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2010年6月17日 (木)

いちばんうしろの大魔王 ACT11「女たちの最終決戦」

落下する空母の直撃を受けて下敷きとなったピーターハウゼンと紗伊阿九斗。
江藤不二子は終わりだと絶望するも、曽我けーなは生きているから大丈夫だと自信満々に笑う。
服部絢子は妹の夕子の中の魔獣のマナが騒いでいる事から、阿九斗が生きていると信じる。

阿九斗の様子を探しにきたブレイブとなった三輪ヒロシは、そこで傷ついた学長と対峙する大和望一郎の姿を目撃する。ブレイブは望一郎が作った装置であるため、彼の前には変身もあっさり解けてしまう。
魔王を殺すには自分の力が必要な筈だというヒロシは、魔王を殺すかどうかは即断出来ないが、自分にも力が必要であるからと望一郎と行動を共にする。
阿九斗を捜しにきたんじゃなかったのか……

阿九斗の気配を感じ取るけーなはやはり普通の人間ではないのだね。
しかし魔獣のコントロール装置を狙ったサイモンエイト・ラバーズが襲撃してくる。V2の言葉通りのマゾの変態でした。
いくら攻撃しても応えないラバーズに、副会長・大竹美智恵が援軍に駆けつける。

魔王が倒れたのを確信して進軍を始めた照屋家の軍勢だが、白石リリィが自分の許可なく立ち入るなと妨害すると、照屋栄子が当主であった照屋敬三を殺害した事を告げる。
何処のゴム人間? これって狙ってやってるネタなんだよね。
魔王に味方して自分に罪をなすりつけようとしていると、リリィを抹殺しようとする栄子だが、けーなの守護を命じられていた神山カンナとアルヌールが助っ人。
照屋家の人々が持ってる銃は、あんな古くさく見えて実は凄い科学の粋が結晶されていたりするのでしょうか。色々と科学が発達しているのに、あんな年代物の銃を採用しているとは思えないし。

けーなの下に現れた望一郎に、人格が入れ替わったけーなは彼が必要としているのは自分ではないと否定する。
全てを見てきたというけーなのもう一つの人格。
この人格が何なのかはそろそろ明らかになるのでしょう。
望一郎は自分の個人的な理由よりも、世界を救うために魔王を倒す方が先決だとけーなを攫っていく。

残された不二子たちはあらゆる攻撃を吸収して受け止める敵に美智恵が苦戦していたものの、液体窒素を持ち出した不二子に身体を凍らされたラバーズは上半身を破壊されて逃亡。
上半身が無くなっても平気とか、もはや人間じゃないよな。

栄子は自分を狙うリリィに対して、夕子を人質にして絢子にリリィ抹殺を命じる。
服部家の忍びを率いてリリィに立ちはだかる絢子だが、リリィは自分が正しいと思った事を貫くために引くつもりもない。
間違った事に荷担するものは善人だろうが弱者だろうが死んで当然だという持論をぶちまける。
しかし栄子の父殺しを信じる者だという主張でサイモンエイトの2Vの操る人形により、服部家の忍者たちは攻撃を浴びる。
2Vの狙いはスハラ信仰で力のある服部と照屋の両方の家を潰す事なのか。
望一郎にとっては神が邪魔者なんだから、それを信奉する勢力の力を削ぎ取っておきたいというところか。

迫るリリィに対して、夕子を殺害しようとする栄子だが、姿を見せたブレイブが夕子を救うと、けーなを連れた望一郎と共に姿を消す。
ヒロシって阿九斗がけーな一人を助けるためにどうこうと言ってた割に、自分も夕子を救うためだけに他を犠牲にしているよな……
しかしファンだったアイドルで、同情すべき事情があるとはいえ、ここまで夕子に肩入れする気持ちはいまいち判らないというか。二人の間に特別なエピソードでもあったのならまだ別なんだが。

2Vの人形軍団は不二子が爆薬で一掃。
2V本人と思えたのも人形で、本体はどこかに隠れていたようでそのまま雲隠れしてしまいました。ま、人形師ならお約束のネタだな。

阿九斗がピーターハウゼンと学長の助けを借りて復活する。
大きな損傷を受けたピーターハウゼンと共に、自分の物語を剥ぎ取ってくれるというけーなを助けに行く阿九斗。何をきっかけにそう思うようになったのか、いまいち判りません。単に自分を魔王ではなく、一個人として接してくれるという意味なのか。

栄子は絢子に尚も魔王討伐を命じる。
スハラ神の司祭である栄子を殺してしまえば、彼女の父殺しが事実であろうと権力を奪うために暗殺した事になると、服部家の部下達は絢子を止める。
絢子は祖母の言葉を思い出しつつ、部下を裏切ると宣言してスハラの剣に手を掛ける。
「正義も家柄も私たちを救ってはくれなかった。
 私は、私の愛した男のために生きる。
 この裏切りは愛だ!」
一撃で栄子の率いる部下を一掃した絢子は、続けて栄子を一刀両断にしようとするが、ころねが生きて罪を償わせるべきであると止めにはいる。
ころねは誰が再起動掛けたのだろう。服部パパ? それとも敬三?
その隙に逃げようとした栄子だが、彼女の前には死んだと思った敬三が機械で身体を修復した姿で立ちはだかる。
誰が助けたんでしょうか。自力で出来る状態とも思えないのだが。

ピーターハウゼンによると、魔王とは人間の中で体内のマナを調整して神が産み出す存在。
上手く行かない時には、殺して100年ほど待って新たな存在を作り出すという事を繰り返してきた。
そして阿九斗の前にブレイブがやってくる。

……なんだかんだで死亡者ゼロ?
死んだとしても名前のない人たちだよな。
盛り上がるべきところなのだが、個人的にいまいち盛り上がりに欠けるのはなんなのだろうか。あれこれと詰め込みすぎてごちゃごちゃしてしまっているからだろうか。今回のクライマックスである栄子と絢子のやりとりも、なんか安い三文芝居を見ているような気がしてしまう。演出が悪いのだろうか……
このアニメは長期連休前の臨海学校以降はどうでも良くなった感じだなぁ。
コメディ部分は面白かったと思うのだが、シリアスになるとなんか共感出来ないというか醒めた目でしか見れなくて、熱くなるものがない。

次回 ACT12「おしまいは完璧?」

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