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2010年6月 4日 (金)

デュラララ!! #21「五里霧中」

何故、あの時自分は止めなかったのか。
黄巾賊の襲撃を受けた学友・滝口に悩み続ける竜ヶ峰帝人。
滝口くんは入院するほどの怪我を負わされていました。しかし意外と明るいな。

自分の指示に従わず襲撃を行った法螺田や比賀に対して静かに怒る紀田正臣は、改めて小競り合いを禁じるように命令する。だが、正臣の去った後、法螺田はどのみちもうとめられやしないと吐き捨てる。そのことを示すように、ダラーズを襲う黄巾賊の一味。
元ブルースクエアである彼らは、本気で正臣に従うつもりはなく、あくまでボスだからと形式上従ってるだけなんだろうな。
ぶつかった平和島静雄に喧嘩を売りそうになって、びびりまくる彼らは静雄がダラーズの一味だという噂を知りながらも、彼にだけは手を出せない。
さすがに正面から静雄に喧嘩売るような馬鹿はいないようです。彼に喧嘩売るのは複数で襲撃したところで、返り討ちにされるのが目に見えているからな。ある意味でセルティよりも人間離れしているのだから。

自分の責任だと悩み続ける園原杏里をチャットで励ますセルティ・ストゥルルソン。
しかし相変わらず杏里は内緒モードの使い方がよく判っておらず、話の内容が駄々漏れ
もはやチャット以外の方法で話した方が良いと思います。

一人で帰宅していた帝人に門田京平が声を掛けた。
切り裂き魔の一件以来、険悪な空気のダラーズと黄巾賊だが、ダラーズからは手出しをしておらず、ボスからの指示が出ていない事にも不満を持っている人間もいるらしい事を知らされる。
ダラーズの必要性について悩み続ける帝人は、ダラーズのメンバーが掲示板で不満をぶちまけている様子に更に苦悩する。
京平も彼が創始者だと知っていたら、また違ったアドバイスをしてあげる事も出来たのかもしれないけどな。

杏里の不安を煽る書き込みを続ける甘楽に腹を立てるセルティの話を聞く岸谷新羅は、三頭領主という感じだと口にすると、セルティがどうするのかと問い掛ける。
甘楽が臨也だと知ったら、抗議に乗り込んで行きそうだよの、この人。
あくまで沈黙を守る杏里に、セルティもまた見守る事しか出来ない。
正臣の事は杏里が話していないから彼が黄巾賊の一味という事は気付いたものの、彼が将軍という事までは知らないのですね。そのセルティもまさか自分の存在が更に火に油を注いでいるとは思いもしていないのでしょうが。

誰もログインしていないチャットで、状況を楽しむ甘楽=折原臨也だけは無駄にハイテンションな書き込みを残して去っていく。

騒ぎの続く中、ダラーズのサイトから目を逸らした日常を送る帝人だが、心の中の靄は晴れない。
そして帝人・正臣・杏里の関係も何処か疎遠になっていく。
すっかり自分の事でいっぱいいっぱいとなってしまっている三人。交友関係もどこかギクシャクしてしまっています。

ダラーズだと言いがかりをつけて襲撃する黄巾賊に対して、杏里は黄巾賊の中にいる自分の子供たちに彼らを襲わせて襲撃を止めようとする。
一番に行動を起こしたのは杏里でした。
その様子を窺いながら楽しむ臨也。
ストーカーですか、君は。

仲間を襲ったメンバーに焼きを入れる法螺田たちだが、正臣は何も覚えていない彼らに、催眠術だったりしてと笑うが、彼らはダラーズには首無しライダーもいるのだから本当に催眠術かもしれないと語るか、仲間の一人が彼女と共に一人の少女がいたと語るが、その条件が杏里と一致する事に愕然とする。
杏里は強攻策に出ましたが、目撃されてしまっていたのでいよいよ危険な事に。
正臣の事を思っての行動が逆に裏目に出ているよな。

一人で帰るようになった帝人は、道ですれ違った少女と少年の三人組に自分たちの以前の姿を重ね合わせる。自分の街のように思えていた池袋の街だが、その広さを改めて感じると同時に、そこにはダラーズがいるのだと悩む。
そんな帝人に矢霧誠二にベタベタの張間美香が、杏里について問い掛けてくる。杏里が悩んでいた事に気付かないのかと訊ねてくるが、帝人はその事にすら気付けないでいた。
美香は流石に元親友というべきか。誠二にべったりになっても、ある程度は気に掛けてくれているのですね。
「竜ヶ峰……おまえさ、園原の事好きなんだろう?」
「いや、その、あ、あ、……なんで?」
「誤魔化すなよ、見てれば判るさ。
 本当に好きなら、何があっても目を逸らすな。
 相手の何を見ても何を知っても目を背けるな。
 抱きしめた腕を、絶対に離しちゃダメだ。
 それが愛すると決めた者の責任だ」

帝人は誠二の言葉に感銘を受け、自分の事にしか目がいっておらず、杏里やダラーズの事をちゃんと見ていなかったのかもしれないと考える。
相変わらず愛を語らせたら凄いです
誠二の言葉は杏里に対してだけでなく、ダラーズにも当てはまりました。
それで目を背けずちゃんと向き合えるのかどうか。

将軍の決断に不満を抱く法螺田たちは、街で偶然杏里の姿を見つけてしまう。
杏里なら人前でなければ彼らを撃退することぐらいは容易いのでしょうが、そうするとますます厄介な事になるからな。

もう一度ダラーズのサイトにアクセスする帝人は、ダラーズを抜けると語る者や、リーダーに責任をとってなんとかして欲しいと求める者達の書き込みを目にして、ダラーズの必要性を問い掛ける。抗争はイヤだが、無くならないで欲しいと願う者もいる。一方でダラーズは上下関係などない自由なグループであり、こんな時ばかりリーダーに頼るなと反発する者達も現れる。
ドタチンもしっかりとフォローを入れてくれています。
そんな中で、昔「ダラーズを自分たちの手で良いグループにしよう。悪いメンバーもいるけど気にするな」という書き込みがあった事を書き込んだ「Namehappy place」の書き込みに、それに茶々を入れる者達を無視してメンバーが自分たちの手で何とかしようと盛り上がり始める。
かつて自分のした書き込みに、自分の以前の想いを思い出した帝人。
前向きな発言をしたのはドタチングループの面々なのかな。なんとなくあの4人が盛り上げている気がするよな。

「クイーンが、黒に……囲まれた」
杏里の様子を窺う臨也は喫茶店でコーヒーを啜りながら笑う。
相変わらずストーカーを続けてます。

帝人はチャットで杏里らしき少女が黄巾賊に囲まれている事を知ってしまう。
「ウソ……まさか……そんな事?!」
呆然と立ち尽くす帝人。
驚いている暇があった現場へ迎えよ、という状態ですが……
杏里のピンチに駆けつけられないダメ帝人。

次回 #22「解宣言」

杏里自身は正臣が助けるようだけど、杏里の事で解散という決着をつけるつもりなのか。
解散するのは黄巾賊の方というオチもありそうだが、静雄が怒っている様子なのでダラーズの方なんだろうな。
そして何故か雨の中で倒れている静雄。彼が誰かにやられるとも思えないのだが。過去の話で、静雄がダラーズに入るきっかけとかが判るのかな。

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「来良」「メガネ」「巨乳」と3つ揃ったら「杏里」で決定なのか(笑) 共通の知人内だから成り立つのかもしれないけど、 杏里を表現する上で外せないシンボルなんですねー。 デュラララ!!×8作者: 成田 良悟出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング発売日: 2010/06/10..... [続きを読む]

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