« 涼宮ハルヒの憂鬱 第24話「涼宮ハルヒの溜息Ⅴ」 | トップページ | 大正野球娘。 第九話「誤解の多い料理店」 »

2009年9月11日 (金)

バスカッシュ! -BASQUASH!- 第23話「ゴーズ・スラッシュ・ゼッド・ソウ」

ダン・JDとルージュの放った雷の球のゴールで活性化したアルティニウム鉱石。
ヤン・ハリスの指示により、ダン・JDのダンガン号が銃撃を浴びる。
更にスカイブルーム王国国王レガリア13世とアウローラ・スカイブルームに対しても、兵士達を銃を向けてくる。
ヤンは国王たちを利用するつもりなのかと思いきや、クーデターを仕掛けてきました。

ダンが撃たれた事で悲鳴に包まれる開場では、兵士たちはダンの仲間であるセラ・D・ミランダにも発砲。
セラを救うため、ナヴィガ・ステルテが崩壊する瓦礫の下敷きとなってしまう。
ダンの身柄はサウザンドが引き取ることとなった。
ミユキ・アユカワはダンの無事を祈りながらも、はるか・グレイシアたちと共に、気絶しているフローラ・スカイブルームを連れてゼファーSBSで逃亡。
「伝説の雷の奇跡。
 いつかの遺跡と同じ。
 あの、紋様……あの遺跡は月への道」

果たしてフローラの言葉の意味はなんなのでしょうか。

夜にも関わらず明るい空に驚くシトロンやヴィオレット。
「これは……」
「夜明け?」
空には巨大な月が輝いていた。
「伝説の……朝」

月からは無数の隕石がアースダッシュに降り注ぐ。
星の叫びに苦しむアラン・ネイスミス。
星の声を聞けるこの子の特殊能力は凄まじいものがありますが、鍵を握るのはやはりフローラなんでしょうか。本当の伝説の人物はダンではなく、フローラというオチとか?

隕石軍に住処失い逃げまどうアースダッシュの人々。
伝説はまだ始まったばかり。
月とアースダッシュの引力や大気の干渉により、岩石の落下・地震と言った異常気象が頻発し、3週間後に二つの星は衝突の末に消滅してしまう。
まだ3週間も余裕があるのか、と思えるものの、しかし消滅前に星に住む人々は死亡してしまうよな。

ヤンは軍事力でスカイブルーム王国を制圧して、戒厳令を敷いた。
レガリア13世は国民が助けてくれると希望を託すも、アウローラは今まで石の声にだけ耳を傾けて国民の声を聞こうとしなかった報いだと、否定する。石に答えてくれと願う国王。
彼女の言葉通り、スカイブルーム王国の人々は、王のことなど気に掛けずヤンと軍を受け入れ、頼りにならない王家に変わって自分たちを守ってくれると歓迎までしていた。
ま、確かにあの国王では頼りにならないよな。
姫様達は随分と逞しいので、世代交代していたら国民も王家の味方をしてくれたのでしょうけど。

ヤンは最初からスカイブルーム王国の制圧。
彼らに捕らえられた兄の心配をするココ・JDに、スラッシュ・キーンズはダンはこれまで何度も障害を乗り越えてきた。そして今度も真の伝説なら乗り越えてくる筈だと語る。
ココにとっては真の伝説かどうかなど関係なく、兄として心配なんだと思うのですが、スラッシュにとっては伝説の方が大切なんだろうな。まぁ世界の運命が関わっているのだから当然と言えば当然だけど。

強化改造されていないにも関わらずアルティニウム鉱石を活性化させたダンを調べるサウザント。
ヤンはダンを用済みとサウザンドに告げていた。
ダン、早くも生命の危機。

ダンを撃ってクーデターを引き起こしたヤンに抗議するヴィオレットだが、ヤンはダンを撃ったのは命令系統の混乱が原因だと嘯く。
クーデターではなく、伝説のためだという。
伝説を作れなかったエクリップスだが、ヤンは伝説はこれから作るのだと主張する。
ダンとルージュたちのおかげで、アルティニウム鉱石が活性化して、レジェンド・バレットの精製が可能となった。
強力な爆薬であるレジェンド・バレットをムーンキャノンで発射して、月のアルティニウム鉱石を逆周波で活性化させてを破壊するという作戦だった。
まさか自分たちで月を押し返して英雄になろうとしているのかと思いきや、月を破壊するという強引な作戦だったとは。
ヴィオレットは月にいる家族や友達を思いヤンに反発するが、シトロンはヤンは正しいと主張。このままでは月もアースダッシュも壊滅してしまうと正論を並べるシトロン。
ヤンはアースダッシュ出身のルージュは、月がどれほど堕落して傲慢で、存在するに値しないか判っている筈だというヤンに、ルージュは頷く。
口ぶりからすると、ヤンも地上の出身なんだね。アンダーグラウンドの支配人だし、元々あそこの出なのかもな。
シトロンはヴィオレットは自分たちが必ず説得してみせると約束する。
アースダッシュが救われた後にも続くだろう混乱を救うのが、エクリップスの仕事だと笑うヤン。
シトロンとルージュは絶対に今は下手に逆らわない方が良いと考えて従うフリをしているだけだろう、という感じですけど。
ヴィオレットだけは演技という事に気付いていない様子。

