アスラクライン2 EX021「思い出の消えた未来」
鋼の作り出した世界に飛ばされた夏目智春は、1巡目の世界ではないかと思いつつも、佐伯玲士郎に話を聞きに行こうとすると、私立洛芦和高校に第1生徒会は存在せず、
教会が尼僧カフェ……って。経営は去年学校を卒業した倉澤六夏がやっているらしい。
六夏は智春が洛校の魔女の彼氏だと言いだし、情報収集に金を搾り取られた。こっちの世界でもやはり金にはがめつい。
1巡目の世界では姫笹は早くに死亡しているらしい。
朱浬が生徒会長で、この世界は智春のいる2巡目よりも1年先の世界。
何故か出現したドウターに女の子が襲われかけるが、智春は黑鐵を召還できない。
代わりに出現したのはアニア・フォルチュナ・ソメシェル・ミク・クレウゼンブルヒ。結構大人ですが、智春と2巡目の世界の事を知っているらしい。
1巡目の世界の橘高秋希は、冬琉に似ています。凄い髪型していますけど。
風呂に入っていたら、こっちの世界の冬琉が……こっちは秋希が生きているので結構明るい性格みたいだ。
嵩月奏も橘高家でお世話になっていました。
奏は三日前にこの世界にやってきたという事で、みんな飛ばされた時間軸ばバラバラのようだ。
1巡目の世界で、夏目直貴は超弦重力炉の事故で死亡してしまっているらしい。
炫塔貴也の姿に怒る智春ですが、もちろんこっちは1巡目の人物。
1巡目の塔貴也の超弦重力炉に関する説明によると、本来起きない筈の事故だったらしい。
塔貴也が人を傷つける選択したらどうするかという質問に、塔貴也の冬琉の好きなようにさせると語る。しかし秋希なら違う選択を選べていた、と……
この世界に秋希は生きているのだから、この世界で融合すれば彼の望む世界でいられるのでは?
1巡目の世界にやってきた奏では悪魔の力が消失して、非材化が止まったらしい。
奏は今の自分では智春を守れないと気弱になるが、智春は今度は自分が守ると約束。
そこにまたも出現したドウターと戦うのは秋希。1巡目の世界では、2巡目の冬琉ばりに強いです。生きていたら2巡目でも同じように強かったのだろうか。
塔貴也は強くなるには、意志の力が大切だという秋希の言葉を説明する。
再び姿を見せたニア。
5年待ったという事で2巡目のニアらしいが、何故かこちらは悪魔の力を保有しています
1巡目のニアは母国にいるのかな。
ドウターは1巡目の炫塔貴也の仕業なのか。それとも時空の歪みが関係しているのか。
現時点で戦えるのはニアだけですが、この先どうなるのやら。
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