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2010年9月 1日 (水)

屍鬼 第夜話

シナリオ:高木 登  コンテ:おざわかずひろ  演出:福本 潔  作画監督:渡辺 奈月

霧敷沙子は宝井静信の小説に「絶対的なもの」「神に見放された者」など孤独を現す言葉が良く引用されていて、静信もそんな人間だと思っていたが、真実は違っていた事を語る。
だが今の彼にはそんなところが僅かにある。
それは彼が尾崎敏夫の存在を聞かされ、沙子も起き上がりではないかと考えるようになったから。
沙子の方も静信が疑い始めた事に薄々気付いているようだ。
この二人は起き上がりと人間が衝突する中で、微妙な位置関係を築いていくことになるのかな。

清水恵の墓をシャベルで掘り返す結城夏野、田中昭、そして田中かおり。
かおりは墓の側に恵の墓の中に入れた筈の御守りが落ちているのを見つける。
墓を暴いた3人は、墓の中に恵の姿はなく、彼女の起き上がりを確信する。
かおりを襲う起き上がりの青年。
間一髪夏野が男の頭をシャベルで叩き付けて助けると、男を恵の墓に埋めて立ち去る。
完全に埋めないのは大人の誰かが見つけたら好都合という発想のようだが、しかし相手が起き上がりなら、この程度の事でそもそも死なないのだから埋めてしまった方がいいんじゃないのか。

起き上がりの存在を確信した3人だが、起き上がりを相手にどのように戦えば良いのか答えを見いだせないでいた。
夏野は正確の数を知らないようだが、実際には彼らの把握している倍ぐらい死んでるんだろう。

新たなに死んだ老婆が起きあがる前に、なんとかしようと葬儀の後を付いていった3人だが、日が暮れるという事で翌日に対応する事にする。
心臓に杭を打てばという夏野だが、男の頭をシャベルで叩いた時のショックから、相手が起き上がりとは言え、本当にそんな事が出来るのかという不安があるご様子。この辺はH.O.T.D.との大きな違いだな。あちらはすぐに〈奴ら〉を殺すことに順応していたから。ま、向こうの方が如何にもゾンビな外見なのでやりやすいというのもあるのでしょうが。
一番良いのは燃やしてしまう事なんだろうけど、焼き尽くすほどの炎は簡単に手に入らないだろうしな。

しかし夏野が留守の間に、夏野の家に起き上がりの少女が訪れていた。
少女に違和感を覚えた父は少女を追い返そうとするが、執拗に食い下がる少女と、子供だからという妻の小出梓の説得で少女を家に招いてしまう
この子の言う兄というのが実は辰巳の事なのかな? なんにしてもいよいよ夏野とその家族がピンチになりました。
他の二人よりも夏野の方が厄介だと踏んで、先に始末にやってきたのかな。

次回 第柩話

シナリオ:石川 あさみ  コンテ:寺澤 伸介  演出:寺澤 伸介  作画監督:寺澤 伸介
安森節子を守るため、敏夫は彼らの襲撃を待ちうける。
静信は戸惑いながらも敏夫と共に夜を過ごす。
律子が夜に見たもの。
外からの声に起き上がる節子。
いまやはっきりと、彼らは月光にその姿を晒している。

次は今回描写されなかった敏夫たちのお話。

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