エクリップスのビックフットとダンガン号をトレーラーで運び出すガンツ・ボガードとベル・リンドン。
どうやって持ち出したんでしょうか、この二人。

目を覚まさないフローラ。
ナヴィの事を気に掛けるセラ。
そこにガンツたちが到着。捕まっている間に生じた幾つもの事実に混乱気味。
コンサートも全てダンたちを誘い出すための罠だっただろうという事に今になって判ったはるかたち。
ミユキはダンを信じてエリア0に帰ってダンガン号の修復作業を行うこととし、セラにナヴィもきっと無事だと励ます。
セラはアランと共にダンを待って、遺跡へ向かう事にする。
ムーンキャノンが存在しないから、月へ登る手段がない。そこで遺跡を利用するわけか。それが以前スラッシュがちらっと言っていた月へ登る別の手段という奴ですね。
ナヴィはどうやって復活してくれるのか気になるところ。

月を犠牲にしても良いと口にしたシトロンたちに反発するヴィオレットは、強引にお風呂に押し込まれ、そこでようやく全てはヤンの本音を聞き出すための演技だったことを知る。
自分たちが監視されている可能性もあり、シャワーの音で声を消せるお風呂でしか本当の事を伝えられなかったようです。
自分たちには作れなかった伝説を、ダンなら必ず作れるはずだとダンを助けようと誓うルージュ達だが、助ける手段が思いつかない。
そこにシャボン玉が飛んできて……
この人、女の子の部屋に勝手に潜り込んでいたのか。

伝説に最も近い男ダン。
しかしスラッシュは彼には不特定要素が多すぎるため、本当にそうなのかと悩む。
胸のペンダントが輝き、苦しむスラッシュ。
彼に残された時間は残り少なく、伝説を作り出す事を誓う。
単純に寿命という事なのか、それとも二つの星の接近と関係しているのかが判らない。
若返っているのは、通常の人間と逆で、年を取ればとるほど若返る人種とか?

エクリップスにダンクマスクを助け出そうと告げるミスター・パーフェクト。
「私たち、解散したわよ」
「そう。しかし解散しても変わらない。
 君たちはアイドルだ!」

ミスター・パーフェクトの言葉に頷くエクリップス。
ミスター・パ-フェクト再び……この格好好きだね。
解散なんてのは所詮は名目上の事ですから、本人や周りがアイドルである事を望んでいるなら、アイドルである事に代わりはないというところでしょう。

ご機嫌にダンの解剖をしようと準備を進めるサウザンド。
それと知らないルージュたちは、兵士たちに慰問と称してサインをして注意を引きつけると、ミスター・パーフェクトが気絶させて収容所へと侵入する。バスケットボールで兵士たちを気絶させ、収容所の扉をピッキングするミスター・パーフェクト。
しかしそこにいたのはダンではなく、スパンキーだった。
ダンといいルージュと言い、スパンキーへの扱いが悪いなぁ。ま、くだらない冗談を言ったせいかもしれないけどね。

気絶させた兵士の足から、ダンがサウザンドに解剖されそうになっている事を知ったルージュたちはダンの下へと急ぐ。
ミスター・パーフェクト、お前も足と会話できるのか……

地下の上手そうな匂いのする工場の事を賢明に語るスパンキーですが、軽く無視されています。
彼れらペットアクセは何故かアルティニウム鉱石が鉱物なので、レジェンド・バレットの場所だというのが判るのですけど。

ヤンを解剖しようとしていたサウザンドは、いきなりルージュに殴り飛ばされる。
縛られたサウザンド。
縛られながらダンの事を考えていたところをヤンに見つかる。
ダンの身体は何の変哲もなく、ビックフットに乗っている時にのみ伝説の力が発揮される、という事でサウザンドは何か思いついたようですが、ヤンに思考を邪魔されました。
それにしても、これは誰が縛ったのでしょうか……ジェームズか、スパンキーか。
ヤンに見られて、パーティの余興とか、なんかキャラが壊れてますよ。

