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2009年8月21日 (金)

涼宮ハルヒの憂鬱 第21話「涼宮ハルヒの溜息Ⅱ」

「私は何をしたら」
涼宮ハルヒに質問をする朝比奈みくる。
カメラとモデルガンを商店街で交渉してタダで手に入れたハルヒは、今日の用事はこれで終了だと電車で帰ることにした。
キョンは改めてハルヒには怖いものなど存在しないのだと実感する事になった。

キョンと登校時に一緒になった谷口は、前日に手に入れたモデルガンなどを見てSOS団が文化祭で何をやるのかと興味津々。
キョンに質問するのは、ハルヒに聞いてもまともに答えてもらえず、長門有希は何も喋らず、みくるは近寄りがたく、古泉一樹は気持ち悪いからという理由。
古泉の理由が気持ち悪いという当たりが、言い得て妙だ。やはり見てくれはともかく、気持ち悪いと思うのか。
谷口はキョンが危険だと判っていても、そちらに一緒になって歩いて行くつきあいの良すぎるタイプだと評価する。
その評価に気分を悪くしたキョンは、自分と同じくハルヒと一緒に危険に向かって歩くのが、自分以外にも3人いるが、その中でみくるだけが危なっかしいから放っておけないのだと、自分自身を納得させる。
無理矢理理由づけているようにも見えますね。実際には明らかに同類なんですが。

放課後、部室にやってきたキョンはみくるの悲鳴でしばらく入れないことに。
ようやく入れるようになった部室の中では、みくるがウエイトレス姿になっていた。このコスチュームで映画に出演してもらうのだと言い出す。
メイドは個人的奉仕であり、ウエイトレスは不特定多数に奉仕する人だから。
ハルヒ的に気分が良いからOKらしい。
しかしこれだけ様々な衣装を何処から調達してきてるのかが一番気になるところだ。つーか、何処のウエイトレスの衣装だ。

衣装が小さい気がするから、と理由で拒否しようとするみくるだが、ハルヒはそれぐらいがちょうど良いのだと一刀両断。
どんな理由をつけたところで、ハルヒがこうと決めたら逆らえる筈もないのですよね、ここにいる面々は。

観客をスタンディングオーべーションさせるとハルヒが意気込んでいたところに、今度は有希が魔女のような姿で現れる。
クラスでの出し物として使う占い師の姿でやってきた有希に喜ぶハルヒ。
魔女の格好でわざわざやってきたのは、単に脱ぐのが手間だっただけなのか、はたまたこの衣装が必要だと感じていたからなのか。

ハルヒが考えた配役は、みんなの正体そのものだった。
・登場人物
 朝比奈ミクル…未来から来た戦うウエイトレス
 古泉イツキ…超能力少年
 長門ユキ…悪い宇宙人
 エキストラの人達…通りすがり
一瞬固まる一同。
古泉はハルヒらしい配役だと、キョンに微笑みかけ、みくるは今にも泣き出しそうな表情を浮かべる。
無意識でみんなの正体を掴んでいるのだから、恐ろしい限りです。

古泉はあくまでハルヒはあくまで、配役として考えているのであり、現実の彼らが超能力者や未来人だと思っているわけではないのだと説明する。
ハルヒは現実とフィクションを決して混同しないと断言し、キョンもその事は納得していた。
古泉は自分や有希の代わりはいるが、キョンの代わりはいないのだと警告する。
それはキョンが凡人だからではなく、ハルヒにとって特別な存在、という事を意味しているのはキョンも以前の一件から薄々は気付いているんでしょうが、気付かないふりをしているというところなのだろうか。

昼休み。
谷口は文化祭をつまらないとぼやき続ける。
国木田も朝倉涼子がいなくなった事を残念がる。
こうしてつまらないを連発していて、ハルヒの映画にエキストラとして巻き込まれる訳だ。
後はどうやってつゅる屋さんが出てくるかぐらいなのかな。

ロケに行くと言い出したハルヒは、みくると有希を衣装のままで電車に乗せて連れ出す。
殆どただの仮装行列です。
これは何の罰ゲームですか。有希の方は気にもとめていないようですが。一緒に乗るのもたいがい恥ずかしいよ。
商店街にやってきたハルヒは、CM撮りをすると言い出す。
キョン、古泉、みくるは目が点。

