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2010年3月25日 (木)

はなまる幼稚園 じゅういち「はなまるな押しかけ女房/はなまるなお話」

■はなまるな押しかけ女房
脚本:小黒祐一郎/絵コンテ・演出:鈴木薫/作画監督:清丸悟/総作画監督:本村晃一

アンニュイな土田直純先生。
悲劇的な気分に浸ろうと、雨の中で大声を出そうとしたけど恥ずかしくなって止めた……
様子を身に来ていた杏、柊、小梅は声を掛けれませんでした。
つっちー、ひぃちゃんに見透かされてるよ。

どうにも元気のないつっちーは、絵本を読んでも子供達につまらないと言われ、園長先生からも心配されてしまう。
4コマ特有の本来の明るいお話から一転、今回はシリアス路線です。

微熱で幼稚園を休んでしまったつっちーですが、杏が看病すると言ってやってきました。
あれ、幼稚園は? 終わってからやってきたのだろうか。けど昼間だし……
洗い物をしたら食器を割り、掃除をしたらコロコロの粘着テープが絡まりと、ゆっくり休んでいる暇はありません。
まぁ幼稚園児のお手伝いなんだから当然ですね、コロコロがあんなに絡まるのは謎ですが。
けど、おかげで元気の無かったつっちーも、ちょっぴり元気になりました。

眠ってしまった杏に、ライターの仕事で忙しい桜は一晩つっちーの家にお泊まりさせてもらう事にしました。
眠ってしまったので杏はこの日お風呂なしですかね。

翌日、「つっちーと一夜を共にした」と言う杏に驚く雛菊ですが、真相を知って一安心。
小梅だけは単にお泊まりとしか受け取っていませんでしたね。普通の子供の反応はこうだと思うのですが、雛菊と柊の反応がませ過ぎなんでしょう。
4人は元気のない原因が山本先生への告白に失敗したのを引き摺っていたからだと考えます。
つっちーには元気になって欲しいけど、また山本先生に告白されるのはイヤな杏でしたが、桜はまずはつっちーを元気になるよう応援してあげるように諭します。
ずっと応援していたら杏の気持ちはつっちーに通じるという桜。
「だって、好きって気持ちは何より強いんだから」
強い気持ちは何ものにも勝るというのが桜さんの持論なのかな。
つっちーの山本先生への思いを応援しつつ、杏の気持ちも応援する桜さん。
年齢的に杏とつっちーが上手くいかない可能性も大きい事は判っていても、杏の気持ちを応援してあげたいのでしょうね。大きくなって気持ちが変わったり、山本先生とくっついて失恋したとしても、杏にとっていい経験になるというところだろうか。
一番ダメなのは怖がって何もしない事ですしね。

翌日、つっちーの家に洗濯しにやってきた杏。
コインランドリーなんてなんで使った事があったのだろう。洗濯機が故障したことでもあるのかな。
桜さん、子供に通い妻とか教えてるし……たぶんつっちーのところに出かける杏に対して「まるで通い妻ね」とか言ったんだろうな。

■はなまるなお話
脚本:小黒祐一郎/絵コンテ・演出:鈴木薫/作画監督:小野田将人/総作画監督:本村晃一

杏はまたもつっちーが寝ている間に大家さんに言って鍵を貸してもらい、つっちーのお世話にやってきました。
大家さんも相手が幼稚園児だからさすがに疑う事はしなかったのか。それとも出入りしているのをよく目撃していたのかな。園児を利用して空き巣に入る人間がいるかもしれないし、後者かなぁ。

眠ってしまった杏を家まで送っていったつっちー。
怪我などで仕事が出来なくなった人の分まで引き受けてしまい、相変わらず仕事に追われていた桜は、つっちーに原稿の手伝いを頼みました。
そんな気分ではないと断るものの、桜に強引に押し切られてしまいます。
きっと昔から桜さんに頼まれると最後はこんな感じで押し切られていたのだろうな。

編集部から電話がかかってきて、またも仕事が増えてしまう桜ですが、むしろ張り切っている様子に桜が楽しそうです。
つっちーが落ち込んでいたのは、山本先生への告白に失敗したからではなく、働く事について悩むようになったからでした。
なんとなく仕事について悩んでいるのだろうという感じはしていましたが、山本先生キッカケで仕事の意義にまで辿り着いたのか。つっちーは動機も不純だったから、初心に返るというのも意味が無さそうだしな。

