。自分の刀だけでなく、他人の刀まで台無しにしてくれるとは。
ゴメンで済む問題じゃねぇよ。

石田香凛は部下が手に入れたと、2つの守り刀を差し出す。
小夜子はこれで美邦が正統後継者となったと、アトラスに登る事とする。
涼子は九土省吾からの報告により、香凛からの申し出として提示された美邦たちの入場を認める。
涼子が素直に応じる時には、必ず裏がありますから。

うまくいったと大喜びの香凛。
メデューサによって下げられた炭素指数。
クラリスも今回の一件で儲けられたが、演算速度が速すぎて投資経路が把握できないため、香凛にも炭素指数が下がっている理由がまったく不明。
ゼウスハッキング以降、優先順位をメデューサを1番としたため、全ての取引はメデューサが勝手に行っているのだ。メデューサは香凛による制御も受け付けなくなっていた。
クラリス、後悔して修道院に入るとか言っていたのに、結局は金銭への執着は捨てられなかったのね。
張(チャン)はメデューサが南極をヘッドリースしていると告げる。
南極大陸は何処の国の領土でも無いため、資産価値はゼロのため、買い続ければ資産は無くなってしまう。
そうなればメデューサが下げた炭素指数は一気に跳ね上がり、炭素経済が崩壊、このままでは世界に大恐慌がくると告げられ、ショックを受ける香凛。
目先の事だけに捕らわれて、本質にまで目を向けていなかったしっぺ返しが来てしまった形だな。なんだかんだでこのメンバーの中で一番優秀なのはやはりチャンなのではないのか。
頭の良さなら香凛の方が上なんだろうけど、チャンは大局を冷静に見る目を持ってるんだな。

國子の手当を受ける国仁。
奪った男たちの事を悩む国仁に、「私も捜してあげる」と声を掛ける國子。
どうにも國子に本当に悪いという意思が感じられない……まだあの刀の重要性が判っていないのだろうな。
謝れば良いというものではありませんが。
ロリ爺・軍爺・カメ爺の3爺と連絡の取れたと伝えに来たモモコ。
国仁を見て強引にキスキスマークされてしまう。
国仁は何処までも不幸だ。大切な刀を奪われた上に、オカマに唇を奪われるとは……
古河も秋葉原に避難していた。
爺たちに染められてしまうようだ。
軍爺は古河が掴んだ情報で、南極で戦火が上がった事、そしてその司令官が秋葉原にいる事を伝える。
古河はメデューサと香凛の繋がりに気付いたという事ですか。

香凛はメデューサにハッキングしていたが、クラリスとチャンはタイタンが香凛へと向かっている事を告げ、早く逃げろと伝える。
対メデューサ法を盾にして領空侵犯をしてきた国連軍だが、国連に伝えに来たのは涼子だった。
クラリスとチャンの言葉に耳を貸さず、命もお金もどっちも大事だと、抗おうとする香凛。
カーボニストとして育てられた彼女は、お金儲けする事でしか自分の存在価値を確立できないのだろう。とはいえ、自分を心配してくれ仲間の言葉ぐらいには耳を貸すべきだろう。

それは香凛が調子に乗りすぎたから。そして美邦が戻れば、水蛭子も戻ってくるため厄介だからだった。
自らを殺そうとし、美邦も命を狙われている事を叫ぶ水蛭子。
水蛭子はこのままにして、アトラスへ向かう事にした小夜子。
涼子はもしかして、竜脈の事とかを知らないのか? あっさりと殺してしまおうとするのは。それとも美邦が条件を揃えたから、もう用済みという事なのか。

ようやくメデューサの末端にハッキングした香凛だが、爆撃がネオギルドを襲ってしまう。
「せっかく篭から出られたのに、残念ね」
ミーコは美邦と小夜子を守り、消滅してしまう。
ミーコは最後は水蛭子ではなく、ミーコとして美邦を助けたのですね。
メイドさんたちも消滅しました。
遂にミーコ@水蛭子死亡。結局下の姿には戻れませんでした。

次回 第21話「聖地消失」

秋葉原が消滅するという事かな。
予告を見る限り香凛はどうやったのか、逃げ延びていたようです。
3爺たちが助けたのか、それともメデューサの力で助かったのか。でもメデューサの暴走は収まっていないみたいだし、どうなるのか。

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