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2009年10月 2日 (金)

バスカッシュ! -BASQUASH!- 第26話(最終回)「フリーFree」

スラッシュ・キーンズに先制ゴールを決められたダン・JDたち、チーム『バスカッシュ』。
だがダンも負けじとスラッシュをドリブルで抜いていく。
「一直線に走るだけが、バスケじゃねぇってなぁ」
ダンからのパスを受けてゴールを決めるルージュ。
まさかダンの口からこんな台詞が漏れようとは。
どう考えてもまっすぐ突き進むしか脳がない猪って感じなのに。

限界を感じてレジェンド・バレットの発射用意を行うヤン・ハリス。
「神は全ての民に手など差し伸べん。
 その意を持つ者のみに導を記すのだ。
 善人気取りに世界は救えるか」
はき出すように語るヤン。
ヤンの気持ちも判らなくはないよな。

ナヴィガ・ステルテとロベルト・ガンビートに思いを馳せるセラ・D・ミランダだが、身体が想いに追いつかずに、悔し涙を流す。
ナヴィ、すっかり死人扱い。

ダンガン号のシューズが限界を迎え始める。
肉体に限界が訪れ始めるルージュ。
ルージュは唐突に肉体限界です。強化改造のツケがいきなり回ってきたのか。
そしてまたスラッシュの肉体にも限界が訪れる。
ダンはスラッシュのプレイやステップから、彼の正体に気付く。
幼い頃に自分と妹にバスケを教えてくれた相手だけに、実際に試合を続けて行く中で正体に気付くことが出来たのか。

より激しい試合を繰り広げていく6人。
ダンとスラッシュの力に押されながらも、負けじと二人に食らいついていくルージュ。
完全にセラだけ蚊帳の外で、ライバルの筈のアイスマンもなんだかすっかりと影の薄い存在になっています。

「伝説を、創るぞ!」
遂に発射されたレジェンド・バレット。
レガリア13世は石の声を耳にする。
「石、色……
 重く踏みにじられた力」
レジェンド・バレットを感じるフローラ・スカイブルーム。
この石の声が聞こえる王族はいったい、どういう存在なんだろうか。なんで彼らだけ石の声が聞こえるんだろう。

ルージュは沸き上がる力を感じ、スラッシュからボールを奪い取るとダンにパスを渡して望みを託す。
ルージュの役割はあくまでもダンのサポートなんですね。

月の迎撃システムを突破して月へと迫るレジェンド・バレット。
レジェンド・バレットの存在を感じ取ったフローラ・スカイブルームに、スラッシュが安心しろと伝える。
自分がレガリア13世の兄アセンドである事を語ったスラッシュ。

「スラッシュゥゥゥゥゥゥ!」
「ダァァァァァァン!」
「バスカァァァァァァァァァァァァァァァァシュ!」
ダンのダンクシュートが決まると、ムーニーズに光が走しり、紋様を浮かび上がらせる。
ダン、初めてのダンクシュート成功です。成長してシュートは決められるようになったけど、ここまで一度もダンクシュートだけは決めていなかったからね。
やはり最後はダンクシュートなんだ。

「ダン、見事だ」
ダンのゴールを見届けると、レジェンド・パレットを受け止めるスラッシュ。
「キミこそ伝説だ」
自らが犠牲となったものの、あんな大気圏を突破してきたような物体を、たかだか一機のビックフットで止められるのか、と思ったら軌道を少し逸らすだけなのか。
沸き立つマナスから溢れ出す力を感じるフローラ。
月とアースダッシュの石が呼応するも、一瞬で力は消失してしまう。
「おめぇ、外れじゃね?」
「俺……外れ!?」
スパンキーの言葉に、驚くダン。
やはりダンは伝説では無かったのか。
ここまで来てのまさかの否定。

かつての月の王アセンドが自らを犠牲にしてレジェンド・バレットの軌道を変えるに成功した。だが、ダンたちは石の活性化にも失敗してしまった。
ヤンは希望が最後の絶たれたと絶望する。

とっておきのシュートを決めながらも世界を救えなかったダン。
そこに星の船渡りで爺やと婆やと共に、ナヴィが一足遅く新しいダンガン号用のシューズを持って駆けつけた。
ああ、この二人のペットアクセの役割は、ナヴィを連れてくる事にあったのか。
てか、ナヴィは生身で大気圏突破?