山本先生に認めて貰おうとして仕事を頑張っていたかもしれないというつっちーに、桜はそれも悪くはないが、仕事はもっと大きな視点で見るものではないかとアドバイスします。
桜のアドバイスにも、桜が充実しているからだと素直に受け止められないつっちーですが、杏が来てくれていたのが自分が落ち込んでいたから心配していたのだと気付き、山本先生との事に決着を付ける決心をしました。
ケジメをつけるのはそっちなのか……山本先生に受け入れられたり振られたとして、今の悩みが解決するとも思えないのですが。

翌日、花束を手に山本先生のマンションを訪れるも、直前になって止めようとします。
実際、突然家に花束持ってきて告白とかはちょっと引くよね……
けどそんなつっちーを山本先生の妹の山本真弓が見つけて声を掛けると、つっちーの気持ちに気付きました。
相変わらず“他人”の恋愛事に関してはよく気付く妹です。

つっちーは山本先生が好きだけど、鈍感だから気付いていないのだとはなまる先生に話す真弓ですが、はなまる先生が真弓を演劇に誘った理由については気付くことなく、はなまる先生には内心、自分も鈍感だと気付いて欲しいと思われています。
はなまる先生も花束持参だったようで、渡しそびれたのですね。

真弓から幼稚園にいる事をきいたつっちーは、幼稚園にやってきました。
花束は結局渡せず、幼稚園に飾る事になったか。
父母へのお手紙を書いていた山本先生。
これだけならわざわざ幼稚園に出なくても、自宅で出来そうですけどね。
山本先生はのろまな自分でも一生懸命頑張れば先生になれるかもしれないと思ったのが幼稚園の先生になったきっかけだと話します。
のろまというか、マイペースなんだろうな。確かにスローテンポで、焦って何かするとか無さそうだよ。

つっちーは山本先生に、誰かが告白したらどうするかと訊ねますが、山本先生は嬉しいけれど今は一人前の先生になるので精一杯で、困ってしまうかもしれないと答えました。
一瞬、またボケで返されるのかと思ったけど、ちゃんと答えてくれました。
幼稚園教諭としての道を必死で歩んでいる山本先生と自分は釣り合わないと感じるつっちーは、自分に何があるのかと悩みます。
一生懸命な山本先生と付き合うなら、やはりそれだけの人物にならないとダメだと感じてしまったのですね。

つっちーが自宅に帰ると、今日も杏が待っていました。
手料理を作るという杏。
杏は子供だから火を使うときは大人が側で見て無いとダメとか、杏に指摘されてどうするよ。こーゆーところも桜さんの教育がシッカリしているという事なんだろうな。
つっちーに美味しい料理を食べさせたくて、前の失敗からずっと家で練習を続けていたという杏は、ちゃんと料理を作る事が出来ました。
杏の気持ちは桜さんの言うとおり、ちゃんとつっちーに届いたようです。
いい話なのですが、確実につっちーロリコンフラグですよ、これ。

食事を終えたつっちーに、杏はお話して欲しいとねだります。
最初は童話を話そうとしたつっちーですが、もっと面白い話とせがまれ、自分で考えた『ドジドジ王子』のお話をするのでした。
ドンカン姫は同僚として、つっちーを認めてくれていますが……脈無しではなさそうか。
つっちーは子供に好かれる才能のようなものがあるのだろうね。舐められている部分も多分にありますが、なんだかんだで子供たちはみんな慕っているしね。

今回は杏以外の子供の出番が少なかったな。
子供達を出すと、どうしても明るい話になるので仕方ないのかもしれないが。

エンディングテーマ
「Yes, We Can!!」 歌:草野先生(水原 薫)・川代先生(若林直美)


何故、今回のお話でこの二人の曲が……

次回 じゅうに(最終回)「はなまるなクリスマス/はなまるな気持ち」

次はクリスマスエピソード
つっちーはまたもプロポーズするのか。
2期は考えずに、今期で一応終止符とするのかな。
確かにガイナックスはどちらかというとオリジナルの形で終わらせる事も多いけど。

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