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2009年11月 3日 (火)

化物語 第拾参話「つばさキャット 其ノ參」

八九寺真宵にいきなりセクハラする阿良々木暦に、真宵が噛み付く。
セクハラがエスカレートしました。もはや犯罪の域です。
戦場ヶ原ひたぎと羽川翼に勉強を教えてもらっているという暦に、真宵はその二人で何故ひたぎの方を選ぶのかと疑問だが、暦はひたぎの性格も含めて惚れているらしい。
本人の前じゃなかなか言えそうにない台詞だな。てか、小学生に何を語ってるんだか、この男は。

忍野忍を見かけたという真宵。
国道沿いのドーナツ屋で見かけて、その事を教えるために暦を待っていたらしいが、どこぞのロリコンがいきなり抱きついたので忘れていた。
全くもって全てはロリコンのせい。しかしこの点については今回はちゃんと触れられないのですね。次回かな?

真宵と別れた暦に翼からのメールが入る。
翼の元へ向かおうとした暦を呼び止めたひたぎ。
人道支援に向かう、と告げる暦に、特別に許すというひたぎは代返しておいてあげると告げる。
「私の声を担当している声優さんって優秀なのよ」
ひたぎへの告白台詞を口にする千和、もといひたぎですが、似てません。
これは、最初から似させるつもりもないんでしょう、きっと。
「まだ」そんな台詞を言っていないと口走ってしまった暦は、当然のようにひたぎに指摘される。
「ある!」
肯定しながらも自転車で逃亡した。
こっばずかしいのでしょう。恋愛経験豊富な奴ならまだしも、そうではないからね。

翼の呼び出しで学校をさぼることになった暦ですが、今日の授業内容ならさぼっても暦の成績に大きな影響がないというところまで計算尽くです。
パジャマ姿の翼に、上着を預かると言い出した暦ですが、翼に怒られる。
下心全開です。セクハラに命かけてるなぁ。

本題。
頭痛はもう無くなったという翼は、GW中の事について、忘れている事があるのを思い出したのだと語る。
「猫……猫、なんだよね」
白猫を一緒に埋めた事は思い出したが、それだけではない。怪異に関する事であるから、忍野メメのところに案内して欲しいという翼に、彼に頼り切りになるわけにはいかない暦は、翼から概要を聞くことに。
具体的な内容までは覚えていないけど、猫の怪異が関わっている、ということはハッキリ覚えていたのか。そもそも怪異という存在自体を忘れていたのですね。

頭痛が始まったのは一ヶ月ほど前から。
暦の前で起きた2回の頭痛は実はかなり酷い代物だったが、彼に心配掛けたくなかったから平気なフリをしていた。
GWの終了後、猫に関するエピソードはラジオの投稿葉書はどうでも良い。
いちいち投稿葉書についてツッコミする暦は律儀です。撫子の時と良い、ツッコまずにはいられない性格なんですね。しかも結構説明的なツッコミです。

最後の質問は、帽子を脱いでくれという暦。
帽子を預かるという暦に、上着の時と動揺に怒るという翼だが、暦は怒りたければ怒れば良いと真剣な表情。
彼にとっては、友達でいる事よりも恩返しの方が大切だから。
翼のために何か出来るなら、怒られても嫌われても構わないのだという。
他の人間にとっては、翼が暦の命の恩人という事はなくても、彼にとっては間違いなく命の恩人なんですね。他がどう思おうとどんな主張をしようと、本人がそう考えているならそれは揺るがない。

帽子の下には予測通りに猫耳があった。
思わず笑いそうになったのを必死に堪えた暦は、やはりGWの時と同じだと忍野の下へ自転車の二人乗りで向かう。
――柔らかい……そして大きい!
「阿良々木くん、自転車降りたら、話があるからね」
翼、怖いですから。
普段が大人しいだけに、怒るとひたぎよりも怖そうです。

色んな人の色んな面倒を見なければいけない暦は大変だと笑う翼。
全てが怪異絡みだったのだと、怪異の事を思い出した翼。
全ての始まりは暦が吸血鬼に襲われた時から。
吸血鬼の特性の一つに、“魅了”という力があり、その目で見つめた異性を虜にしてしまう。
暦が最近女の子にモテモテなのは、それと関係しているのではないかとも思ったという翼。
まぁ、本当のところは彼の性格の問題なので、吸血鬼の能力などとは無関係である事は翼も承知しているのではないかな。

メメのところへやってきた二人。
何故かいつものように「待ってたよ」などという言葉を口にしない。
そろそろ街を離れようとしているのか、それだけ切羽詰まっている状況にあるのか。
翼が学校を休むのは珍しいと笑うメメだが、翼の帽子から全てを察する。
流石に感が良い。彼女の場合には前科があるから、余計にその内容まで判ってしまったのですね。

珍しく取り込んでいるため、忙しくてあまり時間がとれないというメメだが、翼のためならある程度融通を利かせられると笑う。
もちろん彼女の怪異は前回と同じ『障り猫』

軽口を叩きながら階段を上っていた三人だが、メメは突然翼の頭を叩き、翼はそのまま倒れ込んでしまう。
そんな気絶したりするほど強く叩いているようには見えないので、明らかに何かの術のようなものですね。
暦が《照れ屋ちゃん》千石撫子の一件で学習して、心得てくれたおかげで手順を省略したのだという。何より、今の彼にはあまり時間もない故に、《委員長ちゃん》に話を聞くよりも、本人に話しを聞く方が早い。
本人というのは、翼ではなく、彼女の裏の人格の方ですね。
翼の髪の毛が白く染まり、再び障り猫《ブラック羽川》が現れる。
「にゃははははは、また会えるとは驚いたにゃ、人間。
 懲りもせずに俺のご主人のおっぱいに浴場しやがったみたいで、相変わらずおまえはダメダメにゃ。
 喰い殺されたいのかにゃ」

笑う障り猫の目が金色に輝く。
いよいよ障り猫復活。

エンディングが少し変わったかな。本来は毎回エピソードごとにこうやって変えるつもりだったのでしょうか。
オープニングが無かったのは、きっと間に合わなかったのですね……

エンドカードは風神雷神

次回 第拾肆話「つばさキャット 其ノ肆」

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