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2009年9月20日 (日)

咲-Saki- 第23局「本気」

「咲-Saki-」アニメスペシャルサイト
個人戦本戦9回戦。
宮永咲は部長の竹井久、龍門渕高校の沢村智紀、鶴賀学園の東横桃子と対戦。
咲を警戒する久と彼女の考えを汲んだ残り二人により、順子場を形成された事で、咲は苦戦。
一人和了れないままに、南場3局を迎える。
だが、そこで桃子が行動を開始。ステルスモードを発揮して、智紀から和了る。
共闘はここまでとし、桃子のステルスモードで反撃を開始する。
ステルスモモに、3人とも大苦戦。

智紀は違和感を感じながらも、龍門淵透華と同じく桃子の捨て牌も彼女自身も見失い連続で振り込んでしまう。
ともきー、憐れ。
あまりにも軽率に見える振り込みに対して、藤田靖子はモニター越しでは見えない「何か」が起こっているのではないかと感じる。
団体戦の透華がどうのというか、たぶんモモはこれまでも団体戦でも個人戦でもステルスモードを発揮しているから、似たようなシーンは沢山あった筈なんですけど……

全く手の進まない咲。
久は桃子のステルスを警戒して、出和了りではなく、ツモ和了を選択する。
相変わらず切り替えの早さと読みの鋭さは秀逸です。
久は逆転には早和了りしかないと踏む。
染谷まことの会話を思い出す久。彼女にとっての公式戦とは団体戦の事で、個人戦には興味など無かったが、福路美穂子との約束や原村和の台詞が、久の勝利への闘志に火をつけた。
これまでの対戦は部長もそれほど本気モードではなかったという事でしょうか。
もちろん咲ほどに手は抜いていなかったのでしょうが。

いつもの様に牌が見えずに弱気になる咲は、久に牌の情報が見えないネット麻雀での対戦を薦められた事を思い出し、脳内をデシタル化させる事で、モモの姿を捕らえる。
すげぇ、短時間とはいえのどっちの技を使ったよ、この娘。
桃子は生牌の南を切るが、見えない筈の彼女の牌を咲が鳴いた事により、場の空気が一転する。
三色ドラ3を捨てて打つ咲。
久も咲の捨て牌を鳴いて逆にドラ3のテンパイ。
四人全員がテンパイとなった南四局。
久は智紀が捨てた牌で和了れなかったことで、勝負の終局を感じ取る。
南をカンした咲は嶺山開花(リンシャンカイホウ)で和了。
ダブ南、三色ドラ2
咲、30000で勝利する。
何げにプラマイゼロですが、トップなのでおそらくオカがついているのでしょう。
ステルスモモもやはり全国区の化け物が相手では後一歩力が及ばないようです。何しろ平気で役満とか上がるからな。

久の教えたリアルの情報を絶つ事で南を見る事が出来たという咲は、久に礼を述べる。
咲がトップだったものの、久もモモも点数的にはまだまだ上位を狙える位置です。
咲はこの勝利で総合順位五位へと浮上した。初めからちゃんと打っていれば、今頃ベスト3に入っていただろうに。

最終戦第10戦

・A卓
福路美穂子 総合1位
龍門淵透華 総合4位
加治木ゆみ 総合6位
竹井久   総合8位

・B卓
原村和  総合2位
井上純  総合7位
池田華菜 総合9位
国広一  総合11位

・C卓
南浦数絵 総合3位
宮永咲  総合5位
吉留未春 総合13位
蒲原智美 総合19位

・D卓
東横桃子 総合12位
染谷まこ 総合14位
片岡優希 総合15位
沢村智紀 総合10位

・E卓
深掘純代
田中舞
西沢心
市川望

・F卓
文堂星夏
志波令
雨宮須磨子
大滝桜子

A卓はなんですか、このモンスター卓
前日の不調を払拭して、三位入りを目指す透華。
モモといる意味を見つけ出すため、勝利を目指すゆみ。
確かに、A卓での勝利は大きな影響が出るよな。
福路は久との直接対決を感慨深いものに感じる。
B卓もかなりの対決ですが、和が優勢かな。
C卓では数絵と咲の直接対決。
三位の数絵を倒して全国への切符を目指す。
D卓はモモと清澄の二人、更にまたもともきーが対決。
E卓とF卓は他とうって変わってかなりどうでも良い下位争いで、アナウンサーに紹介すらしてもらえません。

最終戦では二位以下を大きく引き離している福路は実質的には全国出場は決定しており、残る2位と3位の枠を争った勝負となる。
未春と智美は自分が全国へ出場するのはもはや無理と諦め、他のメンバーを押し上げるため、2位の数絵と5位の咲を倒すべく挑む。
今の状況では10位以下だと逆転すら難しいから仕方ないよな。上位陣が軒並み落ちても無理だろうし。
数絵は咲のカンを抑えるため、明槓を防ごうと生牌を殺して南場の到来を待つ事に。
親の未春が先制のツモ和了。
どうでも良いが、こうも長い間映ると、口を開けっ放しの智美は気持ち悪い。

