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2010年3月 6日 (土)

ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 第九話「台風一過・虚像ト実像」

脚本:吉野弘幸 絵コンテ:青井小夜 演出:青井小夜 作画監督:野田康行

秋を迎え、『時告げ砦』では菜園の収穫を行っていた。
墨埜谷暮羽は自分の父が戦車乗りである事や、撤退戦で名誉の負傷を負って搬送された先で看護婦をしていた母と出会った事などを空深彼方に語る。
フィリシア・ハイデマンは立派な育ったお芋などに、街の人にもお裾分けできるとご満悦。
寒凪乃絵留は一人でダンゴムシに感動しています。
そんな時、聞こえてきた和宮梨旺のトランペットの音色に、クレハは単純にいつもとは違う感じの曲調としか思っていないようですが、カナタはリオの気持ちがいつもと違う事を感じ取っていました。父親からの手紙にはやはり、リオにとってあまり良い内容では無かったようだ。

リオの様子がおかしい事をクレハとノエルに相談するカナタですが、クレハは役立たず。
まだ厚いからなのか、寝間着はシャツと下着だけです。
つーか、ノエルは本当に黒下着なんだ。
リオが夕食で大嫌いなピーマンを食べていた事が一大事だったようだ。
リオの部屋には第48小隊に所属した《砂漠の狼》ミラクル・クラウスと呼ばれた、若い頃のクラウスの写真がありました。

リオとフィリシアの寝間着は和服です。
激しい雨となった夜、クラウスがリオ宛に緊急の書簡を運んできました。
親父さんからのものでしょうが、よほど大事な内容が書かれてあるという事なのか。

時告げ砦に招き入れたクラウスからの話によれば、停戦調停は難航しているとの事。
イリア皇女がいれば違ったはずだというクラウス。
イリア皇女とはアルカディア大公の第1皇女にしてのビネンランドの英雄と呼ばれ、ヘルベチア共和国では有名な人物のようです。
クラウスは《砂漠の狼》という呼び名に抵抗があるようで、タイトルからしてもきっと事実は食い違っているのでしょう。

そんな時、緊急事態とナオミとユミナが駆け込んできました。
孤児院のセイヤが朝から行方不明なのだという。
クラウスとクレハはクラウスのサイドカーで、フィリシアはノエルとジープで、リオとカナタは街の大人達と共に徒歩での探索です。
リオは増水した川の水に落ちたら死んでしまう、と亡くなった姉の姿を重ね合わせてしまっています。死んでいる事だけは確かだけど、死因についてはまだ謎のままなんですね。
外見が綺麗なので、戦死ではないのでしょうか。

クレハは町中で見つけたミシオを問いただし、セイヤがユミナのためにみんなで小遣いを出し合って買ったナスの畑に向かっているのだろうと考えていた事を聞き出しました。
親がいない子供は、他の子供よりもしっかりしないといけない。そうしなければやはり親のいない子は、と言われてしまう。それは子供達だけではなく、彼らを育てているユミナにも降りかかることだというクレハ。やはりこの娘は早くに両親を失っているのですね。
だから同じ戦車乗りであったクラウスに父親の姿を重ね合わせているのでしょう。

セイヤは無事に救出出来たものの、クラウスとクレハは道が崩れてしまい、川の脇にある小屋に避難する羽目に。
クラウスは本当は砂漠の狼、ミラクル・クラウスと呼ばれた人物とは別人でした。ただクレハがそう思いこんでしまっただけらしい。
父親の事を詳しく知らないクレハは、やはりクラウスに父の姿を重ね合わせていたようだ。
土地が崩れた衝撃にしがみついた時に、クレハはクラウスの胸に刺青がない事に気付いてしまいました。
それにしてもこの人はなんで軍服の下が裸なんだ……

救助方法として、ノエルがロープを落とす事提案。
なんとタケミカヅチを使って砲弾代わりにロープを撃ち込むという大胆な手法。
アンカーの着弾と共に足下は崩れ落ちてしまったものの、クラウスの頑張りでなんとか2人とも助かりました。
クラウスが別人と気付きながらも、クラウスは自分の憧れだと語るクレハ。
きっと伝説の人ではなかったけど、命がけで自分を助けてくれたクラウスこそ、クレハにとって本当の憧れの人となったのでしょう。

翌日、クレハが寝ている間に峠を離れるクラウス。
憧れの目で見られる事の大変さをカナタに語っています。
「クレハに伝えといてくれるか。
 こいつは俺の人生の中で、最高の名誉の負傷になったってなぁ」

クレハが真実に気付いているというのは、本人しか知らない事のまま。

次回 第十話「旅立チ・初雪ノ頃」
脚本:吉野弘幸 絵コンテ:鎌倉由実 演出:藤本ジ朗 作画監督:関口雅浩
自分のするべき事を悩むリオ。冬の初めにであった老婆の生き様が、リオに決断を与える。
リオがいよいよ部隊を離れる日が近いようです。次回に決断して、11話に出発、12話はその後の展開というところなのか。
赤紫の薄いベール、隠されたグラマラスなボディ……焼き芋かよ。

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