« 真・恋姫†無双 第三席「公孫賛、袁紹と雌雄を決すのこと」 | トップページ | テガミバチ 第四話「ラグの相棒(ディンゴ)」 »

2009年10月24日 (土)

ささめきこと その三『ファーストキス』

忘れ物を取りに帰った教室で女の子同士のキスを目撃した村雨純夏と風間汐。
第1話のアバンのシーンでもありますが、キスをしていたのは蓮賀朋絵と当麻みやこの二人でした。

そして汐の病気が再び始まった。
鳥追きよりは飽きられながらも、ファーストキスについて汐に訊ねると、純夏は汗だくです。

キスとブラスバンドを一緒に考えるきょりちゃんもきょりちゃんですが、ファーストキスの練習とか考える汐もたいがいだな。
実際に練習する前に、練習でもキスをしたら終わりだという事に気付いてくれて良かったよ。

廊下の手洗い場の鏡でキスの練習とか、おかしな娘を超えて痛い娘ですよ。
蒼井あずさは汐の事を過剰に気に掛けている様子ですが、汐の事が好き?
朋絵たちには完全に目を付けられてますね。

きょりちゃんは当然のように練習相手を拒否。
山崎アケミにしてもらえとか言い出したおかげで、朱宮正樹は純夏に睨み付けられるという完全なとばっちり
挙げ句に理科室の骸骨やら人体模型とキスの練習をしようとか考え出す始末。
純夏は自分なら多少失敗しても心に残ると汐に説明。良い雰囲気が漂うも、

突然道場で稽古を始めた純夏。
彼女が1年前に空手を辞めた理由は「可愛くないから」
稽古をしているのは単に人体模型に負けた怒りをぶつけて発散しているだけのようですが。
判りやすい娘だな。

夕方の教室で汐と待ち合わせすることになった純夏は、授業中に妄想するほど……
夕焼けの綺麗な教室で待っていた純夏のところにやってきた汐。
昨日の話で、純夏に誰か好きな人がいると感じたものの、それが自分だとは露ほども思っていないご様子で、キスの練習をさせようと準備していたようです。
教室でウルトラマンのお面をつけた少女と向かい合う女の子の図……
感動的と言って良いのかどうか。

お面越しのファーストキス
お面をしていると知っているのか知らないのか、二人のキスシーンを見ていた朋絵とみやこは二人が恋人通しと勘違いしているっぽいな。

結局、好きな「男子」がいるというのは誤解だと夜に電話で説明。
汐のリップを付けて間接キスとか中学生みたいな事をやるかと思ったけど、流石にそれはなかったか。

次回 その四『4+1』

みやことあずさメインの話のようで、そろそろ女子部が創られるという事でしょうか。

にほんブログ村 アニメブログへ ←良かったらクリックして下さい

こちらはミラーブログになりますので、基本的にTBは本館(http://ameblo.jp/adam/)へお願いします

|

« 真・恋姫†無双 第三席「公孫賛、袁紹と雌雄を決すのこと」 | トップページ | テガミバチ 第四話「ラグの相棒(ディンゴ)」 »

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ささめきこと その三『ファーストキス』:

« 真・恋姫†無双 第三席「公孫賛、袁紹と雌雄を決すのこと」 | トップページ | テガミバチ 第四話「ラグの相棒(ディンゴ)」 »