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2009年9月12日 (土)

咲-Saki- 第22局「約束」

南の孤島で水着姿の原村和と福路美穂子から「やっと一緒に全国へ行けます」と微笑まれる須賀京太郎は、三人で浜辺でキャッキャッウフフ。が、ドンドン先へと向かう二人に取り残される京太郎。
と、いう夢を会場へ向かう電車の中で見ていて、うわごとを叫んでいる様子を、清澄高校麻雀部の女性メンバーに呆れたように見られていました。
何時の間にやら福路キャプテンまで妄想対象に含まれています。

二日目は半荘戦だと今頃になって知った片岡優希は大慌て。
やはりそうか。絶対本戦は東風戦ではないと思ったよ。
これは圧勝した自分にたいする運営サイドの陰謀だとか言い出した優希は、試合前にタコスを二倍食べてパワーアップする『タコス倍々計画』を発動。そんなわけで京太郎にタコスの買い出しを命じるも、10試合目に512個食べることになると聞かされて悩む。
て、そんな単純計算すら判らないのか……

1日目は南北に分けられた選手達のうち、上位陣が一つの会場で集まり試合を行い、上位3名が全国へ出場することになる。
個人では団体戦に出られない思わぬ強敵もいるからと、注意を促す竹井久に、染谷まこは去年久が個人戦に出ていたら、というようなものだと説明。
否定しないどころか、逆に自信満々に語る辺りが彼女らしい。
そんな久は去年・一昨年と個人戦に出ておらず、今年が最後だと考える宮永咲。自分は来年以降もあるから、とか余計な事を考えてしまってるのか。

それぞれの試合。
鶴賀学園では妹尾佳織と津山睦月が本戦出場ならず、試合観戦。
優希はいきなりオリジナルキャラクター平滝高校の1年・南浦数絵と対決です。
睦月は数絵の姿を見つけて、彼女が東風戦であるのにも掛からず南入りして南場で何度も大きな手を上がった選手だと気付く。もしかすると、南入させられたのではないか、と疑問を感じる。
やはり南場に力を発揮するタイプで、1日目は力を発揮するために南入させたようです。

東場、優希は前日の好調を示すかのように、満貫スタート
数絵も優希を相手に東場では手も足もでず、ドンドンと点棒を削られていく。
試合を見守る祖父は、今日のルールに数絵の足枷がないと呟く。
南場、数絵の持つ雰囲気が一転した事を優希は感じ取るも、気のせいかと首を傾げる。
南場に強い数絵はドンドン優希を追い上げていく。自分と逆のタイプだと気付いた優希だが、瞬く間に追い上げられ、最後には逆転されてしまう。
個人戦だけに出てくる強敵が本当にいたのだと思い知らされた優希。
1日目は南入させる事が出来ないで終わった時もあるから、順位は低かったのですね。
優希は真逆タイプとはいえ、点数を逆転させられてしまっていますから、優希の東場での力よりも上という事か。

午前中の4回戦が終了。
1位 福路美穂子 +75
2位 南浦数絵 +66
3位 原村和 +63
4位 龍門淵透華
ああ、やっぱり透華がいました。やはり前日は何故か30位以下だったようです。
キャプテン福路はやはり強い。そして和と透華が数絵に抑えられている。

午後も気を抜くなと注意する祖父。
祖父が数絵を引き取ったため、彼女は麻雀の弱小高校に入学することになり、団体戦に出場できなくなっていた。数絵は団体戦など、自分の邪魔になるだけだと吐き捨てる。
強がりなのか、そういうタイプなのか。
しかしその力が果たして和や福路たちにも通用するものなのかどうかだな。勢いに乗ったタコスも、福路キャプテンの前には手も足も出なかったし。

すっかり落ち込んでいる優希を励ます和。
個人戦も好調な和はこのまま行けば全国出場が可能。
咲の順位は29位。しかもこれまでの試合を全て±0で終わっていたことを知った和は、道に迷っている咲の下へ。
大会でも±0の鬼仕様。アナウンサーや藤田たちはこの成績に何も感じなかったのでしょうか。これ、最後まで続けていたら大変な事態になってたよな。
咲を見つけた和は、どういうつもりなのかと声を荒げる。
「あなたは、私との約束を破るんですか!?」
「や、約束……?」
二人で交わした、全国へ行こうというあの時の約束。
もう団体戦で全国へ行けるのだと言う咲。
団体で全国へ行けるから手を抜くのかという和は、自分と対戦しても同じように打つつもりなかのと問いかける。
確かに、直接対決でも同じような打ち方をしたら、それこそ和がぶち切れるところです。
自分たちの約束は全国へ出場することだけではないと語る。
手加減などは二度と無しにするという約束を思い出させ、久も本気で相手に勝って全国へ行きたいはずだという和に、咲は自分が間違っていたのだと考えを改める。
それに、咲に負けてもらわないと部長が全国へ行けない、というのは見下されているようなものだよな。
二人の会話を偶然立ち聞きしていた久は、今来たばかりのようなそぶりで二人に声を掛けると、お昼が優希に全部食べられてしまうと告げる。
「さあ、見せてあげるわ。
 私の本気をね!」

