祝福のカンパネラ 第1話「流星群の夜」
眠り続けているミネットは目覚めると沢山の人を幸せに出来るという言葉を聞き、いつか目を覚まして近くに誰かがいたら、その人の家族となって幸せにしようと胸に誓う。
世界の宝物庫と呼ばれるエルタリアの街は年に1度の収穫祭。そして7年に1度の流星群の年。
クラン“Oasis”の管理人のニナ・・リンドベルイ。この人はヒロインではないらしい。
そしてここに寝泊まりするアイテム職人のレスター。
オーナーのカリーナ・ベルリッティは美人で有名人のようだが、レスターにベタ惚れ。
クランって何かと思ったら、ギルドのような存在か。
広場で偶然にも世界一の人形師を自称するアニエス・ブーランジュの大道芸に遭遇したレスターたちは、カリーナが芸に巻き込まれたのをキッカケに仲良くなりました。
隣人はのライバルクラン“トルティアカンパニー”の社長と副社長のお笑い姉妹サルサ・トルティアとリトス・トルティア。
悪役っぽく登場しながら、実はただのお笑いコンビなのか。サルサはリトスに弄られるキャラのようです。
登場シーンだけでしたね、カッコ良かったのは。
アーティファクトを護衛する神殿騎士。
その中にいたチェルシー・アーコットはレスターの母、シェリー・メイクラフトの知り合いでした。
シェリーは何故かカリーナの名前も知っています。
方向音痴のチェルシーも加えて大聖堂の屋上で行われるパーティ会場へ向かう一同。
流星群の中でエールの塊が落ちた先に向かったレスターはそこで眠っているオートマタのミネットを見つける。
目覚めたミネットは開口一番、レスターを「パパ」と呼んで抱きついた。
第1話にして早くもハーレム状態が確立されている主人公。
エロゲのアニメ化とはいえ、初期状態でここまでハーレム化しているのも珍しいな。
内容的には萌え特化でかなり微妙な空気が漂っていますが、とりあえず暫く様子見。
今のところ同じ日でレビューする作品もないし。
次回 第2話「竜の世界」
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