ジェームズ・ローンに助けられたというナヴィとの再会を喜ぶセラだが、みんなこのまま死んでしまうのかと涙を流す。
「だって、私たちまだ生きてるんだよ」
悲嘆に暮れる人々の耳に、アイスマン・ホッティのドリブル音が聞こえてくる。
「そうだったな……俺は俺だ」
ナヴィから新たなシューズを受け取ると、ダンはアイスマンへと向かっていく。
「やるぜ、今度こそ!」
「決着を付けよう、ダン!!」
デストロイとバスカッシュの激突。
ようやくアイスマンの出番ですよ。
ここまでファルコン、セラと並んですっかり脇役になってしまっていたからな。
やはり最後はこの男が相手だったようだ。

今更、バスケなど無駄だという男性に、しかし女性は二人の勝負に感動する。

「私は諦めない。
 大好きな街、大好きな人たち!
 自分に出来る事を!
 私は私だもん!!」
ヴィオレットは故郷の人々を護るために頑張る。
そしてシトロンは皆を勇気づけるために歌う。
ヴィオレットが必死で救助活動しているのに、シトロンは歌ってるってどうなんだろうとね思うが。
「諦めないんだろう、お嬢さん」
落下しかけたヴィオレットを、ファルコン・ライトウイングが飛んで助ける。
まさかのヴィオレット×ファルコンフラグです。
てか、なんで試合場にいた筈のファルコンがこんなところまで飛んできているんでしょうか……

「すまねぇな、スラッシュ。
 俺はあんたの思うような奴じゃねぇ。
 これが……俺だ!!」

ダンとアイスマンの勝負。

「バスカッシュ、汝は何者だ」
声の主が近いところにいるというフローラは、声の主がレジェンド・パレットだと指摘する。レジェンド・バレットの外装がはがれ、巨大な石の姿が露わになる。

月に浮かぶダンガン号とブルーイグナスの巨大な影は、さながら伝説の巨人のように地上の人々の目に映る。

幼児になってしまったスラッシュをココ・JDにの元に運んだルージュは、自分に出来る事があると再び走り出す。
「ここで見ていて、最強の傍観者さん
スラッシュ、えらくちんまくなりました。死んでしまうのかと思いきや、更に小さくなってしまって、ビックフットも操縦できなくなるから焦っていたのか。

レガリア13世は兵士達に民衆を王宮へと避難させるべく命令を発する。
王とは民の声を聞くべきだと、昔から石がアウローラ・スカイブルーム動揺に呼びかけていたのだと悟ったレガリア13世。
ようやく王様らしい事をやりました。

石を通じてフローラを感じ取っている事を伝えたアウローラ・スカイブルーム。
石は生きて、そして全てが繋がっている。
石が生きているという事実を知ったサウザント。
「サウザントよ。人呼んで真実を探求する女」
唖然とするガンツ・ボガードとベル・リンドン。サウザントは科学が神話に手を貸したのかと感じる。
サウザント軽っ! 今までのシリアスさは何処へ行ったのですか。

アイスマンとダンに触発されたナヴィと対決の中で、セラは自分の求めていた者の答えに辿り着く。
「必死にボールを追って、そして……」
ここは相変わらずラブラブコンビです。

ダンとアイスマンに触発されてるバスカッシャーたち。
ある者は避難活動に、そしてある者達はバトルに。
試合をする彼らの姿が幾つもの巨人の影となる。
フローラは一人ではなく、自分たち全てが伝説なのだと気付いた。
ルージュはダンの下へ向かうも、フローラはお見送りです。

レジェンド・パレットで月の石が活性化すれば、呼応してアースダッシュの石も活性化する。人々の意思の高まりが、アルティマイトに影響している今がチャンスだと語るソーイチ・アユカワに、自分たちにもやれる事があると気付いたミユキたち。
フローラもまたバスカッシュで走り始める。
「私も走りたい。
 走ってこの世界の未来を、あの方の目指すその先を、必ず見届けます」
フローラはファルコンの相手に。
当て馬くんは早々に退場でした。