二人の会話に、髪ををゴムで縛り気合いを入れる久。
本気の部長は怖いです……

8回戦を終了し、順位は
1位 福路美穂子 +219
2位 原村和 +170
3位 南浦数絵 +142
4位 井上純
透華、3位内に入るどころか、純に追い抜かれていますよ。
午後から追い上げを始めた咲は12位+120、9回戦で6位の久との直接対決となる。
練習でもあまり見ない二人の対決。
しかも対戦相手は11位の東横桃子と9位の沢村智紀。
なんですか、このもの凄いカードは。
4人の誰もが全国へ出場するには、ここでトップをとるしかない。
ともきーはどうやらデジタル打ちというだけでなく、相手の過去の牌譜から計算して打つタイプらしい。だから素人の佳織と相性が悪かったのか。

一番嫌な相手である咲。
彼女のカンを封じるため、久は一見すると不可解なチーを行う。
解説の藤田靖子はもちろん、智紀や桃子にも久の打ち方が読めない。
わざわざ点を下げ、強引なタンヤオでツモ和了りする久。
智紀だけはうっすらと久の狙いを感じ取る。
流石にともきーは頭が良いな。

咲のカンを防ぐため、核子が出やすい場を避ける。順子場などオカルトだと考える智紀だが、咲のカンを防ぐ事は無意味ではないと、久の考えに乗る。
二人の狙い通りにカンが出来ない。
自分たちの狙いを成立させるには、二人では成立しない。
最後の一人、桃子も彼女たちの狙いに気付いて賛同する。
桃子にとって智紀も久も敵であるが、一番の敵は咲であり、絶対に負けたくない相手だった。
なんですか、この3対1の構図は。
それだけ咲の実力が恐ろしいという事ではあるのだろうけど、まるでコンビ麻雀じゃないか。

鶴賀学園の麻雀部で浜辺に遊びにいった時の事。
みんなと遊ばずに一人で本を読んでいた加治木ゆみ。カナヅチの彼女は海などでは自然と荷物番になるのだと恥ずかしそうに語る。
桃子はそんなゆみに大会が終わったら一緒に泳ぎに行こうと誘う。
ずっと自分が一緒にいる。泳ぐ練習も手伝うから、一緒に泳ぎに行こうと誘う桃子に押し負けるゆみは、彼女の手を引いてみんなの下へ。
大好きな先輩であるゆみを負かした咲。
もう憎々しくて仕方がないという感じのようだ。
敵討ちという事だな。

順子場に苦戦し、一人だけ和了出来ずに点数の削られる咲。
残り3人は安手上がりのため、点差に殆ど差がないまま南3局へと進む。
だが、そこで突然桃子がリーチ。しかも智紀が無警戒に振り込んでしまう。
このまま西入かと思いきや、ここでモモが動いたか。部長が先に動くかと思ったけど。
咲と久には通じていないが、智紀はモモの姿を見失い始めていた。
自分が透華と同じ振り込みをした事に気付く智紀。
――もう遅いっすよ。ここからは、ステルスモモの独壇場っす。
手を組んだものの、ステルス能力のあるモモは、この時を待っていたのか。
自分がステルスを発揮してから、一気に他の二人も引き離すつもりだったんだな。
しかしこの台詞、確か和との対戦の時も口にしてたけどなぁ。

南3局。それは透華がモモを見失ったのと同じ時。
唯一3万点を超えたステルスモモの連チャンとなる。
桃子の異常に気付きながらも、明確な対策を見つけられない咲達。
――協力態勢はココまでっすよ。
――もう、皆さんには私の牌が見えない。
――私はこの勝負に勝つ。
――そして、全国に行くっす。
――先輩と一緒に、全国へ!
――誰も……私を止められないっす。

まさかの咲たち大苦戦で終わった今回。
果たして咲はどうやって残り2局で挽回するつもりなのか。
和はデジタル能力でステルスモモの能力をキャンセルしましたが、咲にはあんな技は使えませんからね。

次回 第24局「本気」

咲はリンシャンカイホウだから、基本的に敵が見えようが見えまいが和了れるんですよね、カン出来れば。そしてモモが順子場を捨てた事で、咲にカンが出来る要素が逆に出来てしまったわけだが。
次はトップの福路キャプテンがメインのお話のようです。
しかもまたも久と直接対決か!
個人戦になってから、池田はすっかりキャプテンの眼中にいませんね。

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