« ささめきこと その四『4+1』 | トップページ | 侍戦隊シンケンジャー 第三十六幕「加哩侍(かれいさむらい)」 »

2009年11月 1日 (日)

テガミバチ 第五話「行き止まりの町」

相棒(ディンゴ)なったニッチと共にユウサリの街を目指すラグ・シーング
ヨダカからユウサリへと続く橋ビフレストに続く街キリエ。

速達専用のBEEであるジギー・ペッパー宛の弟ネロの手紙をユウサリに届けて欲しいとBEEのモック頼むネリだが、高価な切手代を払う金はないため届けてもらうことは出来ない。

街の暗い雰囲気に驚くラグ。
偶然ネリに日時を訊ねたラグは、自分が橋を渡る事、そしてBEEを目指しているため狩りの通行証を持っている事を話してしまう。
そんな大切な事はあまりおおっぴらに言うものではないのですが、いい人達に囲まれて育ったので、人を疑ったりあまりしないのでしょうね。

キリエの別名は「デッド・エンド」という行き止まりの街という名前。

ネリにこの町で唯一の宿を紹介してもらったラグ。
この街は何でも非常にバカ高い
動物でも一人分の値段を取られるので、ステーキは帽子に変装……本当によく気付かれないよな。
ネリがラグの鞄を運びますが、当然その先の展開は言わずもがなという感じです。

ラグに声を掛けてきたラルゴ・ロイド。
猛禽のハリーは、彼の友人が持たせてくれた動物。
彼はラブサムワンダウンでニッチを買おうとしていた事を知り、ラグは大慌て。
心配するラグですが、ニッチは危機感ゼロ
「何が心配か。
 ラグはニッチにパンツを穿かせた、痛いところを舐めさせた。
 ニッチはすっかりラグの相棒(ディンゴ)なのだぞ」
ラグはニッチをキャンベルの街でサブリナおばさんと一緒にいて欲しいと考えていた。
ニッチを危険な目に遭わせたくないと考えるラグだが、ニッチは納得いかずに怒り心頭で、ラグのパンツを脱ぎ捨ててしまう。
パンツはニッチにとって色々と重要みたいです。
ラグのキモチも判らないでもないが、ニッチが怒るのもまた当然でしょうね。
腹を立てたニッチは腹が減ったからとステーキを食べようとする。
酷い……本当に食べるんだ。

ラグの荷物と通行証を盗み取ったネリを追いかけるラグ。
ラルゴはネリが荷物を持ち去るのを見ていたけど、ラグに世の中というものを教えるためにわざと見過ごしていたらしい。
ラグになりすまして通行証で橋を渡ろうとしていた。
通行証を取り返そうとしたラグにナイフで斬りつけるラグ。
一応傷つけるのは腕とかにしているところが、彼女の優しさでしょうか。
しかしネリの言うとおり、ラグはちょっと世間知らずです。

ステーキを焼いていたニッチは、ラグの血の臭いを敏感に感じ取る。。
本当にステーキを調理中。ステーキも大人しく焼かれてるんだ。

絶対にテガミバチになるというラグに、ネリは弟が書いた手紙も高価な切手がなければ配達してもらえない。BEEは政府に心を売ってしまった人間だと語る。
町の人々にラグがBEEになりたいのだと大声で教えたネリは、通行証を取り上げた事を語る。
ジギーもまたこの町の出身でありながら、ユウサリに渡ってBEEとなった。
ジギーを裏切り者と呼ぶネリは、かつてネルと共にジギーを慕っていた。ジギーを失って生きる気力を失ったネロは、彼に殺されたようなものだと語るネリ。
自分が手紙をジギーに渡して、自分たちを捨てた事をジギーに後悔させてやる語るネリ。
ラグはようやくネリが女の人だと気付きました。
今まで気付いていなかったんだ……あんな格好だから判りにくかったのかな。

ネリを殴りつけてラグの通行証を奪い合う町の人々。
街の人々にとってジギーの事なんかよりも、通行証を奪う方が大切だったようです。
ジギーを慕っていたネリたちは、ジギーがユウサリに渡った事を他の町の人々から教えられる。
ジギーの背中越しならば輝いて見えていた街は、彼がいなくなった後はただの吹きだまりの街でしかなかった。
希望を失ったのはネロだけでなく、ネリも一緒なのですね。

