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2010年3月 5日 (金)

デュラララ!! #09「依依恋恋」

恋い慕うあまり離れるに忍びない様子。
波江にとって愛は求める物ではなく、与えるものであるというところか。

矢霧誠二は姉の矢霧波江に連絡を取ったのち、セルティと呼ぶ首に傷のある少女のために自動販売機へジュースを買いに行く。女はその間にこっそりと鞄から携帯電話を取り出すと、公園の噴水の中に捨ててしまった。
波江に対するヤキモチなのか、それとも波江の監視から逃れたいという思いなのか。
しかし誠二は波江からの援助が無ければ、逃亡するための資金が維持できないんじゃないのか。

波江は誠二や少女と連絡が取れず、監視の目からも逃れた事で苛立っていた。首に傷のある女は伯父が買っていた人形と同じ。人形を昔から好きではなかったという波江。
誠二に連絡をとる一方で、ちゃんと監視も着けていたのね。波江にとっては誠二の居場所の把握の方が大切なのかもしれないが、表向きは少女の監視の方を重要視しているという事なのか。しかも違法な存在らしい。
伯父の家に預けられる事も多かった波江は、伯父の書斎で彼が外国から密輸入したという女の首を目にした。
弟にこれまで人形を見せたのと同じように見せた首の少女。
だが、誠二はそんな首に魅入られるようになり、波江に後悔を覚えるようになった。
セルティの首は男性を魅了する力のようなものが宿っているのかもしれないな。叔父さんもその首に惹かれていたようだし。
波江もまさかあんな首に弟の心を奪われるなどとは思いもしなかったのだろう。

波江は誠二の行方を探るため、情報屋・折原臨也に接触する。
波江をストーカー扱いにする臨也は、波江が少女にヤキモチを焼いているのかと問い掛ける。
首にヤキモチなど焼くはずがないと考えているのは、ソレが彼女にとっては人ならざる存在だからか。
「あんなものが自分の恋敵になる筈がない」と思いこもうとしているのかもしれないな。

首にどんどんのめり込む誠二から遠ざけるため、波江は会社に入ってから首を研究材料とした。その頃から「ネブラ」と呼ばれる会社が彼女たちに接触をしてき、ある日彼女の持つセキュリティカードが盗まれ、首が持ち去られてしまった。
臨也も口にしていたネブラという企業がなんなのか、今後明らかになっていくのだろうか。セルティの首と関係しているのかどうか。例の人を攫って行っている実験と関係しているのかな。
人を殺してしまったかも知れないという誠二からの連絡を受け、自分が必要とされていると喜んだ波江。
首を盗んだ犯人は誠二。
誠二は家に忍び込んで首を目撃した張間美香を手に掛けてしまった。
カードは波江しか持っていなかったのだから、盗んだ犯人が誠二だろうという事は簡単に予想できたのだろうね。
美香は死んでしまったのか、それともまだ息があったのか。

臨也の手配で警察から連絡のあった波江は急ぎ部屋を飛び出す事に。
相変わらずどういう情報経緯なのやら。

一方、首に傷のある少女はナクラから「まだ追われている」というメールを受け取っていた。怖いからどこか遠くへと誠二に必死に訴えかけ、公園を走り出した。
ちょ、臨也はこの娘とまでメールで連絡取ってるのかよ。
そんな少女を目撃したセルティ・ストゥルルソンは、少女を追いかける。
セルティに悲鳴を上げて抵抗する少女。
セルティは遂に首を発見したものの、首の方はセルティを何故か拒絶。首がセルティの下を離れた事と関係しているのか。記憶はないようだから、セルティが自分の身体だというのは無意識に感じ取っているだけなんだろうけど。
よく判らないままにセルティに同行した平和島静雄の足に、誠二がボールペンを突き立てると、静雄は誠二の相手をする。
静雄の事をよく知らないのか、彼に喧嘩を売るとはなかなか勇者だよな。
静雄はボールペンを刺されたぐらいではなんともないのか……怪我に慣れすぎだろう。