他の卓でも、池田、まこ、ゆみがそれぞれ先制する。
藤田さんはあいかわらずゆみちんを部長と勘違いしています。まぁ、どう見ても彼女が部長に見えるからな。

咲はカンの出来ないまま東場を終えてしまう。
東場を圧倒的勝利で終えた未春。
南場へ突入した途端、数絵から暖かい突風が吹く。
ポニーテールにしていたリボンが外れた数絵は、南場では迷わず生牌を切っていく。
徐々に追い上げる数絵。
この子も人外です。どっから風を巻き起こしているのやら……

A卓では透華がトップへと登り、B卓でも和が早打ちで池田を逆転していく。
やはり対局室Bの3人ではのどっちを押さえ込む事は出来ません。デジタル世界では、変な打ちをしてかき回されることもしょっちゅうだろうから、流れを気にしないタイプだから純の技も通じない。

数絵の捨てた白を鳴く咲だが、数絵はツモ和了。
東場とはまるで別人の彼女に驚く未春と智美だが、咲だけは笑顔のまま。
観戦していた妹尾佳織は、彼女の様子が団体戦の時に似ている事を感じ取っていた。
意外に鋭い佳織。
今の咲は多少の事では凹まなくなってるようです。
次に凹む事があるとすれば、全国でお姉ちゃんや鹿児島の怪物とぶつかった時でしょうか。

団体戦の決勝を思わせる安上がりの咲に、危惧を感じる未春と智美。
数絵は南場の自分の支配を受けても尚、カンが出来る事に驚き、自分と祖父の麻雀が全国へ通じる事を証明しようとする。
どうやら数絵は団体戦を見ていないらしい。
数絵の南場の支配なんて、衣の支配に比べたら軽いものなんだろう。
何しろあっちはテンパイすら難しい状況にあったからな。

対局室Bでは和が圧倒的なスピードで他を寄せ付けずに勝利。
総合2位である和は大きな手を狙わずに、打ち進める事が出来るので、彼女の独壇場になってしまったようだ。

対局室Cでは、咲の手に筒子を危険と感じ取った数絵が、カンできない1筒を捨てる。
危険を感じた未春は手を崩して打ち回すが、咲は暗槓からの嶺山開花で逆転勝利を収める。
数絵は咲に逆転されてしまい、咲は3位へと浮上する。
リンシャン使いである咲に、暗槓が発生する可能性を考慮していなかったのは、自分の支配下にある南場で、暗槓は出来ないだろうと考えていたからなのか。

数絵の祖父は、県内に数絵の麻雀を超える相手がいたとビックリ。
それにしても、場の支配とか、もう麻雀がどうのいうよりも異能ですよね……
数絵は上位二人とは直接対決していないのかな。あの二人も数絵の力を打ち破りそうだけど。

咲の勝利を喜ぶ須賀京太郎だが、まだ上位陣がひしめくA卓の勝負が続いていた。
ここの結果次第では、3人の内の誰かが咲を超えて、3位に食い込んでくる可能性が残されています。
誰もが逆転を目指した高得点を手にした決戦。
敢えてドラ切りをした久に対して、鳴いて対抗した福路だったが、久は逆にそれによりツモで逆転勝利となった。
悪待ちの本領発揮で勝利しました。
これで3位が咲か久かの一騎打ち。

全ての結果が出る。
1位 福路美保子 +236
2位 原村和   +210
3位 宮永咲   +162
4位 竹井久   +161
5位 南浦数絵  +156
僅か1点差で久は全国へ出場ならなかった。しかし衣が参加していないとはいえ、4位までの3人が清澄ですから、この高校が如何に怪物揃いかがよく判る。そりゃあ、団体戦で勝つよ。
龍門淵のメンバーは全国出場ならずで、東京のハミレスへ行けませんでした(涙)。

福路は一歩届かなかったと残念がる久が、もし待ちを変えずに和了っていたならと感じる。
久は福路の全国出場を祝って握手。
二人の描写はもう少し深く描かれても良かったかな、とも思えるが仕方ないか。
約束を守れて良かったと笑う咲に照れる和は、直接対決は全国までお預けだが、今度は最初から全力を出して欲しいと願う。
二人はラブラブなまま全国へ。

全国出場がならなかった透華は、帰りの車で涙。
透華の涙が悲しすぎる……衣と約束したのにね。こうなったら、全国大会の日に自費で遊びに行ってください。
同じく全国行きのならずに落ち込む桃子の肩を抱くゆみ。
こちらもモモがガッカリ。
この2校は切ない……鶴賀の方は無理だろうとは思っていましたが。

咲は麻雀が終わった途端にドジっ子モードに変更。
咲と和はラブラブですが、福路はやっぱり強いな。今のところ最強だよ。たぶん一騎打ちでは久や和、咲が勝ったりするのでしょうが、総合的に見た場合はやはり強いのでしょう。
久を労うまこは、団体戦にしか興味を持っていなかった久に、個人戦の感想を問いかける。
「最初は興味がなかったわ。
 でも……悪くなかった。
 個人戦……愉しかったわ!」
部長、大満足。

次回 第24局「夏祭り」

ご無礼、ロンです。
毎回行われるこの次回予告の麻雀ネタは一体見ている何割の人が理解できているのだろうか……

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