パンツとにらみ合いしていたニッチはパンツを手に宿を窓から飛び出した。
その様子をステーキの乗ったフライパン片手に見ていたラルゴは、彼女が『魔訶』の子だと気付いてしまい、ジギー宛てにニッチの集荷要請を出してしまいました。
しかし名前が判らないとはいえ、魔訶少女はないと思うよ。
てか、自分のモノでもないのに、何を勝手に集荷とか頼んでいるんですか、この人は。
買おうとしていたけど買ったわけでもないのだからそんな資格は無いはずなのに。

人々の争いを止めようとするラグのところへ駆けつけたニッチは、ラグの怪我を見て怒る。
通行証を奪った男性の服を切り裂き、他の街の人々にも斬りつける。
人間を傷つけてはいけないというラグの声が通じたのか、全部服を切っただけです。
五右衛門ですか、キミは。

通行証を奪ったネリを追いかけようとするラグの邪魔をするニッチ。
「ニッチ、何を!」
「違う!」
「え?」
「“相棒(ディンゴ)の、ニ、ニッチ、何を”と言え!」
「な、は、ニッチ?」
「”<相棒(ディンゴ)のな、は、ニッチ”と言え!」
いや、言葉の詰まった部分まで再現しなくて良いと思いますよ、ニッチ。
しかしあくまでもディンゴだと認めさせようとするニッチが良い感じだ。
ディンゴと認めるまでは遠そうとはしないが、通行証を取り戻してユウサリへ行かなければBEEにもディンゴにも慣れないというラグの言葉に折れる。

一連の様子を見ていたラルゴは、ニッチを完璧に手懐けているラグに少し興味を抱く。
ニッチと一緒にネリを追いかけるラグ。ステーキもフライパンから飛び出して合流です。
「パァァァンツ、穿きなさい!」
ノーパンで駆け出すニッチに叫ぶラグ。
そこはやっぱり突っ込むんだ。
どうやらラルゴはラグからニッチを買うつもりだったらしい。

通行証だけではゲートキーパーは通してくれる筈もなく、ラルゴは危険なのはネリの方だと考える。
ま、普通に考えれば通行証があれば誰でも通れるほど甘くはないのだろう。
何らかの方法で照合がされるという事だろうか。でなければ、ヨダカへ出るテガミバチを襲う輩が出ていても不思議ではないもんな。

ビフレストへ急ぐネリは昔の事を思い出す。
ジギーへの手紙を書くネロに、そんなものを書いても仕方ないと、ジギーの事を忘れるように告げていた。教会を作る仕事をしていたネリは、教会の中にこっそりと二人が隠れ住むスペースも作っていた。
病気のネロを自分が必ず護ってやる、ずっと一緒だと約束したネリは、病に苦しみながら涙を流してジギーの名を喚ぶネリの姿を見てしまう。
ジギー宛ての手紙を書いた7日後にネロは死んでしまった。
「捨てられた、ネロの悔しい心を届けるんだ。
 裏切り者のジギー・ペッパーに!」

果たして手紙にどんな内容が書かれているのか。当然恨み辛みが延々と、という訳ではないのでしょうが。ネリは手紙の中身を知っているのかな? 実は何が書かれているのか知らない可能性もありそうだよな。

次回 第六話「ジギー・ペッパーへ手紙」

ラグが銃を構えているということは、何故か鎧虫が出てくる?
最後に出てきたのがジギーでしょうから、ラルゴからの依頼でビフレストを渡ってきたジギーと出会い、直接手紙を渡す形で落ち着く事になるのでしょうか。
ただ手紙を渡しただけで一件落着にはならないわけですが。

にほんブログ村 アニメブログへ ←良かったらクリックして下さい

こちらはミラーブログになりますので、基本的にTBは本館(http://ameblo.jp/adam/)へお願いします

|

« ささめきこと その四『4+1』 | トップページ | 侍戦隊シンケンジャー 第三十六幕「加哩侍(かれいさむらい)」 »

テガミバチ」カテゴリの記事

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: テガミバチ 第五話「行き止まりの町」:

« ささめきこと その四『4+1』 | トップページ | 侍戦隊シンケンジャー 第三十六幕「加哩侍(かれいさむらい)」 »