少女を追いかけたセルティだったが、少女と偶然遭遇した竜ヶ峰帝人が少女を連れて逃げてしまった。

少女を運命の相手だというも、少女の事を何も知らない誠二。
投げ飛ばしてトラックへと叩き付け、誠二の言い分を臨也よりはマシだと最後は頭突きで気絶させた。
普通の人なら、あんな形でトラックに叩き付けられたら、確実に骨折とか内臓に傷とか負っていそうなんですが、なんで誠二は平気なんだ。
傷を瞬間接着剤で塞ぐとかムチャだ。病院行けよ……

岸谷新羅に報告をするセルティ。
セルティと静雄があの公園にいたのは、元々臨也からの仕事だったという。
ドタキャンになったというが、どういう経緯か誠二達の行方を知った臨也が予め2人を配置しておくことで騒ぎが起こることを判っていたと言うことか。あの少女のセルティの首の関係まで知っていると言うことなのだろうか。
何故自分の首が自分以外の身体に着いているのか、激しく動揺するセルティに、新羅は自分に合う新しい身体を見つけてそれを使っているのではないかと推測する。

誠二が美香を手に掛けた時、波江はあの少女を作り出した。
「私の愛を踏み台にして誠二の愛があり、誠二がそれを知っていて、知っている事を渡しは知っている。何もかもが歪んでいて、それでも……」
歪んでいる事を充分に把握はしているんだ。
作り出したというのは、やはりセルティの首を美香の身体に結合させたという事なのかな。
セルティが首を自分の首だと感じ取っているので、アレが美香を整形させただけだとは思えないのだけど。ただ、夢で思い出した首と同じ顔だから自分の顔だと思いこんだという事もあるのかな。

首をなんとかしたいと願うセルティに、セルティを激しく拒絶した首を探し出してどうするつもりなのかと問い掛ける。
だが、セルティは自分の20年間を無駄とは思いたくないと願う。
セルティにとっては首を見つけ出すことが全てですからね。

首に傷のある少女の探索を命じる波江は、場合によってはそのまま「処理」しろと命じる。
彼女が携帯電話を捨てただろう事に気付いて、誠二を独占しようとしたのだろうという事を勘付いたのでしょうね。波江にとってはもはや邪魔者以外の何者でもなくなっているのか。

ナクラと連絡をメールで連絡を取り、居場所を報せる少女。
臨也は少女が帝人と共にいると聞いてはしゃぐ。
臨也もまさか彼女が帝人のところに転がり込む事になるとは思いもしなかったのだね。
この街には情報屋である自分にすら判らない事が次々と生まれ消えていくと喜ぶ。
「人ラブ! 俺は人間が好きだ! 愛してる!
 だからこそ……人間の方も、俺を愛するべきだよなぁ」

相変わらずの壊れっぷりですが、それにしてもこの口ぶりは、実は臨也も人間ではないのか?
臨也がやはりチャットメンバーの一人であるのは確かのようだ。たぶん甘楽だよな。

何も覚えていないという少女に警察などに行かなくていいのかと問い掛ける
波江に妨害される前に誠二の下へ向かわなければならないと考える首に傷のある女。
誠二のために首に傷のある女を見つけ出そうとする波江。
誠二を愛する2人の女性の気持ちが交差する……
セルティの首は何故そこまで誠二に固執するのか。単純に愛しているというよりも、他に頼る相手を知らないからなのかな。それとも身体である美香の意識が関係しているのか。
何故誠二がそんなにモテるのやら。まぁ、惚れている相手が、姉にストーカーに、生首なので、微妙なところなんですが。

セルティが首を見つけたり、若干話も進み出しました。

次回 #10「空前絶後」

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第九話を観させていただきました。 矢霧波江、 愛は束縛。愛は開放。 携帯捨てやがった!どうやって連絡すんだよ。 かわいい人だな 書斎、 首発見!外国から密輸入。 本物かフィギュアか? ホルマリンか?ホルマリンなのか? はりまみか、どういう字だったか しずちゃんとセルティ・ストゥルルソンさん。 矢霧誠二と女の子。 ひと悶着。 「ここは俺に任せて先に行け」 投げたよ!投げました!回して投げてた! ぱねぇ 刺しても効かねえし 接着剤で止血、やるやる。 ... [続きを読む]

受信: 2010年3月 5日 (金) 10時48分

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