大森電器店のCMを始めたハルヒたち。
ハルヒは映画にCMを入れる事を条件にビデオカメラなどを手に入れていたのだ。
興味津々の通行人たち。
ハルヒは電器店にウエイトレスがいるのが変なのだと言いだし、みくるをバニーガール姿にさせる。
古泉はクラスでも役者をやることになり、台詞覚えが大変であり、SOS団の方は台詞の少ない方が良いと、とキョンに主演の交代を申し出るが、ハルヒ本人にはとても言えない。
勝手に携帯電話で写真を撮った男の写真はどうなったのか。
実は有希の怪電波で写っていないとか、キョンが無理矢理消させたとかあるのだろうか。

続いてヤマツチモデルショップに移動し、CMを開始。
前の店が奥様方の野次馬の方が多かったのに対して、今回は男性の野次馬が沢山。

CMだけで15分を費やしたが、とにかく撮れるだけ撮って、パソコンで編集すれば言いというハルヒ。
ちなみに編集はもちろんキョン。
キョンはハルヒにみくるの衣装をもっと戦いやすいものにしないか、と提案するがウエイトレスが戦うから「おおっ!」となるのだと却下される。
てか、プラグスーツとか軽く言ってますが、それはウエイトレス以上に恥ずかしくないですか?
わざわざ未来人にするのは、とにかく面白いからであり、理屈付けはツッコまれてからすればいいと言う。
監督が面白がっても仕方ないが、監督が面白いと思えないものもダメだとは思いますが。
脚本も絵コンテも全てハルヒの頭の中だった。
ハルヒも黙って微笑んでいれば、主演女優として遜色なしですが。
本人にそのつもりがないので仕方ない。

最後に到着したキョンは例によって、お昼代をおごり。
30分バスを乗り継ぎ、徒歩30分掛けて公園にやってきたハルヒたち。
暑がるキョンにみくるが飲みかけのお茶を差し出す。
喜んで受け取ろうとしたキョンだったが、不機嫌にお茶を奪い取ったハルヒは、雑用に水分補給させている暇はないと、みくるを着替えさせることに。
明らかにハルヒの焼き餅ですが、気付いていないのはキョンだけか。みくるも怪しいところがあるけど。

みくるはカラーコンタクトでオッドアイにされた。
理由はあるが、今は秘密……もちろん、そんな大した理由はないに決まってるのですよ。
そして撮影開始。
オープニングはみくるが走ってくる姿の撮影。
脚本は情報漏洩防止を理由に存在しない。
誰が高校の文化祭の映画用脚本を盗用するのか……つーか、むしろこの脚本を使う奴がいたら見てみたい。
3テイクの上で、ようやく本番。
続いてはモデルガンで有希を撃てと命じる。人を撃ってはいけないはずと戸惑いながらも、みくるの腕では当たらないし、有希なら当たりそうになっても避けると言われて泣きながら撃つも、ハルヒの指摘通りにへっぽこだった。
パソコンで映像を編集とか、キョンは結構パソコンのスキルがある方なんだな。
ま、最悪キョンが出来なくても、出来る奴を引っ張ってくるだけだったのでしょうが。
台詞なども後でアフレコすれば良いし、BGMも入れないといけない。
「今は深く考えなくていいの」
「考えようにも、ストーリーがお前の頭の中にしかないんだから、
 俺たちが考える事など、何もない」

それでもしっかり着いていってるところがキョンのキョンたる所以なのだろう。これが他の人間ならそうはいかないんでしょうね。

結構スローペースで話は進んでますので、後何話ぐらいやるんだろう。
原作を知っていたら想像着きそうだけど、残り2、3話は必要なのかな。

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» 涼宮ハルヒの憂鬱 第21話 『涼宮ハルヒの溜息』その2 感想 [独り言の日記]
nbsp;  文化祭の出し物でSOS団は、映画製作をする事になりました。 nbsp;  脚本は、全部、、、監督であるハルヒの頭の中に入っている。  シナリオも配役のイメージも全部だ。 nbsp;  キョン達はこれからハルヒの仕切りによって、映画制作に取り掛かる事に・・・・ nbsp;  ろくな事は起きなそうな展開だけどね。 nbsp;   朝比奈さんは、例のウエイトレスの衣装を着せられ、恥ずかしがっておりますwww   いつもの... [続きを読む]

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