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2009年12月14日 (月)

テガミバチ 第十一話「嘘テガミ」

今回はアンバーグラウインド教典の一節のナレーションからスタート。

仕事へ向かうラグ・シーイングとニッチ&ステーキを見送るシルベット・スエードは、『夜想曲(ノクターン)第二十番』お弁当を差し出す。
「元祖!ゲボマズスープ!」
酷い命名です。

ニッチ、ラグのデカパンではなく、女の子用のパンツを穿いています。ラグのため、3日間ゲボマズスープを作らないという交換条件で穿いたらしい……
しかし普段は穿かないか、ラグのデカパンしか穿かないので、あんなピッタリしたのはどうにも合わないようだ。

ここまで関わった数人のBEE以外知らなかったラグは、偶然見かけた一人のテガミバチに声を掛ける。
しかしヨダカ出身のラグに対して好印象を持たない男は、ラグの能力を手紙の中身をのぞき見する能力と見下し、テガミはただの届け物でしかなく、深く関わるべきものでないと主張。
「テガミは人の心そのもの」
というゴーシュ・スエードの言葉を信じるラグだが、モック・サリヴァンと名乗るBEEは興味も示さない。

ラグが訊ねた先では、届け人のヴィンセント・ウォルコットは何故か書かれていたテガミを本の間に隠し、テガミはまだ書き上がってないと告げる。
が、テガミの入った本はニッチがステーキに食べさせてしまいました。
酷い生活を送っている彼は、母親に本当の事が言えないため、テガミに嘘を書くつもりだった。
嘘のテガミを書くことに反対するラグだが、ただの配達人であるラグには届けていれば良いのだと

嘘のテガミを届ける事に悩むラグは、ゴーシュの言葉を思い出す。
「たった一言でも良いのです。
 離れて暮らす人々にとって、テガミは書く人の心そのものなんですよ」
「ゴーシュ……あるのかな、嘘のテガミにも心はあるのかな?」
果たして嘘テガミに心は籠もっているのか。

届け先は深い崖に掛けられた吊り橋の先にある家。
しかも強風が吹き、ラグはビビリまくりだが、ニッチは相変わらずで吊り橋の縄を渡る始末。
「頑張れラグ。下など何も見えないほど高いぞ」
「ニッチ……励ましになってないよ」
本人は励ましているつもりですが、むしろ逆効果
突然、届け先であるルイーザ・オルゴットが後ろから声を掛けてきた。喜んでヴィンセントからのテガミを渡そうとするが、突然、鎧虫デュベルが出現した。

ニッチにルイーザを運ばせるラグだが、テガミは吹き飛ばされて崩れかけた橋に挟まってしまう。
――行くのか? 崩れかけている吊り橋の先へ。
――心が、籠もっているのかも判らない、嘘で綴られたテガミに!
――ボクは、命を賭けるのか?
――ゴーシュにとって、ボクはどんなテガミだった。

命を賭けてテガミを届ける、それがテガミバチの
「仕事ですからー!」

テガミを取れないラグだが、代わりにニッチがテガミをキャッチする。ニッチに襲いかかるデュベル。
ニッチの攻撃で隙間を見つけたラグ。
「撃ち出す弾は、心の欠片……
 心弾、装填……赤針!
 キミの中へ、響け、心!!

崩れた吊り橋に捕まるラグとニッチを心配するルイーザは、ラグの心弾を受けて露わになった息子の本当の心が明らかになる。
空想小説を書いてはダメ出しを受けている息子の姿を目撃する。慌ててテガミを差し出そうとするラグだが、ルイーザの涙に何も言えなくなる。

モックの言う通り、自分の能力などBEEには必要ないのだと後悔するラグだが、ルイーザの涙は嬉し涙。
息子のテガミに書かれていた嘘などお見通しだったルイーザは、作家になろうとくじけずに戦い続けている息子の本当の姿に感動する。
嘘は下手だったが、ルイーザにとっては真実が書かれているのか、嘘が書かれているかではなく、息子がテガミを書いて送ってくれるという現実だった。
子供の吐く嘘など、親にとっては見破れて当然で、その上で息子との繋がりをぬくもりとして感じていたのですね。

家を売ってまで自分の夢を応援してくれた母親のために、必ず小説家として成功してみせると悔しがりながらも誓うビンセント。
ルイーザの家があんなところにあるのは、家を売ってしまったため、あんな場所でもなければ新しい家を買えなくなってしまったという事なのか。
「あの子は、必ず帰ってくる……
 いつか、嘘を全て本当に変えて、誇らしい顔で帰ってくる。
 そう、信じていられる!
 貴方が、届けてくれたテガミは特別ね。
 可愛いテガミバチさん……
 息子の心を、私の明日を生きる希望を……ありがとう!!」

ルイーザの言葉に号泣するラグ。
相変わらず泣き虫全開です。今回はこの1回限りなので、少ない方か。

ヴィンセントの書く物語がどんなものなのかと想像するラグに、ニッチはステーキに食べさせた本を強引に引き出す。
ひでぇ……良く消化されなかったな。つーか、そもそも消化器官とか存在してるのか、この生物は。
本に挟まれていたテガミが、ありのままを書いたテガミだと気付いたラグは、ヴィンセントに返しに行くことに。

そんなニッチはパンツを脱いでステーキに穿かせていました。
まるでおしめだ。
ラグはシルベットパンツを嫌うニッチのため、初給料でニッチのデカパンを買うことを決めました……
ニッチの女の子ぱんちゅは今回限りになりそうだ。

次回 第十二話「赤と緑のリボン」

サンタクロースがいるんだ、アンバーグラウンドには。

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