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2009年9月 8日 (火)

うみものがたり~あなたがいてくれたコト~ #009「愛する心」

お姉ちゃんはきっと自分のところに帰ってきてくれる。
自分の事を愛していると信じるウリン。
セドナは闇の巫女であるウリンに誰も来ないと囁き続ける。
まだ完全に愛情を失っているわけではないけど、マリンに対する強い思いが逆に闇に落としている形にもなっているというところですか。

宮守夏音は自宅で思い出を振り返り、マリンの事を何時の間にか好きになっていたことに気付く。
そういえば、最近のマリンは「愛してる」を言わなくなったかな。
傷つきたくないから人を避けて、それでも人を好きになってしまうところが夏音の中にあるピュアさでしょうか。
マリンが再び地上にやってくる。
マリンは夏音に謝り、彼女に力を貸して欲しいと頼む。
邪悪オーラを持ちながら、巫女に変身出来る方法を訊ねられるも、夏音も何か意識しているわけではないので、アドバイスのしようがないものの、一緒に考えることに。
心の問題という面が大きいから、教えてどうこうなるというものでもないでしょうしね。

ヨガをやってる鈴木にリラックスして、気持ちを前向きにするヨガを習いに行く。
夏音が鈴木を頼るという事は今までなかったような事らしく、かなりビックリ。
夏音はかなり不器用だ。マリンは体柔らかそうだから、ヨガは得意そう。
鈴木によって語られる過去。夏音は悶絶。
幼い頃から邪悪だった夏音は、みんなに遊んでとは言えなかった。
逃げ出してしまう子供たちの中で、転んだ鈴木にハンカチを差し出した夏音の優しさを知った。
邪悪オーラを放ちながらも、夏音は心底邪悪にはなっていないのは昔から。ピュアさを邪悪オーラで包んでいた、という事か。
夏音と遊ぶと邪悪が移るという大島たちに、夏音は黒光りする泥団子を持って「邪悪が移るぞ」と追いかけ回した。
夏音、あんな小さな頃から既に邪悪だったんだ……しかも誰が言い始めたのか判らないけど、邪悪が移るとか言われてるし。幼稚園児にして既に邪悪オーラを放っていたって、どれだけ筋金入りですか。
大島もこんな時から夏音と仲が悪かったんだ。
泥団子は光過ぎてもう泥団子には見えませんよ。

それらは鈴木まで虐められないようにした夏音の優しさだという事に、鈴木は気付いていた。
初めて夏音から鈴木に頼み事をしたほど、夏音がよほどマリンの事を好きなのだという。
夏音が誰かを頼るというのはよほどのことなんですね。
小さい頃からこんなのだったのは、父親がいない事と関係して人との別れを極端に恐れるようになったとか、そんな感じの裏設定があるでしょうか。

残念ながらヨガでは巫女になれなかった。
夏音が海に向かって「変身するぞ」叫ぶと、大島が「変身」という言葉をバカにする。
今の海を見ていると落ち着くという大島がいた。
色々と心に暗い部分があるから、セドナの力が逆に安心できてしまっているということでしょうか。
大島はちゃんと告白すると宣言。夏音にも中途半端は止めるように告げて立ち去る。
本格的に宣戦布告。
マリンは小島が何故あんなに酷いことを言うのかと怒るも、夏音は大島が本当に小島の事を好きだからなのだと理解していた。
好きだから、小島が苦しみ続けている姿を見ていられないという事だな。しかしわざわざ夏音に言う辺りが大島のピュアさ。
大島にも小島にも悪いことをしているという夏音に、マリンは夏音に酷いことを言ってしまった事に気付く。
二人は迷い道に、海を見ていると落ち着く気分に。
マリンはようやく自分の悪かった部分に目を向けて、おそらくそうした事が復活への一歩。自分の悪い部分も認めて、それでも人を思えるような強さと優しさを手に入れるのか。

マリンの笑顔を最近見ていないという夏音は、必ず一緒にウリンを助けようと約束する。
二人は別行動をする事に。

一人になったマリンは小島とばったり出くわす。
「最初からカレイだったのですか?」
……まだカレイ呼ばわりしていたのか。
二人が初めて会ったのは、小島が島にやってきて暫くしたある日、道に迷った時の事。
小島って、元々は島の住人ではなかったのか。
自分の家の場所を尋ねる小島に、夏音はぶつぶつ言いながらも、家を探してくれた。
何だかんだで困ってる人間を放っておけないところが、彼女が真の邪悪ではないところ。
結局その日はバイトに遅刻して、遅刻代を引かれてしまった。
いつもつれない態度だから夏音に嫌われているのかと思っていた小島だけど、夏音はいつも一人で、誰のことも近づけようとはしていなかった。小島は次第にそんな夏音が気になって。
幼い頃から、最近に至るまでずっと誰も寄せ付けようとはしていなかったのか。
唯一鈴木だけが向こうから近付いていたのでしょうけど。
一人なら傷つかないから誰も寄せ付けない、そのくせ完全に周囲を無視しきれていないから、たまに彼女の良さに気付く人が現れてしまっていたわけだ。

黙々とお化け屋敷の準備をしている夏音の手伝いをする小島は、夏音の笑顔を初めてみる。
夏音はいつの間にか小島の事に惹かれていった。マリンの時も同じ。
近づきすぎる時は危険だ、別れる時に傷つくから、と。

図書館で小島の突然の告白
他の女子はやっぱり小島が変わってる、と夏音に近付く小島をバカにした様子があったけど、告白を聞いていた大島はあんな告白を受けてみたいと呟く。
大島はそれぐらいから小島を意識し始めたのだろうか。
ドンドン好きになってしまう夏音だが、付き合うほどにすれ違いが大きくなる。

島唄の歌詞に自分を当てはめるマリン。
島唄には沢山の別れを経験してきた島の人々の思いが込められている。
島唄を聴いていればいつか夏音の笑顔を見ることが出来るはずと感じる小島。
この島唄には別れの辛さと、しかしのその先にある希望が込められているということでしょうか。唄者はこの唄に乗せて、人の心に希望を与える力のようなものを持っていて、だからマリンはあの時変身できたのかな?

夏音は小島の事もマリンの事も好きなのに、自分から気持ちを伝えた事がなく、卑怯だと感じる。
夏音がようやく少し素直になろうとしてきました。今まで傷つくのを怖がって、自分の素直な気持ちを誰にも打ち明けようとはしてこなかったけど、ようやく一歩を踏み出せる。

小島に気持ちを伝えにやってきた夏音。
だがエビ美女兵士姉妹に小島が連れ去られてしまう。
最終回前の告白はお約束のように邪魔されました。
空の巫女に光は似合わず、邪悪に戻れというエビ美女兵士。
エビ美女兵士は小島を殺せば邪悪に戻るかと笑う。
「そう、私の大切なものを奪う空の巫女にも、大切なものを無くしてもらわなきゃ」
今度は海老姉妹だ。しかもウリンの心が反映されてる!!

マリンの復活の話かと思いきや、むしろ夏音のターンでした。
ちっちゃい邪悪夏音がちょっと可愛い。てか、あの泥団子はもはや芸術の域だ。

次回 #010「沈黙する心」

復活のセドナ 赤く染まる海
海の住人も次々と兵士にされていく
パワーアップしたマリンによる浄化
小島の心も闇に染まり、小島の言葉にショックを受ける夏音

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