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2009年12月21日 (月)

けんぷファー #11「Wählen~歓喜の歌~」

真実へと近づいた三郷雫は誓いを新たに……

雫の家にお呼ばれした瀬能ナツルだが、相変わらずの朴念仁ぶりを遺憾なく発揮。
沙倉楓の家から持ってきたヒアブリライオンは一番最初のメッセンジャーでした。
ようやく登場の内海賢二さん。これで夫婦揃い踏みです。しかしこれだけの役なのに、何故かラジオのパーソナリティだったんだよなぁ。
宇宙の彼方で争っていた二つの勢力があり、その中立的存在がモデレーターだった。争いを解決する手段として、別の世界の住人に赤と青の勢力を対立させて、赤と青の勝利した方をもう一つの世界でも勝利となる。つまりケンプファーとは、他の星の代理戦争をやらされている存在。
えらく大きなお話になりました。代理戦争なんてやらされてる地球人はいい迷惑なんですが。それこそ星の人間が数名の代表を出して争えばいいのではないのか、という気がしないでもない。
そしてこのメッセンジャーを大切にしている沙倉楓はモデレーターと関係しているもの。
ベッドに押し倒されてキスされたナツルは、プールでの出来事を思い出す。

雫が狙われるのはモデレーターに逆らっているから
他人に強要される事を嫌い、ケンプファーになりたての頃に色々と教えて貰った大好きだった先輩が他のケンプファーに殺されてしまった事による復讐でもある。
雫は自分と一緒にモデレーターと戦って欲しいと頼む。同時に、それは楓と敵対する事を意味する。

楓に確かめに向かったナツル(♂)。
最初は普通に応対していたものの、直ぐに本性を現した楓は、男の人はいらないから女の人のままでいて欲しいとナツルに願う。再び催眠術に掛かって操られたナツル(♀)に、雫たちを倒せと命じる。
ナツルに雫を襲わせようとしたのは、処女でなければケンプファーになれないとかではなく、単に雫を骨抜きにして味方に引き込むためだったのですね。男であるナツルをわざわざケンプファーにしたのも、そのためなのか。ナツルを選択したのは、単に近しい人間で自分に惚れているから利用しやすいと踏んだのかな。後は性格の問題もあるのだろうけど。
幾ら何でも迂闊すぎるというか……信じたい気持ちは判らないでもないが、一度操られてるんだから、同じ事が起こる可能性ぐらいは念頭に入れて行動しようよ。

翌日、ナツルに屋上へ呼び出された美嶋紅音、近堂水琴、雫の3人。
雫はナツルの行動をある程度予想していたのか、屋上で襲ってくる事も折り込み済みだったので、不意打ちでやられる事だけは逃れました。
襲撃してきた白のケンプファー。いちいち変な名乗りを上げている白のケンプファーですが、あっさり負けました。
弱っ!! 4対3の人数の上で有利なのにあっさり負けすぎだろう。まともに戦うのは今回が初めてだけど、これほど実力差があったとは。
そして真打ち登場。
操られたナツル(♀)の動きを封じるため攻撃する雫と紅音だが、攻撃を防いだのは楓。
役に立たなかった白のケンプファーは楓にお仕置きされるとか言われて、逆に喜んでるし……

楓は腕輪をしていないためケンプファーではないのは確か。
彼女がモデレーターか否かを問いかける雫だが、知りたければ倒してみろと襲いかかる。
紅音と水琴はあえなく敗れ、雫は攻撃を防ぐもナツルの攻撃を受けた一瞬にやられてしまう。
楓はラスボスだけあってさすがに強いが、他の二人が一撃で倒された相手の攻撃を防ぐのだから、やはり雫は強いな。

雫を消し去るつもりの楓。
雫の存在により赤と青で手を結ぶという予定外の事態が発生したことにより、白のケンプファーという存在を産み出した。ナツルを鍵とした賭を行った楓。ナツルが女でいる事を選べば楓たちの勝ち、男である事を選べば雫たちの勝ち。
結果として女である事を選んだ。
3人にトドメをささなかったのは、せめてナツルにトドメをささせてやるためだと語る雫。
雫たちを倒そうと炎を産み出すナツルは、これでいいのだと自分自身に語り続けるが、雫のポケットからはみ出した水族館でのプレゼントを目にして、3人との想い出が蘇り意識を取り戻す。
炎を消したナツルはご褒美をいらないと拒絶。
楓が好きだが、楓には協力しない。それは彼女を選択すれば大切なものが消えてしまう。
楓ではなく、3人を選んだナツル。
好きな人を選ぶために、他の仲間や友達を犠牲にするような選択はしたくない、という事なのですね。

自分を選べるようにしてあげると襲いかかる楓の攻撃を、拘束から逃れた雫が受け止める。更に紅音と水琴も拘束からあっさりと離脱。
そんなに簡単に抜けられるものだったんだ……
異常なまでの力を放つ3人。さらにメッセンジャーである臓物アニマルたちが巨大なオーラを放って応援。
つーか、そんな力を密かに持っていたのですか!?
白のケンプファーを一方的に攻撃する雫たち。楓はナツルを味方に引き込もうと、ご褒美にキスをしようとするも、ナツル(♀)は男の姿に戻ってしまう。
途端、ナツルを突き放して往復ビンタの末に逃げてしまう。
結局モデレーターと楓の関係は不明なまま。今後どう接して行く事になるのやら。
楓が何故ここまで男嫌いなのかも判らないし。

雫たちは楓を追いかけず、楓とキスしようとしたナツル(♂)を責め立てる。
戦いよりもキスの方が大切らしい。
雫がキスしたのを皮切りに、水琴、紅音もキス。
更に今度は水琴がお尻を触らせ、雫は胸、紅音は内股。
ナツルを奪い合う3人……
眺める臓物アニマルはモデレーターに逆らっているケンプファーに味方しているわけですが、本当に今後どうなるのやら……

らしいといえば、らしい最終回なんだけど、結局のところは何も解決していないし、ケンプファーの存在理由が判っただけ
結局、最後までバトルよりもラブコメのお話でしたね……

次回 #12「Weihnachten~臓物たちの奇跡~」

最終話は番外編です。
ケンプファーと臓物アニマルの中身が変わってしまうというもの。
次回予告は内海・野村夫妻の競演。

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