プリンセスラバー! 第6話「湯けむりポロリとラッキースケベ」
それは温泉旅館で有馬哲平と根津晴彦が見ているテレビアニメでした……こいつら温泉まで来て何見てんだよ。
哲平が思いついたパーティは温泉旅行……もはやパーティでもなんでもない。
庶民の休暇を楽しんでもらいたいから、という理由らしい。
当然のようにシャルロット=ヘイゼルリンクやシルヴィア=ファン・ホッセンは改札を通過するところから躓いてる。
鳳条院聖華は改札を通っただけで自信満々。
男性は二名ほど謎の登場人物が。
大人的な事情ではそろそろサービスが必要だからだそうな。
なんか、今回はやたらと視聴者に話しかけたり、スタッフに話しかけたりと演出が妙な感じで別のコメディアニメのようになってます。
藤倉優は社交部の女性陣と同じ部屋と聞かされてショックを受けるが、主人命令で納得させられることに。
てか、あの部屋は六人の女性には狭くないか?
温泉宿なら6人部屋はもっと広いと思うのだけどな。
温泉と言えば、アレ。
自分がラッキースケベだから大丈夫だとやたらと自信満々の哲平。そんな事になるわけがない。
女性陣は哲平たちが除いてきたら、撲殺だとか言ってたら、シルヴィは惨殺とサーベルを持っていました。それは銃刀法違反です……
そして入浴シーン。
風呂にまでサーベルを持って行くシルヴィ……
ここまで不自然なほどの修正は初めてです。てか、もう誤魔化すとかそういうレベルを超越していますよ。
完全にただのモザイクだ。
髪を下ろした聖華。
シルヴィたちは黒髪に憧れると言い、金子綾乃たちは金髪や銀髪に憧れると言い、無い物ねだりなのだと……
ちょっとまて、何処に黒髪の人間がいる。君たち誰一人として黒髪じゃないから。
てか、聖華は、風呂に入るのに何で髪の毛をアップしていないのですか。
無い物ねだりでは、胸の薄い聖華は同類の竹園エリカにだけ、類友。
女性風呂から聞こえる声で無駄にエロ妄想を巡らせている男性陣。
先走った眼鏡男子が一人撃沈。
外から床を張って進む哲平たち。
霧が濃くなり、デブ男子撃沈。
同じく根津も撃沈。
シャルたちは流れ星を発見。
つーか、この娘たちは一体何時間温泉に入っているんでしょうか……
さらに流れ星のように、哲平は温泉に落下してきた。何が起きたらそんな事態になったんだ。
のぞきをしようとした男子に激怒する聖華やシルヴィだが、優とシャルだけは気にしていない様子。見たければいつでも、とか言い出した優は予想通りと言うかなんというか……
今回の事をチャラにするため、卓球で勝負するシルヴィと哲平。
卑怯な技を使う哲平ですが、シルヴィは天然の卑怯技……まずは慎ましさを学びましょう。
その後はどちらに勝敗が上がったのかは不明ながら、楽しく温泉ライフを過ごしたご様子。
シャルはナイトキャップという、女子高生セレブとは思えない姿を見せています。
みんなで寝るのが始めというシャルたち。
哲平の影響でみんなが少しずつ変わってきている、と彼を認めだした女性陣。
些細な事で友情を壊したくないから、哲平と結婚するかのどうかの結論を出すつもりがないシルヴィ。
もしかしたらここにいない誰かを選ぶかもしれない。
哲平が誰を選ぼうと恨みっこなしだとする、シャル、シルヴィ、聖華、優の四人は淑女協定ならぬ温泉協定を結ぶ。
表面上は協定を結ぶ事で、恨みっこ無しという形にしましたが、感情の方が果たして納得出来るのかどうか、というところか。
次回 第7話「婚約者と花びら」
やはり予想通りに親が決めたシャルの婚約という話があり、婚約者が登場するようだ。
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