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2009年9月 9日 (水)

ティアーズ・トゥ・ティアラ -Tears to Tiara- 第23話「パラディウム」

最後の戦いを行うアロウンたち。
ダーンウィンを手に入れたアルサルも仲間と共に友であるアロウンの下に駆けつける。
アロウンの持つ兄弟剣エドラムもダーンウィンの復活と共に力を取り戻し、二人は最後の戦いに向けて勝利することを誓う。
雑魚は一掃して、巨人たちが開門。珍しくラスティが武器に興味を示したのは、彼らが自分と同じハンマー使いだからか。

不気味な空気が漂う塔。
頑丈な扉は結界が張られて、巨人族でも開ける事は出来ない。
アロウンに言われてアルサルがダーンウィンを掲げると、扉が開く。
まるで便利アイテムのようなダーンウィン。剣に宿った魔力が結界を打ち破ったという事なのかな。
中央には巨大なオベリスクが存在し、それが起動してしまえば地上に妖精族が住むことは出来なくなってしまう。だが今はまだ稼働せず、他の何かに熱量が消費されている。
最上階へと向かう方法の見つからない彼らに、地下から溶岩が迫ってくる。
その「何か」が最終的に重要なものという事なんだろうか。

ピンチに立たされたアロウンたちだが、突然別の場所へと転移されてしまう。
アロウン、アルサル、オガム、リアンノンの4人だけが同じ場所に転送され、他の仲間が見あたらない。リアンノンはみんなを捜そうと酋長するも、アルサルたちはそれは得策ではないと否定。アルサルは自分たちが最上階へと目指すのが目的であり、みんな必ずそこへ向かう筈だと語る。
ちゃんとその他大勢の人々も転送されているのかどうか……転移はアロウンたちによるものではないようで、わざわざ敵がアロウンたちを転送して助けた理由が謎のままですけど、みんなそこは気にしないのな。

オクタヴィアはモルガンと行動。
謎の雷撃に逃げた二人は巨大な広間へとやってくる。
そこではロンディニウムの市長・クレオンが待ち受けていた。
ようやく悪人らしいところを見せてくれた市長。これまで暗躍していても、表立って敵対していなかったからな。
二人がやってきたのはコロシアムだった。オベリスクが現れ、ゴルメスの大軍を相手に戦えと笑う。
一瞬、二人を混乱させて争わせたりするのか、実は幻影でゴルメスの姿に見せたゲール族というオチかと思いましたけど、普通に敵だったのだな。

ラスティはスィールと行動。
ゴルメスたちを見つけて逃げ出したラスティたちは、ここがアロウンのいう通りゴルメスの工場であり、人の命を燃やして作る溶鉱炉なのだと気付く。
彼女たちが目にしたのは昔話に語られる再生の大釜
先祖達をも辱めた魔法の大釜に、憤る二人はアロウンたちの下へ向かう前に大釜を破壊する事を決意する。
モルガンチームといい、見事に仲良しコンビに分かれてるな。
いつもはギャグ担当になりがちな二人ですが、今回は大真面目。

アロウンたちの前には死んだはずのドルウクが、祭祀場で仮初めの命で蘇った。
まさかの雑魚キャラ復活。そんな最初にちょろっと出ただけでぶち殺されたキャラクターなのに、なんでわざわざ彼を蘇らせたのだろう。
リアンノンの真実の名を知っているというドルウクだが、リアンノンは彼が大切な事を忘れていると語る。彼が人質もとることでリアンノンを攫ったのであり、自分自身では何一つなし得ていないという事実を指摘する。人質のいないこの場では無力だというリアンノンとアルサルは、ドルウクに勝負を挑む。
リアンノンは音を耳にすると、良くない者が辺りを満たしている事に気付く。
それはオベリスクであり、魔力を身に宿すリアンノンやオガムたちが苦しみだす。
オベリスクによりグラヴィタスで塔を満ちあふれさせようするドルウク。
魔力に対して反応するものだったのか。だから何の力も持たない普通の人間には逆に無害な物体なんだな。
オガムはもちろん、アロウンにも有効のようですが、白の妖精たちやその下僕であるドルウクたちが平気なのは、力の源が違うという事なのか。

アロウンはグラヴィタスを止めるためにオベリスクの先端へ。
ドルウクの事はアルサルが引き受ける。
アルサルとリアンノンに再会を約束すると、アロウンとオガムは先へと向かう。
ま、魔力を持たないから一人だけピンピンしているのだから当然だろうけど、アロウンとリアンノンが一緒に行くのかと思いきや、嫁さんは居残りでオガムと先へ進むようです。
アロウンがリアンノンを「妻」と認めたのはこれが始めてかな。いや、帝国軍に誘拐された時も、認めたかな?

ドルウクはリアンノンの真実の名を使い、自分が受けた傷の痛みをリアンノンにも与える。
真名にはそんな能力があるのですね。他にどんな事が出来るのか、この世界での真名についての設定は良くわかっていませんけど。
構わず戦い続けるようにアルサルに願って気絶したリアンノンは、意識の海でもう一人の自分であるプリムラの声を聞く。
伝えたいことがあるというプリムラは、リアンノンの中に眠っている力のことを思い出させようとする。思い出せないのは、力を少し恐れているから。
そういえば、アロウンも以前にリアンノンに彼女の中にいるプリムラの声に耳を傾けるようにとか言ってたような気がするが、それは彼女の持つ力の事も知っていたからなのかな。
「あなたが、あなた自身である事を受け入れられるなら、みんなを助けられる。
 悲しい結末を避けられる。
 だから最期の一瞬まで、諦めちゃダメ。
 きっと辿り着けるから。
 リアンノン、負けちゃダメだよ」
「判った、私負けない。
 みんなを助けるためにも」
意識を取り戻したリアンノンは、もうドルウクが自分の魂を取り戻せないと力強く語る。
アルサルと共に戦う事を約束した二人に、ドルウクは高笑いする。
リアンノンは何かまだ特殊な能力を持っているのか。
それとドルウクの真名の支配から逃れる事が出来た事は何か関係しているのか……

次回 第24話「グラヴィタス」

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