17度目の隕石群はスカイブルーム王国中心部に落下。
水路から脱出しようとしたルージュたちだが、隕石落下の衝撃によって生じた水流に飲まれてしまう。
フローラはダンの危険を感じ取って目覚めると、ダンの下へと走り出す。
超感覚はダンのピンチも予期できるようです。
本当に凄いな……キミ。

あまりにも多い生涯に、スラッシュはダンが本当に伝説ではないのではないかという不安を覚える。
月とアースダッシュの衝突が3日後と速まり、重力の影響によりムーニーズの送電施設も損傷。
ダンを待っている暇はない、とスラッシュは計画をフェーズ5へと移行する。
「やはり我々の手で作り出すしかないのだ。
 ダンは……伝説ではなかった」
残されたココは唇を噛み締める。
スラッシュは諦めて別の作戦に変更です。
ココは伝説じゃないと否定されて流石に悔しいのか。

水路を流されたダンを助け出したルージュだが、ダンは呼吸をしていなかった。

スラッシュによる緊急会見。
ヤンとサウザントもボロボロになっているので、彼らがいたところもかなりの被害を受けたようです。これで彼らの作戦は遂行が難しくなったのだろうか。
重大な事実を知らせるというスラッシュ。
創世伝説によって誕生した二つの石に作られたアルティニウム鉱石。この鉱石が反発し合う事で、月とアースダッシュは距離を維持していたが、時の流れと共にその力が弱くなり二つは衝突しようとしていた。
星々の球遊びから生まれた星を救うのは、巨人の力。
伝説の雷の球を操るビックフットが救世主となると主張する。
雷の球を操る救世主……ビックフット。
伝説には星々を救うのも球遊びであると記されていた。
人々はそれがバスカッシュだと感じとる。

心臓の鼓動が止まったダンに必死に呼びかけるスパンキーとルージュ。
「ダン……世界をどうするの?」

バスカッシュにより、アルティニウム鉱石を活性化させ、月とアースダッシュを救う伝説の力。
長い間進められてきた伝説プロジェクトによって選出された候補者たち。
スラッシュは候補者による『伝説リーグ』の開催を宣言する。
候補者の中には、巨人やファルコン・ライトウイングとアイスマン・ホッティの姿もあった。
アイスマン、ファルコンの味方として敵になってしまうようです。

ダンに願い続けるルージュ。
「世界を救って……」

「見ているか、聞いているか。
 雷の球を操る者よ。
 私は月にいる!
 貴様も月に来て戦え!
 走れ! 跳べ!
 壁を乗り越えて、ここまで来い!!
 決着をつけよう……
 バスカッシャーよ!!

彼の背後にいたアイスマンは宣言する。
全てのバスカッシャーに宣言しているかのように見せて、実はダン一人に向けるメッセージなのですね。

「ううん、違う。
 違う、あなたが……あなたが救われるなら」
ダンに口づけをするルージュにショックを受けるフローラ。
ここにきて残り話数も少ないのに、恋バナをドロドロさせますか。

ダンを信じて、ダンクマスクの記事を書き続けるココ。
「伝説は生涯を乗り越えて、更に輝きを増す」

アウローラはばあやに願いを託す。
ナニをばあやに頼んだのか。フローラへの伝言なのは間違いないと思うのだけど。

ルージュの口づけを受けたダンの心臓が再び鼓動を始める。
二人の口づけに涙を流すフローラ。
ダンは復活ですが、まだ目は覚まさないようです。

次回 第24話「フー・アー・ユー?」

ようやくタイトル通りの本格的に伝説リーグ編となりました。
新キャラらしき金髪の男はアイスマンたちの仲間でしょうか。
MAN-Zとかも伝説リーグにいますけど、彼らももう月にいるという事なのかな。
ヤンもまだ諦めていないっぽい。
ルージュとダンがチームを組みというのもありだと思うけど、エクリップスはエクリップスでチームを組むだろうから、ダンはセラとアランとチームでしょうか。それともナヴィか。穴馬としてココが参戦でも良いと思うのだけど。

にほんブログ村 アニメブログへ ←良かったらクリックして下さい

こちらはミラーブログになりますので、基本的にTBは本館(http://ameblo.jp/adam/)へお願いします

|

« 涼宮ハルヒの憂鬱 第24話「涼宮ハルヒの溜息Ⅴ」 | トップページ | 大正野球娘。 第九話「誤解の多い料理店」 »

バスカッシュ!-BASQUASH!-」カテゴリの記事

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/528088/46178503

この記事へのトラックバック一覧です: バスカッシュ! -BASQUASH!- 第23話「ゴーズ・スラッシュ・ゼッド・ソウ」:

« 涼宮ハルヒの憂鬱 第24話「涼宮ハルヒの溜息Ⅴ」 | トップページ | 大正野球娘。 第九話「誤解の多い料理店」 »