レジェンド・バレットを受け止めたルージュは、ダンにボールとしてパス。
「バスカッシュ、汝は何者か」
パスを受け取ったダンは、アイスマンと共にゴールへと
「自分で味わえぇ!」
言葉で説明できるものでもなく、答えは常に体験するしかないのですね。

「一人の伝説ではなく、全ての人々の伝説によって」
「いえ、これは新しい伝説、それは」
「目覚め、始まる」
「歌」
「声」
「色」
3つのシュートが決まった時、月のアルティマイトが活性化する。
「バスカッシュ、バスカッシュ、バスカッシュ……」

月の軌道が回復する。
はるか・グレイシアとジェームズは、危機の去った月を見上げる。

「沢山のレジェンズ」
危機はまた訪れるというスラッシュは全てのレジェンズが一度に現れる事がそうは存在しないと。
「ただ、僕たちは生きている」
えっと、スラッシュは今後どうなってしまうのでしょうか。
このまま赤ん坊になって、最後は消滅するのか、それとも。
てか、あの幼児体型で流暢なしゃべり口調は気持ち悪いですから。

シトロンとヴィオレットの呼び声に目覚めたルージュはダンの姿を捜すが……

そしてエピローグへ。

アースダッシュに戻り、バスケットの練習をするルージュだが、その身体はボロボロ
ココは月を見上げて「バスカッシュ」と笑うと、ゆっくりと立ち上がる。
この二人のいるのはローリングタウンだよな。ルージュは強化手術の影響で、もうバスケが出来ないほどボロボロの身体になってしまっているようです。
ココ、月で足の手術を受けてきたという事だろうか。ま、伝説を創った男の妹だし、それぐらいの処置はしてくれるよな。
スラッシュは月に残っているのかな。一瞬、ココが世話をすることになるのかと思ったけど。

ミユキとソーイチはダンガン号のメンテナンス。
ダンガン号があるという事は、ローリングタウンでダンたちと共にいるという事ではあるんでしょうけど。
セラはナヴィとタービンシティでバスケに興じる。
この二人は、一生プラトニックラブラブラブだよね。子供はやはり体外受精か……てか、当初はセラがダンの恋人になるのかと思ったんだけどな。ヒロインとして紹介されてたし。これも路線変更の影響なのだろうか。
ベルは勉強、ガンツはダンクマスクアイテムて商売。
ベル、また痩せてる!! 勉強に没頭していて、ちゃんと食事を取れていないからでしょうか。

ヴィオレットは保母として働きながら、テレビでバスケット選手として活躍するファルコンの姿を見つめる。
え、ヴィオレットはやっぱりそっちですか。一人だけ恋愛相手がいなかったけど、そんな最終回で急に造らなくても。
シトロンはソロ活動
グラサンと青いバスケシューズのアクセサリーを身につけていますが、未だに片思いなのか、それとも両思いになったのかは不明のままですね。

風を感じて見上げるフローラ。
旅でもしているのでしょうか?
やはりこの娘は負け組。

バスケコートにやってきたアイスマンに対して、シューズの紐を結んだダンがボールを手に歩き出す。
「行くぜ、スパンキー」
「おう、相棒」
最後は最初と同じ、この台詞で決めました。シチュエーションは随分と違うけど。

もちろん、このアニメでダンが死んだなんて結末があるはずもなく、ちゃんと生きていました。

そんなわけで最終回。
人気は結構低迷ですが、後半に少し盛り返したかな。
結局、色恋沙汰はうやむやのままですね。
主人公のダンが常に前向きなタイプなので、見ていて気持ちよさはあったかな。
もう少し他のキャラたち(特にセラ)の過去について丁寧に描かれていたら、良かったのではないかとも思う。
バスケのルールとしてはかなりおおざっぱなところもあった作品ですが、そこはバスケットではなく、バスカッシュだという事でしょう。
途中の監督交代で路線変更が見られたりもしてしまって、変に恋愛面がドロッと仕掛けたところがあったけど、必要だったのだろうか。

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