生徒会の一存 第3話「取材される生徒会」
「人生!やりなおしす事に遅すぎる事なんてないの!」
というお題目で開始。
杉崎鍵に指摘する生徒会の面々は今の彼を全否定。
絞め落とされて、三途の川を渡りかけてますが、こーゆー場合は普通なら仲間たちが呼ぶ声で戻るものの、そんな事はなし。
地獄少女ネタ……今回ちょうど能登麻美子参戦だしね。
『生徒会副会長 杉崎鍵 二股疑惑』の壁新聞
新聞部長の藤堂リリシア登場。
リリシアは人気投票5位で生徒会に入れなかったせいか、何かと生徒会メンバーを新聞のネタに取り上げているらしい。
生徒会の面々にインタビューするリリシア。
桜野くりむは当然弄られキャラ。
椎名深夏もちょっと劣勢ですが、マイペースな椎名真冬はむしろ圧倒。ゲーム中は人格変わってるよ。
リリシアも紅葉知弦にはさすがに勝てない。
杉崎はエロゲ(全年齢推奨版)について熱く語る。
そういや、小学生キャラとかも無理やり小学生というのをぼかしたりしているんだっけ?
どこぞの国で痴漢ものゲームも発売禁止になって、日本で騒ぎになったもしたなぁ。なんであのゲームだけだったんだろう。似たようなのはたくさんあると思うのだけど。ま、どうでもいい事か。
二股疑惑は肯定するが、相手に迷惑が掛かるので詳細は語ろうとせず、憶測で記事を書かれても自分の事ならいっこうに構わないとまで応じるほどに。
杉崎の黒歴史という事か。何か根深い問題があったけど、未だに二人の事を大切に思っているのは確かなんでしょうが。
徹夜で完成させた『二股疑惑認める』の記事にも感心するだけの杉崎や、スルーな深夏や真冬に、リリシアは新聞を回収。
唯一くりむだけが強く反応していたものの、新聞を撤廃した後なので大きな問題にもならず。
ひとまず平穏に終わって、今回の話は今後にまた再浮上するのかな。
次回 第4話「創作する生徒会」
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