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2009年8月14日 (金)

大正野球娘。 第6話「球は広野を飛び回る」

基礎トレーニングを続けてきた『櫻花會』に、アンナ・カートランドはいよいよ本格的な練習を始める事を宣言するが、肝心のアンナは叔母の看病のために長崎へ行くことに。
アンナは実践に勝る練習はない、とメモした野球部の中から練習相手を見つけるように告げた。
しかし試合の申し込みは悉く断られてしまう。
ま、予想通りの展開というか。朝香中はたまたま高原や岩崎がいたから受けてくれただけだもんな。普通は相手にされないだろう。
今でも男子の野球部に女子野球部が試合を申し込んだとして、受けてくれないところは多いのではないだろうか。

何とか対戦相手を見つけようとする小笠原晶子。
鈴川小梅は練習場所が無くて困っている小学生の男の子を目撃して、太郎たちを練習相手に誘う。
晶子は小学生相手だからと反対するが、小梅は彼らも毎日練習しており、小学生だからと断るのは女だからと練習を断った人たちと何も変わらない、と指摘され皆納得してしまう。
痛いところをついてくる小梅。相変わらずこういうところは主人公らしいというか、男らしいというか。『櫻花會』の実質的なリーダーはこの子だよな。

小学生たちとの初めての試合は『櫻花會』の惨敗に終わる。
試合を分析していた川島乃枝は、勝利の方程式としていくつかの注意事項を指摘。
菊坂胡蝶は左打席で打つこと、守備の際には互いに声を出し合うこと、月映巴の大振り禁止、小梅と晶子は夫婦として心を通わせること。
巴がやたらとホームラン狙いの大振りをしていたのは、以前の試合で相手がホームランを打ったのが気持ちよさそうだったから。ヒットならいつでも打てたのだ。
巴が打てないのは、そんな理由だったのか……しかしホームラン狙いはてっきり小梅に良いところを見せたいからだと思っていたよ。

小梅は母の鈴川八重に夫婦について訊ねるが、今ひとつよく判らない。

そして次の練習試合。
乃枝のアドバイスが功を奏して、優勢に試合を進める『櫻花會』だったが、後半に体力の落ちてきた晶子は打ち込まれていき、小梅のアドバイスにも耳を傾けようとせず、惜しくも敗北してしまう。
とてもバッテリーとしての息が合っているとは思えない。ある意味、この時代の夫婦の形ではあるのだろうが……

乃枝は小梅と晶子が全く心が通っていないと怒り本当の夫婦になれと告げる。
宗谷雪の発案で、小梅と晶子は一緒に生活する事となる。
晶子は小梅の家に厄介となるが、小梅と紀谷三郎の息のぴったり合った阿吽の呼吸を目にする事になり、これこそが本当の夫婦の姿だと感じるようになる。
これまでは自分本位だったけど、相手に合わせる事の大切さに気付いたという事だろう。

巴は小梅が晶子と一緒に過ごすと聞いてショックを受けるも、静は野球が二人の仲人になったのだから諦めろと突き放す。
巴は何処までも報われないタイプですね。

そして3度目の試合。
晶子は小梅の指示に従ってボールを投げる事にする。
長崎から戻ってきたアンナは、練習をしている櫻花會に納得するも、相手が小学生と知って驚く。
小梅のリードもあり、前回同様に好調に試合を進めるが、後半になって体力の落ちた晶子に、ボールが浮かないよう低めに投げるように注意すると同時に、スローボールを投げられるかと提案してくる。
小梅は洞察力が高いようだ。アンナの見立てに間違いは無かったみたいだ。
小梅の作戦が功を奏して、9回の裏、逆転のチャンスを迎えた櫻花會。バッターは巴。
だが、ここで再び巴の悪い癖が出てしまい、ホームラン狙いの大振りで三振してしまい、3度目の試合も負けてしまう。
やはりアホな娘がいました……本当に学習能力がないというか。

アンナは喩え小学生相手だろうと、試合をして実践する事がみんなの実力を伸ばすのだと実戦練習を行った、少女達を評価する。

帰宅した小梅を出迎えた三郎の様子がおかしい。
不思議に思う小梅を父・鈴川洋一郎が呼び寄せると、そろそろ年頃だからと三郎との婚約を決めたと告げる。
小梅と三郎はこれにより、妙に相手を意識するようになってしまうのだった。
やはり三郎が婚約相手になったか。
巴や高原が知ったらショックを受けそうだな。
まぁ、でも普通に似合ってるカップリングだから、親としても三郎なら小梅の相手として安心できるというところなんだろうな。

次回 第7話「麻布八景娘戯(あざぶばっけいむすめのたわむれ)」

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