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2010年9月15日 (水)

バイオハザードⅣ アフターライフ レビュー(ネタバレあり)

 【ストーリー】

東京は渋谷のスクランブル交差点に立ちつくす一人の少女(中島美嘉)。雨の中立ち尽くす少女は、突如一人の男性へと噛みつき、東京の街はたちどころに大騒ぎとなった。
やがて東京の街から人間の姿を消える。

人の生存しなくなった東京で、アンブレラ社に所属する兵士がアンデットを監視しつつ、狙撃していたが、二人の男は何かの襲撃を受けて命を落とす。
彼らの足元。
渋谷の地下深くにはアンブレラ社東京本部が広がり、T-ウイルスの実験を続けていた。
そこへ乗り込んできたのはアンデットではなく、アリス・アバーナシー(ミラ・ジョヴォヴィッチ)のクローンたちだった。
犠牲を出しながらも東京本部の指令室へと降下、施設を破壊していくアリス・クローンたち。
東京本部にいたアルバート・ウェスカー(ショーン・ロバーツ)はアリスたちによって破壊される東京本部の様子に、本部の破棄を決定して単身脱出を図ると、東京本部を爆破してアリス・クローンたちを始末する。

脱出用の飛行機を操縦していたウェスカーだが、本物のアリスが飛行機に潜んでいた。
ウェスカーはそのアリスにアンブレラ社が開発したTウイルスの中和剤を注入し、アリスの特殊能力を封じてしまう。
自分こそがアリスの後を継ぐ完成品であると自負するウェスカー。
二人の争いにより、二人の乗った飛行機は山へと墜落するも、アリスは瓦礫の中から這い出してくるのだった。

セスナを手に入れ、アラスカにあるというアルカディアへ向かったクレア・レッドフィールド(アリ・ラーター)とKマート(スペンサー・ロック)を探すアリスは、アルカディアからの無線を傍受して集まったであろうセスナ群を発見する。しかしそこに探し求めるKマートたちの姿は無かった。
自分が世界で最後の一人ではないかと不安を覚えるアリスだが、そんな彼女にアンブレラ社によって特殊な薬品を注入されて記憶喪失に掛ったクレアが襲いかかってきた。
共にいた筈のKマートたちの存在も、自分自身の事さえも忘れてしまっているクレアを連れ、アリスはアメリカへと進路を向ける。

ロサンゼルスへと差し掛かったアリスは、アンデッドの群れに取り囲まれた刑務所の屋上に人影を見つけると、辛うじてセスナでの着陸に成功した。
アリスがアルカディアからの救助だと思っていた彼らはアリスたちが二人きりだと思って気落ちする。
アリスはそこでアルカディアが村ではなく、洋上を航行するタンカーである事を知るが、彼女たちが到着する3日前に、アルカディアからの通信が途絶えていた。

アリスたちは刑務所の中で脱出方法を模索するが、アンデットやマジニたちは穴を掘って刑務所への侵入を果たそうとしていた。
更に、頭巾を被った巨漢の処刑マジニが巨大な斧を手に刑務所へと迫りつつあった。

・キャスト
アリス・アバーナシー(ミラ・ジョヴォヴィッチ)吹き替え:本田貴子
クレア・レッドフィールド(アリ・ラーター)吹き替え:岡寛恵
クリス・レッドフィールド(ウェントワース・ミラー)吹き替え:東地宏樹
アルバート・ウェスカー(ショーン・ロバーツ)吹き替え:立木文彦

Kマート(スペンサー・ロック)吹き替え:
ルーサー・ウエストボリス・コジョー)吹き替え:
クリスタル(ケイシー・バーンフィールド)吹き替え:
ベネット(キム・コーツ)吹き替え:津秀行
ジル・バレンタイン(シエンナ・ギロリー)吹き替え:湯屋敦子
第一感染者のJ-POP少女(中島美嘉)

 【感想】

最初に言っておく。
「またやりやがった!!!」

前作3のラストから5年後の話。
アンブレラ社が東京で実験を継続している!という事が判明していたため、そこに乗り込んでくるところから開始ですが、東京が舞台になるのは開始わずか10分程度です。
その後はアラスカを経由して再びアメリカへと戻ります。

アリス・クローンは凄いもったいないというか、せっかくの量産型がアレであっさり全滅って。
まぁ、あんなのが残っていたら、ミラの役が大変なんですけどね。

正直、刑務所の中の人たちでリーダーっぽい男はもう少し見せ場があるのかと思いきや、早々に退場し、女優のクリスタルも実にあっさりと消え去りましたね。
結局は刑務所にいた人たちはクレア兄を出すためだけの噛ませ犬だったとは。
ベネットは噛ませ犬キャラかと思いきや、意外にも重要。

ところで、序盤にアリスがウェスカーに打たれた抗T-ウィルスの件はどうなったのだろうか。
超能力を使っていないから、能力はやはり消えているのだろうか。しかしその割に人間とは思えないアクションを繰り広げているけど……

ラストでジルが出てきた時、誰だったか判らなかったよ。
胸に記憶を消される装置を付けられていたから、昔の仲間だった人だろうと思っていたらⅡの仲間だったジル・バレンタインだったのだね。

前作以上に、次回へ続くという感じで終わった今回。
前回のラストはまだ次回作なくともなんとかなったけど、今回の場合は次回作無しではありえないな。
そして気になるのはルーサー・ウエストのその後……英雄パワーを発揮した彼は、次回作でも出番あるのでしょうか? しかしあの後、アルカディアに向かっても、きっと誰もいないんだよね……

それにしても、バイオハザードって、もはや完全にホラー映画ではなく、ただのアクション・ヒーロー映画だよね。

個人的評価:75点

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