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2010年3月 1日 (月)

仮面ライダーW(ダブル) 第24話「唇にLを/嘘つきはおまえだ」

ジミー中田(冨田佳輔)には絶望的なほどに才能がないと言ってしまった墨田ゆきほ(中野公美子)。
真実を知ったジミーはショックを受ける。
仮面ライダーダブルはライアー・ドーパントにアクセルがドーパントだという嘘を撃ち込まれて照井竜(木ノ本嶺浩)を攻撃、鳴海亜樹子(山本ひかる)もタヌキがドーパントと思いこまされて逃げられてしまいました。
つか、竜も変身を解けば攻撃されなかったのでは?

ゆきほがジミーを応援していたのは、独りぼっちだった彼女に唯一微笑んでくれた相手だったからのようです。
わざと冴えない化粧とかしているけど、結構美人だと思うのですけどね、この人。

ダブリュのメモリの持ち主・井坂深紅郎(壇臣幸)は園咲冴子(生井亜実)の人間としての姿より、ドーパントとしての姿の方が興味そそられるというちょっとヤバイ性癖の持ち主でした。しかも冴子のいずれ園咲琉兵衛(寺田農)に変わって、ミュージアムのトップに立つという秘めた野心も見抜いています。誰にも言ったことは無かったようですが、たぶん親父さんにはバレてる気がするんですけど。
最後は裏切りが失敗して琉兵衛に殺されるというオチなのかな。

ドーパントの正体を探るフィリップ(菅田将暉)に、竜は彼が和紙を使って被害者の涙を採取していた事で、キーワードが揃い沢田さちお(モロ諸岡)に辿り着くことに成功。
しかもこのさちおは園咲若菜(飛鳥凛)の大ファンという事が発覚。
フィリップが若菜姫に協力をお願いしました。

ジミー捜しは左翔太郎(桐山漣)の仕事ですが、浜辺で男2人のおっかけっことか、本当にあり得ない。
偶然にでもあんな現場を目撃した人がいたらきっとドン引きです。
自分の弱さをゆきほのせいにしている事、これまでやってこれたのが誰おかげかという翔太郎の言葉に心動かされ、「フーティック・アイドル」に出演しました。

園咲若菜のヒーリングプリンセスで電波塔の道化師と会える事になった、と若菜に嘘を吐かせてまんまとさちおをおびき出すことに成功した翔太郎達。
若菜姫は偽物だろうとは思っていたが、亜樹子ではなくフィリップというオチ。しかもフィリップにやらせたのは翔太郎ではなく竜でした。
亜樹子では若菜を真似させるのは無理と言うことなのか……フィリップの方が若菜の事をよく判っているというのもあるのでしょうが。

種が判ってしまえば、油断しなければライアー・ドーパントの攻撃を受ける事もなく、ダブルとアクセルの連係攻撃で倒すことに成功しました。
アクセルは完全にバイク扱いか……

「フーティック・アイドル」に出演したジミーは審査員の大貫一朗太(水木一郎)から酷いと酷評され、上木彩矢(上木彩矢)とTAKUYA(TAKUYA)も今まで何故良いと思っていたのか判らないと評価するも、「ハートは感じた」と魂が籠もっていた事を評価してくれました。
観客の反応が今までみたいに悶絶していなかったのだけが気になったのですが、評価からすると今までよりマシだったとかいうワケではないんだよな。
ジミーの歌はラブソングだったらしく、その事にようやく気付いたゆきほはジミーと両想いになる事が出来たようです。

ジミーが歌を続けているのかどうかは翔太郎には不明だが、ゆきほと同じ工場で働くようにはなったらしい。
クイーン(板野友美)とエリザベス(河西智美)は何故か「フーティック・アイドル」の関係者の口利きでCDデビューしました。タイアップですね、判ります。
しかし雑誌では謎の仮面シンガーとして翔太郎とフィリップの方が注目浴びているので納得いかないらしい……

次回 第25話「Pの遊技/人形は手癖が悪い」

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