のだめカンタービレ フィナーレ Leçon 4
夜、野田恵の家に酔ってやってきた千秋真一は、大人しく謝りました。
セバスチャーノ・ヴィエラ先生に会ったことを素直に告白。
のだめはコンサートはうまくいったものの、次に繋がるモノがなかったと残念がる。
欲深のだめです。
酔っ払っているのはリハの後に食事に行ったけど、緊張して食事が出来ずに飲んでばかりいたせいらしい。
翌朝、千秋はヴィエラ先生に誘われてイタリアへ行く事、孫Ruiと共演する事などを話す。
執事のロベールからの電話やリュカが誘いに来たことに焦る千秋。
リュカが子供だと知って安堵していますが、立派にライバルだという事を千秋は知らない。
ヴィエラ先生が指揮をとるリッピの追悼公演に誘いました。
のだめ感動。
カントナ国際コンクールに向けて励むタチヤーナ・ヴィシニョーワと李雲龍。
裕福な家庭というわけでもないターニャはコンクールで良い成績を残して奨学金を取らないと、コンセルヴァトワールを卒業して帰国しないといけないらしい。
昔は良い男を捕まえてパリで住む事だけが目的になっていたのに、今では千秋とのだめの影響で彼らと同じ世界にいたいという思いが強くなったようだ。
それに黒木に加えて惚れたというのもあったようですが、黒木が日本人の女の子と歩いているのを目撃してショックを受ける。
コンセルヴァルワールの入試を受けるために来た女の子・奈村里麻でした。
恩師に頼まれて世話をしているだけだと知って途端にご機嫌。
それにしても地味な男を連呼しすぎだ。
まぁ最初の頃なんて「青緑」呼ばわりだったからな。
のだめは千秋の部屋に移っていたようで、里麻はのだめ部屋に入る事になりました。部屋を出たのに全然片付けてなかったのか。
里麻の演奏に刺激されて3人が負けじと張り合って演奏すると、里麻は3人の実力に凹むことに。
1年間みっちり勉強していた人たちと肩を並べようというのがそもそも簡単な事ではない。そんな事が出来るのは千秋ぐらいだろう。
何かと里麻の世話をしている黒木にヤキモキするターニャはすっかり乙女モード。
結局、里麻は試験に失敗。
日本の方が向いていると感じたと強がる里麻。空気読めない奴ばかりだな。
千秋だけが落ち込んでいただろう事に気付いていました。
コタツで寝ている黒木にこっそりキス。
しかし実は黒木くん起きていました。
果たしてこの二人はどうなるのか……
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